Interstage Application Server アプリケーション作成ガイド (CORBAサービス編)
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第2章 CORBAアプリケーション開発時の留意事項> 2.2 コンパイル・リンク

2.2.4 Linuxアプリケーションに関する注意事項

 サーバアプリケーションを作成する場合、ldコマンド実行時は“-E”オプションを、gcc/g++コマンド実行時は“-Wl,-E”オプションを指定する必要があります。サンプルプログラムsimpleのMakefileを参考にしてください。

 アプリケーションは実行するOSと同じディストリビューション・同じバージョンのOSで作成する必要があります。OSをバージョンアップする場合、新しいバージョンのOS環境でアプリケーションを再作成する必要があります。


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