Interstage Application Server メッセージ集 |
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ | > 第5章 メッセージ番号がEJBで始まるメッセージ | > 5.29 EJB9000番台のメッセージ |
EJB: ERROR: EJB9999: system error occurred: NAME=%s1 CODE=%s2
EJB: エラー: EJB9999: システムエラーが発生しました: NAME=%s1 CODE=%s2
[可変情報]
%s1:システムエラー情報1
%s2:システムエラー情報2
[意味]
環境異常または、何らかの理由によりシステムエラーが発生しました。
[システムの処理]
処理を中止します。
[ユーザの対処]
以下に考えられる原因を示します。
システムエラー情報2 |
原因 |
対処 |
2 |
アプリケーション格納フォルダが削除されています。 |
ejbmakeapfolderコマンドを使用して、アプリケーション格納フォルダの復旧を行ってください。 |
17 |
配備元ディレクトリに不要な情報が存在しています。 |
配備後のEJBアプリケーションをサーバマシンへ複写したときに、以前に複写したディレクトリが存在していた可能性があります。 |
28 |
ディスクの空き容量が不足しています。 |
ディスクの空き容量を確認してください。 |
110 |
運用している状態のEJBアプリケーションに対して、JNDI名を変更し、強制配備しようとしました。 |
当該EJBアプリケーションを停止してから強制配備を行ってください。 |
601 |
環境変数の設定に誤りがあります。 |
以下の環境変数の設定を見直してください。
以下のjarファイルが存在するか確認してください。存在しない場合は、Interstageを再インストールしてください。
|
602 |
メモリが不足しています。 |
メモリ量を確認してください。 |
998 |
|
アプリケーション格納フォルダに格納されているFJDeploymentDescriptor.xml、FJebProperties.xmlを手動で編集した場合、元に戻してください。 |
ejbinstallebコマンドまたは、リモートインストール機能を使用している場合
原因 |
対処 |
上位バージョンのInterstage Application Serverまたは、Apworksで展開されたEJBアプリケーションを配備しています。 |
使用しているInterstage Application Serverのバージョンの以下を使用してjarファイルまたは、earファイル展開、配備してください。
|
以下のファイルの記述形式に誤りがあります。
XXXX:任意の数字 |
左記のファイルを手動で編集した場合、元に戻してください。 |
システムエラー情報2がその他の場合、および対処で解決できない場合は、以下の資料(出力されている場合)と、当該メッセージ情報を控えて、技術員に連絡してください。
以下に考えられる原因を示します。
システムエラー情報2 |
原因 |
対処 |
2 |
|
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13 |
アプリケーション格納フォルダとその配下のディレクトリ、またはファイルのアクセス権が変更されています。 |
アプリケーション格納フォルダとその配下のディレクトリ、またはファイルのアクセス権が変更されている場合、chmodコマンドでアクセス権の復旧を行ってください。 |
17 |
配備元ディレクトリに不要な情報が存在しています。 |
配備後のEJBアプリケーションをサーバマシンへ複写したときに、以前に複写したディレクトリが存在していた可能性があります。 |
28 |
ディスクの空き容量が不足しています。 |
ディスクの空き容量を確認してください。 |
110 |
運用している状態のEJBアプリケーションに対して、JNDI名を変更し、強制配備しようとしました。 |
当該EJBアプリケーションを停止してから強制配備を行ってください。 |
601 |
jarファイルが削除されています。 |
以下のjarファイルが存在するか確認してください。存在しない場合は、Interstageを再インストールしてください。
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602 |
メモリが不足しています。 |
メモリ量を確認してください。 |
998 |
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アプリケーション格納フォルダに格納されているFJDeploymentDescriptor.xml、FJebProperties.xmlを手動で編集した場合、元に戻してください。 |
ejbinstallebコマンドまたは、リモートインストール機能を使用している場合
原因 |
対処 |
上位バージョンのInterstage Application Serverまたは、Apworksで展開されたEJBアプリケーションを配備しています。 |
使用しているInterstage Application Serverのバージョンの以下の機能を使用してjarファイルまたは、earファイル展開、配備してください。
|
以下のファイルの記述形式に誤りがあります。
XXXX:任意の数字 |
左記のファイルを手動で編集した場合、元に戻してください。 |
システムエラー情報2が、その他の場合および対処で解決できない場合は、以下の資料(出力されている場合)と、当該メッセージ情報を控えて、技術員に連絡してください。
また、
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