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2019年 10月 現在

FUJITSU Software
WSMGR for Web V8.0.0

WSMGR for Web(ワークステーションマネージャー フォー ウェブ) は、PCをホストコンピュータと接続し、各種連携業務を行うためのサーバ導入型エミュレータソフトウェアです。富士通ホスト用のF6680エミュレーション機能、およびIBMホスト用の3270エミュレーション機能を提供します。利用形態に応じてHTMLモードとActiveXモードの2種類の動作モードを利用できます。

購入について

適応機種 概要

  • サーバ
    PRIMEQUEST 3000/2000シリーズ / PRIMEQUEST 1000シリーズ / PRIMERGY / FUJITSU Cloud Service for OSS IaaS

  • クライアント(ActiveXモード)
    FMV / マルチベンダーサーバ・クライアント

  • スクリプトエディタ
    PRIMEQUEST 3000/2000シリーズ / PRIMEQUEST 1000シリーズ / PRIMERGY / FMV / マルチベンダーサーバ・クライアント / FUJITSU Cloud Service for OSS IaaS

適応OS 概要

  • サーバ
    Windows Server 2016(64-bit) / Windows Server 2012 R2(64-bit) / Windows Server 2012(64-bit) / Windows Server 2008 R2(64-bit)

  • クライアント(ActiveXモード)
    Windows 10(64-bit) / Windows 10 / Windows 8.1(64-bit) / Windows 8.1 / Windows 7(64-bit) / Windows 7

  • スクリプトエディタ
    Windows Server 2016(64-bit) / Windows Server 2012 R2(64-bit) / Windows Server 2012(64-bit) / Windows Server 2008 R2(64-bit) / Windows 10(64-bit) / Windows 8.1(64-bit) / Windows 7(64-bit)

機能説明

1. サーバ導入型エミュレータ

WSMGR for Webはサーバ導入型エミュレータです。Webブラウザを使用してホストエミュレータ業務を行うことができます。利用形態に応じてHTMLモードとActiveXモードの2種類の動作モードのエミュレータを利用できます。HTMLモードとActiveXモードはWebサーバに同時にインストールすることができるため、運用環境に応じて、HTMLモードとActiveXモードを使い分けたり、同時に使用したりすることができます。また動作環境の設定を、Webブラウザを使用して集中管理することができます。


2. F6680/3270エミュレーション機能

(1) F6683 ディスプレイ+DUETファイル転送、F6685, FMLBP114, F6671印刷のエミュレーション

(2) 3270ディスプレイ(LU2)+ファイル転送(ホスト起動型含む)、3270プリンタ(LU1/LU3)のエミュレーション

(3) マルチ LU サポート、マルチ PU サポート


3. 接続形態(IPv4/IPv6両環境に対応)

(1) TN接続

(2) HTTPトンネリング接続


4. 詳細機能

(1) HTMLモード・エミュレータ
IE, Firefox, Chrome, Safariなどの標準的なブラウザ環境でF6680/3270エミュレーション機能(入力、表示)機能を利用できます。ActiveXコントロールなどの追加のアドオンは必要ありません。WebブラウザでWSMGR for WebのURLにアクセスすることで、すぐにエミュレータを利用することができます。

(2) ActiveXモード・エミュレータ
IEを使用してF6680/3270エミュレーション機能(入力、表示、印刷)を利用できます。FMLBP114, F6671印刷機能を利用する場合は、WSMGR for Web LBPサポートが必要です。 WSMGR for Web LBPサポートをサーバにインストールすれば、モジュールとオー バレイファイルは、各クライアントからの次回接続時に自動的にダウンロードされます。

