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属性定義に反しているため、更新することができません。XXXX
[スキーマ制御]ウィンドウ[表示]メニューの[最新情報]を選択後、再度実行してください。エラーが改善されない場合、"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し、技術員に連絡してください。
指定されたDNに対して、オペレーションを実行することができません。XXXX
管理ツールが現在表示しているエントリを選択し、[リフレッシュ]ボタンを押すか、または一階層上のノードエントリを開閉し、指定されたDNが存在するか確認の上、再度実行してください。エラーが改善されない場合、"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し技術員に連絡してください。
ディレクトリサーバとの接続ができません。DSAの作成/起動がされているか確認してください。XXXX
管理ツールがインストールされているマシン上でpingコマンドを使用し、アクセスしたいDSAが存在するマシンとネットワーク接続されているか確認してください。ネットワーク接続されている場合は、DSAの作成/起動状態を確認してください。
DSAを作成/起動していない場合は、[DSA運用管理]ウィンドウを使用して作成/起動してください。また、[ログイン]ダイアログの[DSA選択]ボタンを選択して[DSA選択]ダイアログを起動し、接続先のDSAを選択後[ログイン情報]ダイアログを起動してください。ここで設定されている情報と、[サーバ管理]ウィンドウ[サーバパラメタ]タブで設定されている情報が一致しているか確認してください。
DSAが起動している状態でもマシンの負荷状態によっては、DSAが処理を受付けられない場合があります。高負荷状態が改善されたことを確認後、再度、ログインしてください。
SSLを使用している場合、ポート番号、クライアントとサーバのSSL使用状態が共にONになっていることを確認してください。また、お互いの設定が正しく行なわれていることを確認後、再度実行してください。
エラーが改善されない場合、"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し技術員に連絡してください。
コンフィグレーションエラーが発生しました。XXXX
再度実行してください。エラーが改善されない場合、"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し技術員に連絡してください。
子エントリが存在するか、またはエントリリフェラルが配下にあるため変名/移動/削除することができません。
子エントリが存在するエントリの削除時にエラーが出た場合、再度実行してください。同じエラーが発生する場合、[ツリー表示域]で、指定エントリ配下の全てのエントリを表示し、子エントリを持たない一番下のエントリから順番に削除してください。エラーが改善されない場合、"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し技術員に連絡してください。
リソースを使用できないか、またはリソースがありません。XXXX
管理ツールを再起動し、再度実行してください。エラーが改善されない場合、"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し技術員に連絡してください。
LDAP処理が中断されました。XXXX
再度実行してください。エラーが改善されない場合、"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し技術員に連絡してください。
属性識別子が無効なため、更新することができません。XXXX
[スキーマ制御]ウィンドウ[表示]メニューの[最新情報]を選択後、更新時に使用した属性がディレクトリサーバに定義してあるか確認し、再度実行してください。エラーが改善されない場合、"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し、技術員に連絡してください。
属性の値がスキーマ定義に反しています。XXXX
使用した値やデータ形式が正しいか確認してください。また、[スキーマ制御]ウィンドウ[表示]メニューの[最新情報]を選択後、更新時に使用した属性定義が正しいか確認し、再度実行してください。エラーが改善されない場合、"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し、技術員に連絡してください。
不完全、または不当に指定された属性を追加/更新しようとしています。XXXX
[スキーマ制御]ウィンドウ[表示]メニューの[最新情報]を選択後、再度実行してください。エラーが改善されない場合、"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し、技術員に連絡してください。
指定されたDNは無効です。XXXX
指定したエントリのDNが文字化けしていないこと、特殊文字が使用されている場合正しくエスケープ文字が含まれていることを確認し、再度実行してください。[スキーマ制御]ウィンドウ[表示]メニューの[最新情報]を選択後、再度実行してください。次に[サーバツール]メニューから[ネームバインド制御]を選択し、登録、または更新しようとしたエントリの属性情報を確認し、RDNに使用できる属性名が正しいか確認してください。エラーが改善されない場合、"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し、技術員に連絡してください。
