Interstage Application Server アプリケーション作成ガイド (CORBAサービス編)
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付録C インタフェース定義情報の移出入> C.3 実行例

C.3.1 インタフェース定義情報の移出

 odexportirコマンドを使用してインタフェース定義情報の移出を行います。


 インタフェースリポジトリよりmod1モジュール、およびmod1に包含されるインタフェース定義情報を移出し、intdefという名前のインタフェース情報ファイルを生成します。

odexportir -r IDL:mod1:1.0 intdef


 移出コマンドを実行する場合、TZ環境変数にタイムゾーンを設定する必要があります。
  TZ = "JST-9"
 本設定を行わない場合、作成されたインタフェース情報ファイルの移出時刻情報が正しく設定されない場合があります。


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