Interstage Application Server Smart Repository運用ガイド |
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付録B エラーコード | > B.2 SSLエラーコード |
[意味]
SSLプロトコルバージョンが接続先と一致していません。
[ユーザの対処]
マスタのリポジトリとスレーブのリポジトリとで、使用するSSL定義のSSLプロトコルバージョンを一致させてください。
LDAPクライアントが使用するSSL環境定義ファイルのSSLバージョン(ssl_version)と、リポジトリが使用するSSL定義のSSLプロトコルバージョンを一致させてください。
SSL定義の修正後は、リポジトリにSSL定義を反映させるため、SSL定義を使用しているリポジトリを再起動してください。
接続先のシステムログを確認し、メッセージが記録されている場合は、記録されているメッセージに従って接続先で対処してください。
SSL環境定義ファイルのSSLバージョン(ssl_version)については、“SSL環境定義ファイルの設定(クライアント)”を参照してください。
上記の対処をしても改善されない場合は、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。
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