InfoDirectory使用手引書 |
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InfoDirectoryが出力するメッセージの出力形式は、以下のようになります。
【出力形式】
エラー種別 コンポーネント番号 - メッセージ番号 : メッセージ内容 |
エラーの状態を表示します。表示される種別には、以下の3種類があります。
E: エラー
致命的な不具合が発生しています。メッセージ一覧に記載の[対処方法]を参照し対処してください。
W: ワーニング
不具合が発生しています。メッセージ一覧に記載の[対処方法]を参照し対処してください。
I: インフォメーション
処理の完了状態の表示です。特に対処を実施する必要はありません。
メッセージを出力しているコンポーネントを番号で付加しています。
コンポーネント番号は以下のように割当ててあります。
00: 共通(メイン画面)
01: 共通(リソース)
02: 共通(メッセージ)
03: 共通(ヘルプ)
05: 共通(LDAP)
08: 共通コンポーネント
10: ログイン
11: エントリ管理(その1)
12: エントリ管理(その2)
40: エントリ管理(その3)
13: アクセス制御
14: スキーマ制御
15: ネームバインド制御
16: サーバ管理
17: DSA運用管理
18: 証明書管理
19: SSL管理
30: 自動起動サービス
31: 管理ツールエージェント環境設定
各コンポーネント単位で一意に付加されたメッセージの識別番号4桁です。
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