Interstage Application Server メッセージ集 |
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ | > 第9章 メッセージ番号がihsで始まるメッセージ | > 9.26 ihs81400番台のメッセージ |
IHS: ERROR: ihs81429: The saved resource could not be deleted due to a backup processing error. func=%s1, errno=%s2, %s3
IHS: エラー: ihs81429: バックアップ処理異常による退避済資源の削除に失敗しました。:func=%s1, errno=%s2, %s3
[可変情報]
%s1:関数名
%s2:エラー詳細番号
%s3:エラー詳細内容
[意味]
資源のバックアップ・移出処理の異常により退避済資源を削除しましたが、この削除処理において異常が発生しました。
[システムの処理]
コマンドは、異常終了します。
[ユーザの対処]
-dオプションで指定した資源の格納先ディレクトリ配下に以下のディレクトリが残されています。以下のディレクトリとその配下をすべて削除してください。
IHS
FJSVihs
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