InfoDirectory使用手引書
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第1部 ディレクトリサービス編> 第2章 機能> 2.2 サーバ機能

2.2.1 認証

 InfoDirectoryサーバを使用するユーザであるかどうかを認証します。なお、認証するためには、BINDする利用者のエントリがInfoDirectoryサーバ内に格納されている必要があります。

 利用者のエントリには、利用者のDNとパスワードが設定されています。また、利用者のパスワードは、暗号化して格納されます。

 InfoDirectoryサーバとの認証方法は、LDAPプロトコルのBIND要求を利用します。


下へ2.2.1.1 認証方法
下へ2.2.1.2 認証の仕組み

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