InfoDirectory使用手引書 |
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第2部 管理ツール編 | > 第4章 機能 | > 4.5 サーバ管理 |
[サーバ管理]ウィンドウ[バックアップ]タブでは、操作中のDSAをbackupXX.000ファイルとして指定されたバックアップディレクトリに保存します。
指定されたバックアップ数を超えた場合には、古い世代のバックアップファイルがバックアップディレクトリから削除されます。
[世代数]に関係なく、バックアップファイルは累積されます。
注意事項
バックアップディレクトリには、[参照]ボタンを押して起動される[ディレクトリの参照]ダイアログで表示される固定ディスク内のディレクトリを指定してください。
[適用]ボタンを押された場合には、ダイアログ上の指定に基づいた設定で更新が行われますが、新たなバックアップファイルの取得は行われません。
項目 |
概要 |
---|---|
バックアップディレクトリ |
DSAをバックアップするディレクトリを指定します。 |
[参照...]ボタン |
バックアップディレクトリを指定するためのファイルダイアログを起動します。 |
世代数 |
バックアップファイルの保存世代数を指定します。 |
コメント |
バックアップファイルに対するメモを入力してください。 |
不要なバックアップファイルを削除する |
不要なバックアップファイルを削除したい場合は、チェック状態にしてください。 |
[バックアップ]ボタン |
指定されたバックアップ設定を適用し、現在のDSAをバックアップします。 |
[適用]ボタン |
現在のバックアップ設定を適用します。バックアップは行われません。 |
[キャンセル]ボタン |
[サーバ管理]ウィンドウを終了します。 |
[ヘルプ]ボタン |
[サーバ管理]ウィンドウのヘルプが表示されます。 |
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