Interstage Application Server メッセージ集 |
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ | > 第8章 メッセージ番号がEXTPで始まるメッセージ | > 8.5 EXTP2000番台のメッセージ |
Command name: WARNING: EXTP2030: Specified work unit definition already exists: WU=%s1 SYSTEM=%s2
extp: ERROR: EXTP2030: Specified work unit definition already exists: WU=%s1 SYSTEM=%s2
コマンド名: 警告: EXTP2030: 指定されたワークユニット定義は既に存在します: WU=%s1 SYSTEM=%s2
extp: エラー: EXTP2030: 指定されたワークユニット定義は既に存在します: WU=%s1 SYSTEM=%s2
[可変情報]
%s1:ワークユニット名
%s2:業務システム名
[意味]
指定されたワークユニット定義はすでに存在します。
[システムの処理]
指定されたワークユニット定義の登録は行わずに、コマンドの処理を続行します。
Interstage管理コンソールよりワークユニットを新規作成した場合は、処理を中止します。
[ユーザの対処]
該当ワークユニット定義を制御文ファイルの内容で置き換えたい場合は、-oオプションを指定して、再度コマンドを実行してください。
Interstage管理コンソールよりワークユニットを新規作成した時に本メッセージが出力された場合は、すでに別種別のワークユニットが登録されている可能性があります。islistwudefコマンドまたはisinfwudefコマンドを使用して登録されているワークユニットを確認し、ワークユニット名を変更して再度処理を実行してください。
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