Interstage Application Server メッセージ集
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ> 第7章 メッセージ番号がesで始まるメッセージ> 7.19 es30400番台のメッセージ

7.19.24 es30452

ES: ERROR: es30452: [tttttt] Failed to add the Managed Server to Server Group because Registered definition is different to the other. RESOURCE='%s1' NAME='%s2' INFO='%s3' SERVER='%s4'

ES: エラー: es30452: [tttttt] 定義情報が一致しない管理対象サーバはサーバグループに追加できません。 RESOURCE='%s1' NAME='%s2' INFO='%s3' SERVER='%s4'

[可変情報]
 %s1:不一致の検出された資源
 %s2:不一致の検出された資源名
 %s3:不一致の内容
 %s4:管理対象サーバ名

[意味]
 イベントサービスの定義情報が一致しないため、管理対象サーバのサーバグループへの追加に失敗しました。

[システムの処理]
 処理を中止します。

[ユーザの対処]
 サーバグループに所属している管理対象サーバと、追加対象のリザーブサーバのイベントサービスの定義を一致させる必要があります。


 マルチサーバ環境におけるインストールディレクトリが正しく設定されていない可能性があります。“インストールガイド”の“インストール時の注意事項”−“マルチサーバ管理機能を使用する場合の注意事項”を参照し、インストールディレクトリを確認して対処を行ってください。
 インストールディレクトリが正しい場合は、バックアップ・リストア機能で、サーバグループに所属している管理対象サーバで使用しているInterstageのすべてのサービスに対してバックアップを行い、バックアップ資源を作成してください。その後、追加対象のリザーブサーバに対してリストアを行ってください。
 上記の操作後、再度、サーバグループへの追加操作を行ってください。
 なお、バックアップ・リストア機能については、“Interstage 運用ガイド”の“マルチサーバ管理機能”−“バックアップ/リストア”を参照してください。


 バックアップ・リストア機能で、サーバグループに所属している管理対象サーバで使用しているInterstageのすべてのサービスに対してバックアップを行い、バックアップ資源を作成してください。その後、追加対象のリザーブサーバに対してリストアを行ってください。
 上記の操作後、再度、サーバグループへの追加操作を行ってください。
 なお、バックアップ・リストア機能については、“Interstage 運用ガイド”の“マルチサーバ管理機能”−“バックアップ/リストア”を参照してください。


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