Interstage Application Server メッセージ集 |
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ | > 第5章 メッセージ番号がEJBで始まるメッセージ | > 5.16 EJB1400番台のメッセージ |
EJB: WARNING: EJB1451 Backup JMS Message to specified backup JMS Destination: NAME=%s1 CODE=%s2
EJB: 警告: EJB1451: JMSメッセージを異常時用のJMS Destinationへ退避しました: NAME=%s1 CODE=%s2
[可変情報]
%s1:EJBアプリケーション名
%s2:内部コード
[意味]
カストマイズツールで異常時メッセージ退避用に指定したDestinationへJMSメッセージを退避しました。
[システムの処理]
EJBアプリケーションの起動を継続します。異常時メッセージ退避用のDestinationにはメッセージが退避されます。
[ユーザの対処]
Message-driven Beanのメソッドで例外が発生したため、メッセージが退避されています。例外が発生した原因を修正して再度、実行してください。
また、異常が発生したメッセージは異常時メッセージ退避用のDestinationに退避されているため、再度受信して処理してください。
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