(3) 画面カスタマイズ機能
HTML (JavaScript)を使用することでエミュレータの画面をカスタマイズすることができます。エミュレータ画面の一部を変更することも、エミュレータ画面にはとらわれない新しいWebベースの画面に変更することも可能です。
・入力フィールドにリストボックスを表示したり、部分一致検索による入力補完が可能です。表示するデータはCSVやRDBと連携ができます。
・複数のエミュレータ画面を1つの画面にまとめて表示することができます。
・エミュレータ画面をカスタマイズするために部品を利用することができます。カレンダー、チェックボックス、ラジオボタンなどをエミュレータ画面上の任意の場所に配置することができます。
・スクリプトを使用してエミュレータ画面の各画面の属性値を参照することが可能です。(ブリンク、数字、オートエンター、色属性、など)
・キーパッドの表示項目や配置場所を自由にカスタマイズできます。
・エミュレータ画面の代わりにHTMLで作成した業務メニューを表示することができます。
・ブラウザのJavaScriptからの利用に加え、サーバーサイドでもWSMGR for Webのスクリプト関数を呼び出すことができます。言語として.NET環境用のC#/VBを使用することができます。サーバ側でホストとのデータ送受信処理を行ない、その結果をもとにクライアント側で画面カスタマイズを行なうなどの連携処理が可能です。

(4) 画面カスタマイズ支援ツール「スクリプトエディタ」
画面カスタマイズをGUI操作で支援する「スクリプトエディタ」を提供します。スクリプト言語の知識がなくても、マウス操作だけでメインフレーム画面のカスタマイズが可能です。ブラウザで動作するJavaScript、およびサーバーサイドで動作するC#のコードを自動的に生成します。スクリプトエディタによりコーディングレスによる画面カスタマイズを実現します。
・画面項目の部品化: ボタン、リスト、カレンダーなどの部品化、ページング画面のテーブル表示が可能です。
・HTMLページの生成: PCコンテンツ、モバイル(タブレット、スマートフォン)のWebページを生成します。
・画面の整形: 複数画面を1画面にまとめる、必要な画面項目だけ表示、業務ごとにタブで表示するなどの画面整形が可能です。
・データベースとのデータ連携がスクリプトエディタのGUI操作で定義することができます。データベースは、ODBC準拠のDBおよび富士通メインフレーム上のDBに対応しています。

(5) 各種エミュレーション機能
・ 日本語処理機能
・ JEF拡張非漢字、漢字、ユーザ定義文字の表示/印刷機能
・ F6683/3270のグラフィック表示機能
・ ファイル転送機能
・ マクロによる自動実行機能
・ OLEオートメーション機能
・ ダイナミックリサイズ&フルスクリーンモード機能
・ マウスによるライトペン代行機能
・ 磁気カードリーダ・バーコードリーダ機能
・ マルチ LU(ディスプレイ4LU、プリンタ1LU)
・ 即時変更機能
・ 制御キーの設定/変更機能
・ 表示カラー選択機能

(6) GUIライク/Webスタイル機能
ディスプレイ画面を自動的に修飾し、立体化(入力フィールド 、罫線)/背景指定(行単位での縞模様表示、指定画像の表示)/カラー設定/カーソル行表示指定を行う機能です。画面単位の定義は不要です。

(7) HTTPトンネリング接続
端末とサーバ上のTN-HTTP中継サービスとの間の通信をHTTPプロトコルで行うことが可能です。このとき、IISのセキュリティ設定によりSSL暗号化通信を行うことが可能です。

(8) リモートフォント機能
JEF拡張漢字サポートをサーバ 上にインストールし、外字フォントもサーバ上に登録することによりサーバ上のフォントをネットワーク経由で文字描画に利用する機能です。

(9) 管理ツール
各ユーザの接続設定、リソースをサーバ上で一括管理します。Webブラウザでの操作が可能です。

(10) 接続監視モニタ機能
端末の情報を管理ツール画面で一覧表示する機能です。

(11) インターネット対応
通信、データ保存などにおけるユーザ情報の保護機能を搭載しています。

(12) ホットスポット機能
画面上の特定文字列をマウスクリックを契機にして、アテンションキー動作、マクロ 実行などの処理を行うことが可能です。

(13) ユーザ操作履歴の記録機能
ディスプレイ画面での入力操作の履歴をWebサーバ上に保存する機能です。ユーザ操作の記録に加え、業務画面の表示内容も同時に記録します。また、専用のログビューアを提供します。HTMLモードとActiveXモードのどちらのモードにも対応しています。管理者は、誰が・いつ・どの端末で・どの画面に対して・どのような操作を行ったかをログビューアを使って参照することができます。情報漏えい対策や、誤操作に起因するトラブルの原因追究に利用できます。また、ファイル転送(FIMPORT/FEXPORT)など任意のコマンド入力のリアルタイムに監視、利用者で禁止された入力操作の監視、およびホスト画面に特定の文字例が表示された場合に、その場でセッションを強制切断し、イベントログに記録することも可能です。

