Interstage Application Server メッセージ集
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ> 第5章 メッセージ番号がEJBで始まるメッセージ> 5.26 EJB3800番台のメッセージ

5.26.4 EJB3803

Writing to DB access environment definition file failed.
EJB3803S-00-000-0000

DBアクセス環境定義ファイルへの書き込みに失敗しました。
EJB3803S-00-000-0000

[意味]
 DBアクセス環境定義ファイルへの書込みに失敗しました。

[システムの処理]
 DBアクセス環境定義処理を中止します。

[ユーザの対処]

 C:\Interstage\EJB\etc配下にDBアクセス環境定義ファイル(FJJDSDefs.xml, FJDPSWs.ser, または、FJJDSDefs.ser)が存在するか確認してください。存在する場合はファイルにアクセス権があるか、または、ファイルの存在するディスクに空き容量があるか確認を行ってください。
 ディスクに空き容量がないため、DBアクセス環境定義ファイルが更新できない場合の対処については、“トラブルシューティング集”の“定義ファイルが更新できない場合”を参照して対処してください。
 また、EJBアプリケーションにEJBサービスが使用できないXMLパーサのクラスが含まれている可能性があります。アプリケーション格納フォルダを再作成し、XMLパーサのクラスを取り除いたEJBアプリケーションを再度Deploymentしてください。
 なお、追加/更新/削除した定義情報は、DBアクセス環境定義ファイルに反映されていないため、原因を取り除いた後、再定義してください。
 原因が分からない場合は、当該メッセージの情報などを控えて、技術員に連絡してください。


 /opt/FJSVejb/etc配下にDBアクセス環境定義ファイル(FJJDSDefs.xml, FJDPSWs.ser, または、FJJDSDefs.ser)が存在するか確認してください。存在する場合はファイルにアクセス権があるか、または、ファイルの存在するディスクに空き容量があるか確認を行ってください。
 ディスクに空き容量がないため、DBアクセス環境定義ファイルが更新できない場合の対処については、“トラブルシューティング集”の“定義ファイルが更新できない場合”を参照して対処してください。
 また、EJBアプリケーションにEJBサービスが使用できないXMLパーサのクラスが含まれている可能性があります。アプリケーション格納フォルダを再作成し、XMLパーサのクラスを取り除いたEJBアプリケーションを再度Deploymentしてください。
 なお、追加/更新/削除した定義情報は、DBアクセス環境定義ファイルに反映されていないため、原因を取り除いた後、再定義してください。
 原因が分からない場合は、当該メッセージの情報などを控えて、技術員に連絡してください。


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