Interstage Application Server Smart Repository運用ガイド
目次 索引 前ページ次ページ

第4章 運用・保守> 4.9 レプリケーション形態の運用監視と修復

4.9.1 レプリケーションの運用監視

 レプリケーションでトラブルが発生した場合は、マスタ側のシステムログにirep15000番台のメッセージが出力されます(Windows(R)システムではイベントログに出力されます)。
 マスタ側のシステムログを監視することによりレプリケーションのエラーを迅速に発見することができます。
 エラーメッセージについては、“メッセージ集”の“irep15000番台のメッセージ”を参照し、該当するメッセージ番号の[ユーザの対処]に記述された方法で対応してください。


目次 索引 前ページ次ページ

All Rights Reserved, Copyright(C) 富士通株式会社 2005