Interstage Application Server OLTPサーバ運用ガイド
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まえがき

本書の目的

 本書は、OLTPサーバ運用について説明したものです。
 ワークユニット運用するまえに、本書をご一読ください。
 本書は、Interstage Application Serverを運用される方を対象に記述されています。

前提知識

 本書を読む場合、以下の知識が必要です。

本書の構成

 本書は以下の構成になっています。

第1章 OLTPサーバ
 OLTPサーバについて説明しています。

第2章 OLTPサーバの設計
 OLTPサーバの設計方法を説明しています。

第3章 ワークユニットの起動停止/監視
 ワークユニットの起動停止、監視について説明しています。

第4章 各アプリケーションのワークユニット運用
 各アプリケーションでワークユニット運用する場合について説明しています。

第5章 分散トランザクション機能の運用
 分散トランザクション機能を使用するための環境設定、運用手順について説明します。

付録A ワークユニット定義
 ワークユニット定義について説明しています。

付録B サーバ運用に使用する定義ファイル
 サーバ運用時、および特定の機能を使用する場合に、主にコマンドで指定するファイルについて説明しています。

付録C Interstage運用APIのサンプルプログラム
 Interstage運用APIのアプリケーションの作成方法について説明しています。

付録D  OLTPサーバ運用における注意事項
 OLTPサーバ運用時の注意事項について説明しています。

付録E ワークユニット自動起動設定ファイル
 ワークユニットを自動起動させる場合に作成するワークユニット自動起動設定ファイルについて説明しています。

付録F Interstage管理コンソールを使用したCORBAワークユニットの運用手順
CORBAワークユニットをInterstage管理コンソールを使用して運用する手順を説明しています。

輸出許可

本ドキュメントを非居住者に提供する場合には、経済産業大臣の許可が必要となる場合がありますので、ご注意ください。

著作権

 All Rights Reserved, Copyright(C) 富士通株式会社 2005

 2005年4月 第3版


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