Interstage Application Server リファレンスマニュアル(API編) |
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第2章 C++言語インタフェース | > 2.14 インタフェースリポジトリクラス | > 2.14.18 OperationDefインタフェース |
CORBA::OperationDef::contexts
#include <orb_cplus.h> CORBA::ContextIdSeq *CORBA::OperationDef::contexts( CORBA::Environment& env );
OperationDefオブジェクトに定義されている、オペレーションに対するコンテキスト識別子をリスト形式で(“型の定義”を参照してください)返します。
正常終了した場合は、コンテキスト識別子リスト(CORBA::ContextIdSeq)が返されます。
異常終了した場合は、envのexceptionメンバにSystemExceptionオブジェクトのオブジェクトリファレンスが設定されます。設定された例外情報およびマイナーコードの意味については、“メッセージ集”の“CORBAサービスから通知される例外情報/マイナーコード”を参照してください。
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