Interstage Application Server メッセージ集
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ> 第4章 メッセージ番号がebmsで始まるメッセージ> 4.1 ebms0000番台のメッセージ

4.1.1 ebms0003

EBMS:ERROR:ebms0003:A system call error occurred: FUNC=%s1 ERRNO=%s2 ID=%s

EBMS:エラー:ebms0003:システムコールエラーが発生しました: FUNC=%s1 ERRNO=%s2 ID=%s

[可変情報]
 %s1: 関数名
 %s2: エラー番号
 %s: ebMS環境識別子

[意味]
 システムコールエラーが発生しました。またはシステムコールを実行するために必要な資源が不足しました。そのため処理を中止しました。

[システムの処理]
 処理を中止します。

[ユーザの対処]

 FUNCが、 システムコール名,memory と表示されている場合は、当該システムコールを実行するためのメモリ領域が不足したためシステムコールの実行に失敗したことを意味します。その場合は、ebms1205の対処をおこなってください。それ以外の場合は以下の対処をおこなってください。

 上記の対処をしてもまだメッセージが出力される場合は、“技術員連絡の前に”を参照し、その後、技術員に連絡してください。


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