InfoDirectory使用手引書 |
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第3部 SDK編 | > 第7章 LDAPコマンド | > 7.6 コマンドの使用例 |
以下は、ldapmodifyの使用例です。ldif.txtは、LDIFで記述されている必要があります。また、-fオプションを指定しない場合は、標準入力からのLDIFでの入力になります。その場合、コマンドを実行した後の入力待ち状態で、LDIFを入力します。
入力が終わったら、2度、リターンキーを押すことでコマンドが実行されます。
[環境]
ポート番号
389
InfoDirectoryサーバホスト名
zao
BINDするユーザ名
cn=tarou,o=Fujitsu Limited,c=jp
パスワード
fujitsu_tarou
LDIFファイル名
ldif.txt
【記述形式】
ldapmodify -p 389 -h zao -D "cn=tarou,o=Fujitsu Limited,c=jp" -w fujitsu_tarou -f ldif.txt [RET] |
【記述形式】
ldapmodify -p 389 -h zao -D "cn=tarou,o=Fujitsu Limited,c=jp" -w fujitsu_tarou [RET] |
※ [RET]は、リターンの押下を意味します。
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