Interstage Application Server メッセージ集
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ> 第4章 メッセージ番号がebmsで始まるメッセージ> 4.1 ebms0000番台のメッセージ

4.1.9 ebms0030

EBMS:ERROR:ebms0030:IJServer for ebMS (ebMSIJServer) cannot be set. CODE=%s1

EBMS:エラー:ebms0030:eMS用 IJServer (ebMSIJServer) の登録に失敗しました CODE=%s1

[可変情報]
 %s1: 詳細情報
[意味]
 ebMS用 IJServer (ebMSIJServer)の登録に失敗しました。

[システムの処理]
 処理を中止します。

[ユーザの対処]
 詳細情報に出力されている情報を元に対処し、コマンドを再実行してください。詳細情報内に他のメッセージが含まれている場合、そのメッセージの説明部分を参照して対処してください。

詳細情報

対処

Failed to read Input File: FILEPATH = %s1 Detail: %s2

%s2の原因により%s1のファイルの読込みに失敗しました。失敗の原因を取り除き、再度コマンドを実行してください。

Input Deploy Info File does not contain IJServer_Name: FILEPATH = %s

%sのファイル内にIJServer_Nameが指定されていません。
下記のファイル内に以下の1行を追加し、再度コマンドを実行してください。
IJServer_Name=ebMSIJServer


C:\Interstage\F3FMebms\etc\ebMSDeployInfo.txt


/opt/FJSVebms/etc/ebMSDeployInfo.txt

Input Deploy Info File does not contain ebMS_Application_Name: FILEPATH = %s

%sのファイル内にebMS_Application_Nameが指定されていません。
下記のファイル内に以下の1行を追加し、再度コマンドを実行してください。
ebMS_Application_Name=Interstage-ebMS


C:\Interstage\F3FMebms\etc\ebMSDeployInfo.txt


/opt/FJSVebms/etc/ebMSDeployInfo.txt

WAR file cannot be created: Detail: %s

%sの原因により、WARファイルの作成に失敗しました。管理者権限を持つユーザで再度コマンドを実行してください。

Failed to read Input Stream: Detail: %s

%sの原因により、標準入力からの入力に失敗しました。失敗の原因を取り除き、再度コマンドを実行してください。

Unknown Operating System

OS種別の判定に失敗しました。Javaのシステムプロパティが不正に書き換えられている可能性があります。システムプロパティを正しく設定し、再度コマンドを実行してください。

Unsupported Java Version: Detail: %s

JDK1.3(.x)/1.4(.x)以外のバージョンのJDKを用いてコマンドを実行しようとしました。JDK1.3(.x)/1.4(.x)を用いて再度コマンドを実行してください。

Failed to get System Directory: Detail: %s


%sの原因により、Windowsのシステムディレクトリの取得に失敗しました。失敗の原因を取り除き、再度コマンドを実行してください。

Config File has an illegal argument: Detail: %s

%sの原因により、コンフィグファイルからの情報取得に失敗しました。コンフィグファイルのSSL_DEF_NAMEの記述に誤りがある可能性があります。コンフィグファイルを修正し、再度コマンドを実行してください。

Failed to create New MBean Object: Detail: %s

%sの原因により、新規MBeanの作成に失敗しました。失敗の原因を取り除き、再度コマンドを実行してください。

Edition of the Interstage cannot be obtained: Detail: %s

%sの原因により、Interstageのエディション情報の取得に失敗しました。失敗の原因を取り除き、再度コマンドを実行してください。

ebMS must be worked on Interstage Enterprise Edition

InterstageのエディションがEnterprise Editionではありません。Enterprise Editionを利用してください。

Status of the Interstage cannot be obtained: Detail: %s

%sの原因により、Interstageの動作状態の取得に失敗しました。失敗の原因を取り除き、再度コマンドを実行してください。

Failed to start Interstage: Detail: %s

%sの原因により、Interstageの起動に失敗しました。Interstage管理コンソールやisstartコマンドでInterstageを起動してから再度コマンドを実行してください。

List of the IJServers cannot be obtained: Detail: %s

%sの原因により、登録済みのIJServer一覧の取得に失敗しました。失敗の原因を取り除き、再度コマンドを実行してください。

Failed to create new IJServer: Detail: %s

%sの原因により、新規IJServerの作成に失敗しました。失敗の原因を取り除き、再度コマンドを実行してください。

Failed to set parameters for the IJServer: IJServer = %s1 Detail: %s2

%s2の原因により、%s1のIJServerへの情報設定に失敗しました。失敗の原因を取り除き、再度コマンドを実行してください。

List of the Deployed Applications cannot be obtained: Detail: %s

%sの原因により、登録済みアプリケーション一覧の取得に失敗しました。失敗の原因を取り除き、再度コマンドを実行してください。

Status of the IJServer cannot be obtained: Detail: %s

%sの原因により、IJServerの動作状態の取得に失敗しました。失敗の原因を取り除き、再度コマンドを実行してください。

Failed to stop IJServer: Detail: %s

%sの原因により、IJServerの停止に失敗しました。失敗の原因を取り除き、再度コマンドを実行してください。

Failed to deploy the application: Application File = %s1 Detail: %s2

%s2の原因により、%s1のアプリケーションの登録に失敗しました。失敗の原因を取り除き、再度コマンドを実行してください。

Failed to start IJServer: Detail: %s

%sの原因により、IJServerの起動に失敗しました。失敗の原因を取り除き、再度コマンドを実行してください。

System Error occurred: Detail: %s

システムエラーが発生しました。%sを参照し、対処可能であれば対処後に再度コマンドを実行してください。対処不可能な場合は“技術員連絡の前に”を参照し、その後、技術員に連絡してください。
対処可能な例:
NoClassDefFoundError: CLASSPATHの指定に誤りがあります。必要なCLASSPATHを正しく指定してください。


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