Interstage Application Server メッセージ集
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ> 第12章 メッセージ番号がIJServer3で始まるメッセージ> 12.3 IJServer31200番台のメッセージ

12.3.1 IJServer31200

IJServer: ERROR: IJServer31200: The module could not be activated. IJServer=%s1: MODULE=%s2: STATE=%s3
IJServer: エラー: IJServer31200: モジュールを活性化できませんでした: IJServer=%s1: MODULE=%s2: STATE=%s3

[可変情報]
 %s1:IJServer名
 %s2:モジュール名
 %s3:状態

[意味]
 モジュールの活性化中にエラーが発生しました。

[システムの処理]
 処理を中断します。

[ユーザの対処]
 コンテナログを参照してエラーを取り除いてから、再度実行してください。
 なお、IJServerの環境設定の「クラスローダの分離」で“EAR間で分離”が選択されている場合のejb-jar/RARの活性化処理では、配備されているすべてのejb-jar/WAR/RARの活性化が行われます。この場合は可変情報に出力されたモジュール以外の活性化に失敗している可能性があります。
 また、IJServerが縮退運用中の場合もこのメッセージが出力されます。この場合は必要に応じてワークユニットの復元を行ってプロセスを復旧してください。


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