Interstage Application Server メッセージ集 |
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ | > 第11章 メッセージ番号がIJServer2で始まるメッセージ | > 11.5 IJServer21000番台のメッセージ |
IJServer: ERROR: IJServer21020: Method execution failed: NAME=%s1 METHOD=%s2
IJServer: エラー: IJServer21020: メソッドの実行に失敗しました: NAME=%s1 METHOD=%s2
[可変情報]
%s1:EJBアプリケーション名
%s2:メソッド名
[意味]
"%s1"というEJBアプリケーションの"%s2"というメソッドでユーザ例外が発生しました。
[システムの処理]
EJBアプリケーションのメソッド実行を中止します。
[ユーザの対処]
以下の順番で例外が発生した原因を調査し、原因を取り除いた後にアプリケーションを再実行してください。
1)以下のログファイルを参照して発生した例外を確認してください。
2)スタックトレースを確認して、例外の発生原因を調査してください。スタックトレースの解析方法については、“トラブルシューティング集”の“スレッドダンプの見方”を参照してください。よく発生する例外の原因については“J2EE使用時に出力される例外情報”を参照してください。
また、上記で解決できない場合には、当該メッセージの情報などを控えて、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。
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