(14) ディレクトリ認証対応
WSMGR for Web ログオン時の認証で、ディレクトリ製品と連携した認証を行えます。WSMGR for Webでは、LDAPのV3.0に準拠したディレクトリ認証を行います。LDAPS(LDAP over SSL)での認証も可能です。

(15) Server2000互換機能(Server2000コンバーター)
Server2000のキャプチャーユーティリティで作成したユーザコンテンツをWSMGR for Webのサーバ環境で実行するためのコンバーター機能を提供します。
・ メインフレームラッピング(F6680)
・ HTML動的自動生成機能
なお、次の機能には対応していません。
- メインフレームラッピング(3270)
- キャプチャーユーティリティ
- PSAM連携
- Interstage連携機能(CORBA アプリケーション連携)


5. ライセンス管理機能

お客様によるライセンス管理を支援し、適正なライセンス運用を可能とするためにライセンス管理機能を提供します。
・ライセンス管理画面
ライセンスの購入数に応じた接続可能数、および使用中の接続数をWSMGR for Webの管理画面に表示します。ライセンス不足が発生した場合は、警告メッセージやイベントログを出力することができます。


6. 利用分野/適用業務

(1) 富士通ホストコンピュータと接続し、F6680エミュレーション機能を使用した端末業務に利用できます。
(2) IBMホストコンピュータと接続し、3270エミュレーション機能を使用した端末業務に利用できます。

システム/機能構成図

システム構成図

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システム構成図

図を拡大表示

新規機能

V7.2 L50からV8.0.0の機能強化項目は、以下のとおりです。

1. ユーザ操作ログ機能の強化

メインフレームの情報漏えい対策を強化しました。
・エミュレータ操作の監視機能として、従来のキーボード入力の監視に加え、ホスト画面に特定の文字列が表示されるのを監視できるようになりました。また監視条件を満たした場合にメッセージを表示したり、強制的にエミュレータを終了させたりすることができます。
・ユーザ操作ログビューアでログの再現画面の特定の領域をマスキング表示できるようになりました。マスキングの設定を行うと、再現画面上の文字列が「*」に置き換えられて表示されます。ログ上の個人情報などのセキュリティ対策として有効です。


2. HTMLモードの操作性の向上

HTMLモードのエミュレータの操作性が向上しました。
・矩形選択によるコピー&ペースト
・スラッシュ付きの半角数字「ゼロ」のサポート(数字の0と英字のOの区別が容易になります)
・メモ帳を使ったマクロの編集に対応
・入力アシスト部品の表示位置の最適化(部品の位置に応じて候補リストが最適な場所に表示されます)


3. オプション製品の提供

WSMGR for Web V8の機能を拡張する専用のオプション製品を提供します。
・WSMGR for Web APIサポート V8
WSMGR for Web V8に追加インストールすることで、WSMGR for WebでAPI機能を利用することができます。
・WSMGR for Web LBPサポート V8
WSMGR for Web V8に追加インストールすることで、FMLBP114印刷機能、F6671印刷機能を利用することができます。

詳細については、各オプション製品のソフトウェアガイドを参照してください。


4. ライセンス管理機能提供

お客様によるライセンス管理を支援し、適正なライセンス運用を可能とするためにライセンス管理機能を提供します。
・ライセンス管理画面
ライセンスの購入数に応じた接続可能数、および使用中の接続数をWSMGR for Webの管理画面に表示します。ライセンス不足が発生した場合は、警告メッセージやイベントログを出力することができます。


5. サイレントインストールに対応

従来のGUIベースのインストールに加え、コマンドラインによるサイレントインストールに対応しました。インストールの途中で、対話形式の情報入力を行わずにインストールすることができます。インストール時のパラメーターはCSVファイルで指定できます。


