Interstage Application Server メッセージ集 |
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ | > 第8章 メッセージ番号がEXTPで始まるメッセージ | > 8.11 EXTP4300番台のメッセージ |
extp: ERROR: EXTP4395: The application process could not be activated during the WorkUnit recovery processing: WU=%s1 PSN=%d1 PID=%d2 SYSTEM=%s2
extp: エラー: EXTP4395: ワークユニットの復元処理においてアプリケーションプロセスの起動が失敗しました: WU=%s1 PSN=%d1 PID=%d2 SYSTEM=%s2
[可変情報]
%s1:ワークユニット名
%d1:プロセス通番
%d2:プロセスID
%s2:システム名
[意味]
ワークユニットの復元処理においてアプリケーションプロセスの起動が失敗しました。
[システムの処理]
縮退運用は継続されます。
[ユーザの対処]
直前に出力されているイベントログメッセージの対処に従って、アプリケーションプロセスの起動に失敗した原因を調査してください。メッセージが出力されていない場合は、IJServerのコンテナログ(container.log)および、コンテナ情報ログ(info.log)に出力されている情報をもとに調査してください。起動に失敗した原因を取り除いた後、再度処理を実行してください。
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