Interstage Application Server メッセージ集 |
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ | > 第5章 メッセージ番号がEJBで始まるメッセージ | > 5.16 EJB1400番台のメッセージ |
EJB: WARNING: EJB1423: The backup JMS ConnectionFactory for Global transaction mode cannot be used: NAME=%s1 CONNECTIONFACTORY=%s2 CODE=%s3
EJB: 警告: EJB1423: 異常時用JMSコネクションファクトリには分散トランザクション用のJMSコネクションファクトリは使用できません: NAME=%s1 CONNECTIONFACTORY=%s2 CODE=%s3
[可変情報]
%s1:EJBアプリケーション名
%s2:コネクションファクトリ名
%s3:内部コード
[意味]
異常時用JMSコネクションファクトリには、分散トランザクション用のJMSコネクションファクトリは使用できません。
[システムの処理]
EJBアプリケーションの起動処理を継続します。
[ユーザの対処]
異常時用JMSコネクションファクトリが分散トランザクションを使用しないように変更して、EJBアプリケーションを再起動してください。
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