Interstage Application Server メッセージ集 |
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ | > 第11章 メッセージ番号がIJServer2で始まるメッセージ | > 11.10 IJServer21900番台のメッセージ |
IJServer: ERROR: IJServer21999: System error occurred: NAME=%s1 CODE=%s2
IJServer: エラー: IJServer21999: システムエラーが発生しました: NAME=%s1 CODE=%s2
[可変情報]
%s1:EJBアプリケーション名
%s2:システムコード
[意味]
環境異常または、何らかの理由によりシステムエラーが発生しました。
[システムの処理]
EJBアプリケーションを停止します。
[ユーザの対処]
以下に考えられる原因を示します。
上記に該当する場合は、以下の対処を行ってください。
環境変数の設定を見直してください。
JDK/JRE1.2.2で、ISMVIDLを実行してください。
製品を正しくインストールしてください。
Interstage管理コンソールの[ワークユニット] > [IJServer名] > [環境設定] > [ワークユニット設定]の“クラスパス”に、必要なJDBCドライバのライブラリを設定してIJServerを再起動してください。
setEntityContextのメソッド内でlookup処理を行うように修正してください。
上記にあてはまらない場合は、当該メッセージの情報などと、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。
以下に考えられる原因を示します。
上記に該当する場合は、以下の対処を行ってください。
アプリケーション格納フォルダとその配下のディレクトリ、またはファイルのアクセス権を確認してください。
サーバマシンに複写した後のファイル名を確認してください。
環境変数の設定を見直してください。
JDK/JRE1.2.2で、ISMVIDLを実行してください。
製品を正しくインストールしてください。
Interstage管理コンソールの[ワークユニット] > [IJServer名] > [環境設定] > [ワークユニット設定]の“クラスパス”に、必要なJDBCドライバのライブラリを設定してIJServerを再起動してください。
setEntityContextのメソッド内でlookup処理を行うように修正してください。
上記にあてはまらない場合は、当該メッセージの情報などと、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。
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