検索操作のためのSearchControlsの仕様が無効です。XXXX
[検索]ダイアログ[オプション]タブの[検索範囲]を選択し直し、その他の検索条件も適切に設定されていることを確認し、再度実行してください。エラーが改善されない場合、"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し、技術員に連絡してください。
検索フィルタが無効です。XXXX
[検索]ダイアログ[検索条件]タブに設定している検索フィルタを見直してください。エラーが改善されない場合は、一旦[クリア]ボタンを押すか、[検索ダイアログ]を再起動して再度実行してください。この対処でエラーが改善されない場合、"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し、技術員に連絡してください。
処理がサイズに関する限界を超えました。XXXX
[検索]ダイアログ[オプション]タブの[サイズリミット]の値が、実際のエントリ数より多いことを確認してください。また、ダイアログ[サーバツール]メニュー → [サーバ管理]ウィンドウ → [データベース]タブを表示し、[管理制限]や[ページ制限]に設定されている値を確認/変更し、再度実行してください。
リンクループエラーが発生しました。XXXX
再度実行してください。エラーが改善されない場合、"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し技術員に連絡してください。
異常なリンクによりエラーが発生しました。XXXX
再度実行してください。エラーが改善されない場合、"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し技術員に連絡してください。
同じ名前のエントリがすでに存在しています。XXXX
同じ階層に同じ名前のエントリを作成することはできません。名前を変更するか、異なるRDNを指定してください。
指定されたDNは、ディレクトリに存在しないか、または指定に誤りがあります。XXXX
管理ツールが現在表示しているエントリを選択し、[リフレッシュ]ボタンを押すか、または一階層上のノードエントリを開閉し、指定されたDNが存在するか確認の上、再度実行してください。なお、サーバ間連携の設定が完了していないときに[リフレッシュ]を行った場合にも表示されますので、設定を完了させてから再度実行してください。
認証エラーが発生しました。XXXX
認証方法や入力したパスワードが正しいか確認し、再度実行してください。
指定された認証メカニズムはサポートされていません。XXXX
DSA側で設定している認証方法とクライアント側で設定している認証方法があっているか確認し、再度実行してください。
パーミッションを持たないクライアントによる操作のため実行できません。XXXX
[サーバ管理]ウィンドウ[データベース]タブの[認証]で、各ユーザのポリシーごとの読込み権/更新権を確認してください。また、アクセス制御の設定情報を確認し、再度実行してください。
initial contextインプリメントが作成できませんでした。XXXX
管理ツールを再起動し、再度実行してください。エラーが改善されない場合、"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し技術員に連絡してください。
存在しない属性にアクセスしようとしました。XXXX
[スキーマ制御]ウィンドウ[表示]メニューの[最新情報]を選択後、再度実行してください。エラーが改善されない場合、"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し、技術員に連絡してください。
存在しないDNにアクセスしようとしました。XXXX
管理ツールが現在表示しているエントリを選択し、[リフレッシュ]ボタンを押すか、または一階層上のノードエントリを開閉し、指定されたDNが存在するか確認の上、再度実行してください。エラーが改善されない場合、"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し技術員に連絡してください。
この操作は未サポートです。XXXX
ディレクトリサーバがサポートしていない機能を使用しようとしています。また、リフェラルの設定が不完全な状態でリフェラルエントリを選択した際にもこのエラーが発生します。設定状態を確認してください。エラーが改善されない場合、"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し技術員に連絡してください。
結果が部分的で操作を完了することができません。XXXX
再度実行してください。エラーが改善されない場合、"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し技術員に連絡してください。
リフェラルでエラーが発生しました。XXXX
再度実行してください。エラーが改善されない場合、"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し技術員に連絡してください。
スキーマ定義に反します。XXXX
操作対象のエントリのオブジェクトクラスがNameBind規則に合っているか、またはオブジェクトクラスが定義可能な属性のみを使用しているか確認してください。スキーマ拡張後エントリ作成を行い、その後エントリ作成に使用したスキーマ定義の変更を行うと、すでに作成されたエントリのスキーマ情報が古いため、変名、移動、コピーを行おうとすると、本エラーが発生します。この状態を回避するためには、下記のいずれかの対処を行ってください。
