Interstage Application Server リファレンスマニュアル(API編) |
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第1章 C言語インタフェース | > 1.10 インタフェースリポジトリインタフェース | > 1.10.18 OperationDefインタフェース |
CORBA_OperationDef__get_contexts
#include <orb.h> #include <InterfaceRep.h> CORBA_ContextIdSeq *CORBA_OperationDef__get_contexts( CORBA_Object obj, CORBA_Environment *env );
objに指定したOperationDefオブジェクトに定義されている、オペレーションに対するコンテキスト識別子をリスト形式で(“型の定義”を参照してください)返します。
正常終了した場合は、コンテキスト識別子リスト(CORBA_ContextIdSeq)へのポインタが返されます。
異常終了した場合は、env構造体の_majorにはCORBA_SYSTEM_EXCEPTIONが設定され、_idと_minorに詳細情報が設定されます。
_idと_minorの意味については、“メッセージ集”の“CORBAサービスから通知される例外情報/マイナーコード”を参照してください。
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