Interstage Application Server リファレンスマニュアル（API編）

3.17.17.2 継承されて使用できるメソッド

(1) org.omg.CORBA.InterfaceDef.def_kind
(2) org.omg.CORBA.InterfaceDef.id
(3) org.omg.CORBA.InterfaceDef.name
(4) org.omg.CORBA.InterfaceDef.defined_in
(5) org.omg.CORBA.InterfaceDef.describe
(6) org.omg.CORBA.InterfaceDef.lookup
(7) org.omg.CORBA.InterfaceDef.contents
(8) org.omg.CORBA.InterfaceDef.lookup_name
(9) org.omg.CORBA.InterfaceDef.describe_contents
(10) org.omg.CORBA.InterfaceDef.type

　(1)については、“IRObject共通インタフェース”を継承します。
　“org.omg.CORBA.IRObject”の部分を“org.omg.CORBA.InterfaceDef”に置き換えて使用することができます。
　関数の仕様については、“IRObject共通インタフェース”を参照してください。

　(2)〜(5)については、“Contained共通インタフェース”を継承します。
　“org.omg.CORBA.Contained”の部分を“org.omg.CORBA.InterfaceDef”に置き換えて使用することができます。
　関数の仕様については、“Contained共通インタフェース”を参照してください。

　(6)〜(9)については、“Container共通インタフェース”を継承します。
　“org.omg.CORBA.Container”の部分を“org.omg.CORBA.InterfaceDef”に置き換えて使用することができます。
　関数の仕様については、“Container共通インタフェース”を参照してください。

　(10)については、“IDLType共通インタフェース”を継承します。
　“org.omg.CORBA.IDLType”の部分を“org.omg.CORBA.InterfaceDef”に置き換えて使用することができます。
　関数の仕様については、“IDLType共通インタフェース”を参照してください。