・スキーマ定義を再度元に戻し、削除予定の属性値を削除してから再度スキーマを変更します。
・エントリ情報を控えた後、該当エントリを削除し、新規にエントリを登録します。
エントリが大量に存在する場合は、ldapsearchコマンドで該当エントリをLDIF形式でクアップした後、該当エントリを削除し、スキーマ定義に合わせた後、ldapmodifyコマンドでエントリを登録します。
エラーが改善されない場合、"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し技術員に連絡してください。
ディレクトリサーバが利用可能でないか、またはクライアントの資源不足のため、実行できません。XXXX
クライアントの資源不足(メモリ不足)かディレクトリサーバの負荷が高いと考えられます。クライアントの対処としては、不要なファイルを削除するか、不要なアプリケーションを終了させるか、管理ツールの再起動等を試してください。また、表示するエントリに必要なメモリがPKI_MXに設定されているか見直してください。これで改善しない場合、適切な物理メモリ/仮想メモリが設定されているか確認してください。
ディレクトリサーバの高負荷が原因であると思われる場合は、高負荷状態が改善されたことを確認後、再度実行してください。また、DSAのディスクまたはメモリの空きが不足している可能性があります。不要なファイルを削除するか、不要なアプリケーションを終了させてからDSAを再起動してください。エラーが改善されない場合、"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し技術員に連絡してください。
ユーザまたはシステムが設定した限界を超えたために異常終了しました。XXXX
[検索]ダイアログ[オプション]タブの[サイズリミット]の値が、実際のエントリ数より多いことを確認してください。また、ダイアログ[サーバツール]メニュー → [サーバ管理]ウィンドウ → [データベース]タブを表示し、[管理制限]や[ページ制限]に設定されている値を確認/変更し、再度実行してください。
リンクエラーが発生しました。XXXX
再度実行してください。エラーが改善されない場合、"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し技術員に連絡してください。
セキュリティ例外が発生しました。XXXX
"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し技術員に連絡してください。
接続先が指定されていません。
管理ツールを終了し、再度実行してください。
必要なメモリを獲得することができませんでした。
クライアントの資源不足(メモリ不足)かディレクトリサーバの負荷が高いと考えられます。クライアントの対処としては、不要なファイルを削除するか、不要なアプリケーションを終了させるか、管理ツールの再起動等を試してください。また、表示するエントリに必要なメモリがPKI_MXに設定されているか見直してください。これで改善しない場合、適切な物理メモリ/仮想メモリが設定されているか確認してください。
ディレクトリサーバの高負荷が原因であると思われる場合は、高負荷状態が改善されたことを確認後、再度実行してください。また、DSAのディスクまたはメモリの空きが不足している可能性があります。不要なファイルを削除するか、不要なアプリケーションを終了させてからDSAを再起動してください。エラーが改善されない場合、"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し技術員に連絡してください。
システムエラーが発生しました。
再度実行してください。エラーが改善されない場合、"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し技術員に連絡してください。
通信処理中に予期せぬエラーが発生しました。XXXX
再度実行してください。エラーが改善されない場合、"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し技術員に連絡してください。
自側のCA局証明書の期限が切れています。新しいCA局証明書を入手してください。詳細コード:[XXXX]
新しいCA局証明書を入手し、証明書管理環境に登録後、再度実行してください。
自側の証明書の検証に失敗しました。証明書を確認してください。詳細コード:[XXXX]
証明書を確認し、再度実行してください。エラーが改善されない場合、"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し技術員に連絡してください。
プライベートキーの復号に失敗しました。プライベートキーを調査してください。詳細コード:[XXXX]
管理ツールを再起動し、再度実行してください。エラーが改善されない場合、"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し技術員に連絡してください。
サーバの証明書の検証に失敗しました。サーバの証明書を確認してください。詳細コード:[XXXX]
サーバの証明書が正しいことを確認し、管理ツールを再起動後、再度実行してください。エラーが改善されない場合、"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し技術員に連絡してください。
