Interstage Application Server シングル・サインオン運用ガイド |
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第4章 運用・保守 |
Interstage シングル・サインオンでは、リポジトリサーバ、認証サーバ、業務サーバのそれぞれで行った認証・認可処理を、アクセスログとして記録します。アクセスログはサーバごとに記録され、認証・認可の結果のほかに、日時やアクセス元識別情報、ユーザ識別情報などを記録し、1レコード1行のテキストファイルとして出力します。
アクセスログ出力先ファイル名やファイルの最大サイズ、ファイルの保存方法の指定は、各サーバのInterstage管理コンソールを使用して、以下の画面にて行います。
Interstage管理コンソールの定義詳細についてはInterstage管理コンソールのヘルプを参照してください。
[システム] > [セキュリティ] > [シングル・サインオン] > [認証基盤] > [リポジトリサーバ] > [環境設定]タブ > [環境設定]画面
[システム] > [セキュリティ] > [シングル・サインオン] > [認証基盤] > [認証サーバ] > [環境設定]画面
[システム] > [セキュリティ] > [シングル・サインオン] > [業務システム] > [業務システム名] > [環境設定]タブ > [環境設定]画面
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