InfoDirectory使用手引書 |
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第1部 ディレクトリサービス編 | > 第1章 概要 | > 1.4 ディレクトリサービスの基礎 |
InfoDirectoryは、サーバ〜クライアント間のアクセスプロトコルとしてLDAP V3を提供しています。ディレクトリ利用者はディレクトリ内の情報を参照/更新などをすることができます。 以下にディレクトリが提供するサービスを示します。 詳細は、SDK編を参照してください。
通常、ディレクトリにアクセスする場合は自分のDNとパスワード情報を交換し、認証する必要があります。
ディレクトリサーバとの操作を終える場合、解放操作を行う必要があります。
ディレクトリサーバ内に格納されている情報を参照したい場合、検索操作によって行うことができます。
ディレクトリサーバ内に情報を追加したい場合、追加操作によって行うことができます。
ディレクトリサーバ内に格納されている情報を更新したい場合、更新操作によって行うことができます。
ディレクトリサーバ内に格納されている、DN(識別名)やRDN(相対識別名)を変更したい場合、識別名変更操作によって行うことができます。
ディレクトリサーバ内に格納されている情報を削除したい場合、削除操作によって行うことができます。
ディレクトリサーバ内に格納されている情報を比較したい場合、比較操作によって行うことができます。
ディレクトリサーバ内の情報を検索中、中止したい場合は放棄操作によって検索を中止することができます。
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