クライアントの証明書の検証に失敗しました。クライアントの証明書を確認してください。詳細コード:[XXXX]
クライアントの証明書が正しいことを確認し、管理ツールを再起動後、再度実行してください。エラーが改善されない場合、"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し技術員に連絡してください。
秘密鍵が存在しません。証明書を確認してください。詳細コード:[XXXX]
証明書に誤りがあるか、SSLの環境に問題があります。証明書を作成し直すか、SSLの環境設定を見直してください。たとえば証明書取得申請したPKCS#10でInfoCAから発行したユーザ証明書と実際にインポートしたユーザ証明書が異なる可能性があります。この場合、正しい証明書を登録し直して再ログインしてください。エラーが改善されない場合、"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し技術員に連絡してください。
環境ファイルでの指定に誤りがあります。環境ファイルを見直してください。詳細コード:[XXXX]
SSLの環境設定については、SSL環境ファイルの設定を参照してください。
資源不足です。他の動作中のプログラムを終了してください。詳細コード:[XXXX]
不要なファイルを削除するか、不要なアプリケーションを終了させてから管理ツールを再起動し、再度実行してください。
その他のエラーが発生しました。詳細コード:[XXXX]
管理ツールをSSLおよび証明書認証で動作中に、[証明書管理一覧]ウィンドウまたは[証明書管理ユーティリティ]ウィンドウから、証明書取得申請またはPKCS#12のインポートを行った後、管理ツールメインウィンドウの[ツリー表示域]または[一覧表示域]でエントリを選択したときに、本エラーの詳細コード[100046]が発生することがあります。この場合、[了解]ボタンを押して操作を続行することができます。
詳細コード[400006]のエラーが発生した場合、DSAの使用している証明書の有効期限が切れている可能性があります。"証明書を更新する(証明書の有効期限が切れる)場合"を参照し証明書を更新してください。また、証明書の有効期限切れ前に更新済みでも、DSAを再起動していない場合は、本エラーが発生します。その場合は、DSAを再起動してください。
その他の場合でエラーが改善されない場合、"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し技術員に連絡してください。
ディレクトリサーバと接続することができませんでした。詳細コード:[XXXX]
再度処理を実行するか、[サーバツール]メニュー → [サーバ管理]ウィンドウ → [データベース]タブを表示し、[データベースコンフィグレーション] → [ディレクトリコンフィグレーション]を選択し、[管理制限]の[時間制限]を確認してください。
ディレクトリサーバが起動されていない可能性があります。DSAが起動されているかどうか確認してください。
また、SSLの環境設定が誤っている場合にもディレクトリサーバと接続できないことがあります。
SSLの環境設定を見なおしてください。たとえば以下の点を確認してください。
・SSL環境定義ファイルのSSLプロトコルバージョンの定義がサーバとクライアントで通信不可能な組み合わせ(ディレクトリサーバ側がSSLを使用しない)になっている可能性があります。正しい設定(DSA側は通常"all"のSSLバージョン2または3を使用可能)に修正して、DSAの再起動後ログインしなおしてください。
・DSAが参照しているSSL環境ファイル(sslconfig.cfg)が存在していない可能性があります。DSAが参照しているSSL環境ファイル(sslconfig.cfg)が存在するかどうか確認した上で、正しい設定(サーバ側は通常"all"のSSLバージョン2または3を使用可能)に修正して、DSAの再起動後ログインしなおしてください。
・DSAとクライアントでポート番号が異なっている可能性があります。ポート番号を正しく設定してログインしなおしてください。
再度実行し、エラーが改善されない場合、"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し技術員に連絡してください。
環境ファイルが無効です。詳細コード:[XXXX]
環境ファイルの形式を見直し、再度実行してください。
SSLの環境が整っていません。詳細コード:[XXXX]
SSL通信に必要な完設定を行い、再度実行してください。
接続先のホストが見つかりません。詳細コード:[XXXX]
接続先のホストの指定が正しいかどうかの確認を行い、再度実行してください。
SSL環境ファイルが指定されていないか、または存在しません。詳細コード:[XXXX]
クライアント側のログイン情報にSSL環境ファイルが指定されているかどうかまたは、指定されているSSL環境ファイルが存在するか確認を行い、再度実行してください。
SSLバージョンの指定に誤りがあります。詳細コード:[XXXX]
クライアント側のSSL環境ファイルに記述されているSSLバージョンの指定を確認してください。
予期せぬエラーが発生しました。詳細コード:[XXXX]
再度実行してください。エラーが改善されない場合、"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し技術員に連絡してください。
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