Interstage Application Server アプリケーション作成ガイド (データベース連携サービス編)
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G.1 XA連携用プログラムの作成
SQL Serverは、xa_switch_t構造体をオブジェクトファイルXASWITCH.OBJで保持しています。したがって、XA連携用プログラム作成時に、このオブジェクトファイルとxa_switch_t構造体名msqlsrvxa1を指定します。以下に指定例を示します。なお、XASWITCH.OBJはMicrosoft(R) SQL Server プログラマーズ ツールキット、またはMicrosoft(R) Visual Studio 6.0のProfessional EditionまたはEnterprise Editionに含まれます。
SQL Server用XA連携用プログラム作成例
> otsmkxapgm -s msqlsrvxa1 -r "XASWITCH.OBJ"
-o C:\RSCLIB\MSSQLPGM.DLL |
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