Interstage Application Server メッセージ集
目次 前ページ次ページ

第2部 メッセージラベルのあるメッセージ> 第4章 メッセージ番号がebmsで始まるメッセージ> 4.10 ebms3500番台のメッセージ

4.10.1 ebms3500

EBMS:WARNING:ebms3500:Requested CPA is invalid: CPA-ID=%s1 CPA-Start-Time=%s2 CPA-End-Time=%s3 Current-Time=%s4

EBMS:警告:ebms3500:有効期間外のCPAを利用しようとしています: CPA-ID=%s1 CPA-Start-Time=%s2 CPA-End-Time=%s3 Current-Time=%s4

[可変情報]
 %s1: 呼び出そうとしたCPAのCPA-ID
 %s2: 呼び出そうとしたCPAの有効期間の開始時刻
 %s3: 呼び出そうとしたCPAの有効期間の終了時刻
 %s4: 現時刻

[意味]
 呼び出そうとしたCPAは有効期間外のCPAです。

[システムの処理]
 CPA参照時には処理を続行します。通信におけるCPA利用時には処理を中止します。

[ユーザの対処]
 ebmscpareferコマンドの結果として表示される場合は、メッセージの表示以外の影響はありません。メッセージ送受信時には、CPAの有効期間内しかCPAの利用は許されません。現時刻が有効期間前の場合は、有効期間になるまで待機し、有効期間後の場合は、通信相手と再度交渉し、CPAを再作成してください。


目次 前ページ次ページ

All Rights Reserved, Copyright(C) 富士通株式会社 2005