Interstage Application Server メッセージ集 |
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ | > 第8章 メッセージ番号がEXTPで始まるメッセージ | > 8.14 EXTP4600番台のメッセージ |
extp: ERROR: EXTP4669: Return post-exit program processing time exceeded the observation time:DEST=%s1 WU=%s2 USER=%s3 PID=%d SYSTEM=%s4
extp: エラー: EXTP4669: 復帰後出口プログラムの処理時間が監視時間を超過しました:DEST=%s1 WU=%s2 USER=%s3 PID=%d SYSTEM=%s4
[可変情報]
%s1:あて先名(オブジェクト名)
%s2:ワークユニット名
%s3:ユーザ名
%d :プロセスID
%s4:業務システム名
[意味]
復帰後出口プログラムの処理時間が監視時間を超過したため、復帰後出口プログラムが異常終了しました。
[システムの処理]
APMまたはワークユニットを強制停止します。
[ユーザの対処]
サーバ側のシステム性能を考慮し、監視時間を再見積もりした後、ワークユニット定義の出口プログラム最大処理時間を変更して、再度処理を行ってください。また、復帰後出口プログラムの処理時間が長くなる原因として復帰後出口プログラムの誤りが考えられます。復帰後出口プログラムの調査を実施して、原因を取り除いた後、再度処理を実行してください。
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