InfoDirectory使用手引書 |
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付録F メッセージ一覧 | > F.2 メッセージ一覧(コマンド) | > F.2.7 ldapmodify |
メッセージ内容 |
意味 |
対処方法 |
---|---|---|
invalid ldif format (line Y of entry: X) |
正しくないLDIF形式の指定がされています。 |
XエントリのY行付近の形式を確認してください。 |
invalid format (line Y of entry: X) |
正しくない形式の指定がされています。 |
XエントリのY行付近の形式を確認してください。 |
base64 decode err.data length is X |
base64形式のデータのデコードに失敗しました。 |
指定されたデータがbase64形式であることを確認してください。 |
X : Can't open file |
指定されたファイルXがオープンできませんでした。 |
指定されたファイルXが存在しているかもしくはファイルXに参照権があることを確認してください。 |
unknown chagetype "A" (line Y of entry X) |
不正なchangetype "A"が指定されています。 |
XエントリのY行付近のchangetypeを確認してください。 |
expecting "A:" but saw "B:" (line Y of entry X) |
不正なサブコマンド "B:"が指定されています。 |
XエントリのY行付近のサブコマンドBを、Aに変更してください。 |
extra lines at end (line Y of entry X) |
不正な行で終わっています。 |
XエントリのY行付近の形式を確認してください。 |
invalid Michigan format.missing value on line Y (attr is X) |
正しくないMichigan形式の指定がされています。 |
Y行付近の属性Xの形式を確認してください。 |
no attributes to change or add (entry X) |
追加、変更を行うための属性の指定が誤っています。 |
エントリXの指定を確認してください。 |
invalid base64 code |
指定されたデータは、base64形式のデータではありません。 |
指定されたデータがbase64形式であることを確認してください。 |
Undefined attribute type |
指定された属性が定義されていません。 |
指定された属性を確認してください。 |
Already exists |
指定されたエントリは、すでに存在しています。 |
指定されたエントリを確認してください。 |
Cannot modify object class |
指定されたオブジェクトクラスの値は、変更できません。 |
指定されたオブジェクトクラスを確認してください。 |
Constraint violation |
指定された属性に対して要求を実行できません。 |
指定された属性を確認してください。 |
Type or value exists |
指定された属性に対する属性値は、すでに同一の値が設定されています。または、該当する属性は、Single-Valueのために複数の属性値を保持することができません。 |
Multi-Valueの場合、異なる属性値を設定してください。または別の属性値を設定してください。 |
Naming violation |
指定された属性は、ネームバインドの設定に誤りがあります。 |
指定された属性を確認してください。 |
Object class violation |
指定されたオブジェクトクラスに誤りがあります。指定されたオブジェクトクラスに対する必須属性がしていされていない、もしくは使用できない属性が指定されています。 |
指定されたオブジェクトクラスに使用できる属性を指定しているか、もしくはオブジェクトクラスに対する必須属性を指定してください。 |
Invalid syntax |
指定された属性値の内容に誤りがあります。 |
指定された属性値が、属性に対する正しいシンタックスを指定しているか確認してください。例えば、数字しか指定できない属性に対して、文字列を指定しているかどうかなど。 |
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