Interstage Application Server アプリケーション作成ガイド (イベントサービス編)
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第3章 運用

3.3 静的生成運用

 静的生成したイベントチャネルの運用の概要について以下に説明します。

  1. 事前にイベントチャネルをesmkchnlコマンドで静的生成し、イベントチャネルをネーミングサービスに登録します。
  2. イベントチャネルをesstartchnlコマンドで起動します。
  3. サプライヤ/コンシューマは、ネーミングサービスに登録されたイベントチャネルのオブジェクトリファレンスを獲得します。


 イベントチャネルの閉塞機能を使用する設定を行っている場合、eschgblockコマンドを使用して、イベントチャネルの閉塞・閉塞解除を行うことができます。


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