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付録F メッセージ一覧> F.1 メッセージ一覧(GUI)> F.1.6 E05-XXXX、W05-XXXX、I05-XXXX 

F.1.6.3 I05-XXXX


 

I05-0001

[メッセージ内容]

 その属性はすでに使用されています。XXXX

[対処方法]

 エントリに登録できる属性が「シングル」の属性である場合、複数の登録はできません。


 

I05-0051

[メッセージ内容]

 ディレクトリタブでリフェラル先の認証を行ってください。

[対処方法]

 [エントリ選択]ダイアログではリフェラル先への認証を行うことができません。ディレクトリタブで認証を行ってから再度実行してください。


 

I05-0052

[メッセージ内容]

 コピー/移動先に同じ名前のエントリが存在します。現在のエントリ:XXXXXXに次のエントリを上書きします。XXXXXX コピー/移動先エントリに存在しない属性は追加されます。同一属性が存在している場合は、コピー/移動元の属性値のみが反映されます。上書きしますか?

[対処方法]

 上書きする場合、「すべてはい」または「はい」ボタンを選択してください。上書きしない場合、「いいえ」ボタンを選択してください。処理をキャンセルする場合、「中止」ボタンを選択してください。


 

I05-1001

[メッセージ内容]

 自側の証明書の期限が切れています。新しい証明書を入手してください。詳細コード:[XXXX]

[対処方法]

 新しい証明書を入手してください。


 

I05-1005

[メッセージ内容]

 サーバの証明書の期限が切れています。新しい証明書を入手してください。詳細コード:[XXXX]

[対処方法]

 新しい証明書を入手してください。


 

I05-1007

[メッセージ内容]

 クライアントの証明書の期限が切れています。新しい証明書を入手してください。詳細コード:[XXXX]

[対処方法]

 新しい証明書を入手してください。


 

I05-1012

[メッセージ内容]

 ディレクトリサーバとの接続がタイムアウトになりました。詳細コード:[XXXX]

[対処方法]

 再度処理を実行するか、[サーバツール]メニュー → [サーバ管理]ウィンドウ → [データベース]タブを表示し、[データベースコンフィグレーション] → [ディレクトリコンフィグレーション]を選択し、[管理制限]の[時間制限]を変更してください。
ディレクトリサーバが起動されていない可能性があります。DSAが起動されているかどうか確認してください。
また、SSLの環境設定が誤っている場合にもディレクトリサーバと接続できないことがあります。
SSLの環境設定を見なおしてください。たとえば以下の点を確認してください。
・SSL環境定義ファイルのSSLプロトコルバージョンの定義がサーバとクライアントで通信不可能な組み合わせ(ディレクトリサーバ側がSSLを使用しない)になっている可能性があります。正しい設定(DSA側は通常"all"のSSLバージョン2または3を使用可能)に修正して、DSAの再起動後ログインしなおしてください。
・DSAが参照しているSSL環境ファイル(sslconfig.cfg)が存在していない可能性があります。DSAが参照しているSSL環境ファイル(sslconfig.cfg)が存在するかどうか確認した上で、正しい設定(サーバ側は通常"all"のSSLバージョン2または3を使用可能)に修正して、DSAの再起動後ログインしなおしてください。
・DSAとクライアントでポート番号が異なっている可能性があります。ポート番号を正しく設定してログインしなおしてください。


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