Interstage Portalworks 管理者ガイド
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3.1.4 利用者の検索
認証機構としてLDAPサーバ(InfoDirectoryなど)を選択している場合、またはPortalworks認証を選択し、リポジトリにRDBを使用している場合は[利用者管理情報変更]画面および[利用者削除]画面には[検索]ボタンが表示されます。
(検索の可否については、”1.5.3 データベースの組み合わせとカスタム検索の可否”を参照してください。)
表示したい利用者がユーザリストに表示されていない場合、[検索]ボタンをクリックし表示された検索画面で利用者の検索を行います。なお、標準リポジトリを利用したPortalworks認証、シングル・サインオン認証を利用している場合には、登録されているすべての利用者が一覧表示されます。
操作
- [検索]ボタンをクリックします。
=>[利用者情報検索]画面が表示されます。
- 検索のキーワードを指定し、[検索]ボタンをクリックします。
- [検索]
検索を実行します。
- [キャンセル]
前の画面に戻ります。

利用者検索は、前方一致のAND検索で行われます。
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検索が行われると前の画面に戻り、検索結果が反映されます。

利用者情報にカスタムフィールドを追加している場合、その項目での検索も可能です。
ただし、標準リポジトリでLDAP認証を利用している場合は、LDAP属性とカスタムフィールドを関連付けしておく必要があります。
関連付け方法については、“3.4 LDAP情報の関連付け”を参照してください。
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