6. Windows Server 2016対応

・サーバの動作環境としてWindows Server 2016 に対応しました。

標準添付品

  • オンラインマニュアル

    ・WSMGR for Web V8 使用手引書
    ・JEF拡張漢字サポート オンラインマニュアル(ヘルプ形式)

商品体系

【メディア】
・WSMGR for Web メディアパック(64bit) V8.0.0

【プロセッサライセンス】
・WSMGR for Web プロセッサライセンス V8

【サーバライセンスとクライアントライセンスの組合せ】
・WSMGR for Web サーバライセンス(クライアントライセンス用) V8
・WSMGR for Web 1クライアントライセンス V8
・WSMGR for Web 20クライアントライセンス V8

購入方法

1. メディアパックについて

メディアパックは、媒体(CD/DVD 等)のみの提供です。使用権は許諾されておりませんので、別途、ライセンスを購入する必要があります。また、商品の導入にあたり、最低1 本のメディアパックが必要です。バージョンアップ/レベルアップを目的に本メディアパックのみを手配することはできません。


2. ライセンスについて

本商品には、「プロセッサライセンス」と「サーバライセンスとユーザライセンスの組合せ」の2種類の購入方法があります。
(1) プロセッサライセンス
本商品をインストールするサーバに搭載されているプロセッサ数に応じて必要となるライセンスです。
・シングルコアプロセッサの場合は、1プロセッサあたり1本の購入が必要です。
・マルチコアプロセッサの場合は、コアの総数に特定の係数を乗じた数(小数点以下端数切上げ)分のライセンスの購入が必要です。
マルチコアプロセッサにおける係数については、「関連URL」に記載の「FUJITSU Software(ライセンス)」内、「富士通製ミドルウェア商品のライセンス体系について」を参照ください。

(2) サーバライセンスとクライアントライセンスの組合せ
本商品をインストールするサーバ数、および本商品を利用するクライアント数に応じて、サーバライセンスとクライアントライセンスの両方を購入する必要があります。
・サーバライセンス(クライアントライセンス用)
本商品をインストールするサーバ数分、本ライセンスの購入が必要です。本ライセンスには16クライアントライセンスが含まれています。追加が必要な場合は不足分のクライアントライセンスを購入してください。
・クライアントライセンス
本商品をインストールしたサーバに接続するするクライアント数分、ライセンスを購入してください。


3. ライセンス購入時の注意事項

(1) 本商品をインストールするサーバごとに、「プロセッサライセンス」と「サーバライセンスとクライアントライセンスの組合せ」のどちらかを選択してください。
(2) 「プロセッサライセンス」と「サーバライセンスとクライアントライセンスの組合せ」との移行パスはありません。購入にあたっては十分な検討を行ってください。
(3) スクリプトエディタをPCにインストールする場合は、スクリプトエディタを利用するPC台数分のクライアントライセンスの購入が必要です。また、以下の留意事項があります。
・運用サーバが「プロセッサライセンス」の場合、スクリプトエディタを利用するPC台数分のクライアントライセンスの購入が別途必要です。
・運用サーバが「サーバライセンスとクライアントライセンスの組合せ」の場合、購入済のクライアントライセンスのうち未使用分をスクリプトエディタ用のライセンスとして使用することができます。


4. 購入例

(A) 購入例1
以下のシステム構成の場合、購入対象商品と購入数は下記のようになります。
〔システム構成〕
・サーバ(4コア、1CPU 構成) 1台
・クライアント 200台
〔対象製品と購入数〕
【プロセッサライセンスで購入する場合】
・WSMGR for Web メディアパック(64bit) V8.0.0 → 1本
・WSMGR for Web プロセッサライセンス V8 → (4コア×1CPU×コア係数)×1台分
【サーバライセンスとクライアントライセンスの組合せで購入する場合】
・WSMGR for Web メディアパック(64bit) V8.0.0 → 1本
・WSMGR for Web サーバライセンス(クライアントライセンス用) V8 → 1本
・WSMGR for Web 1クライアントライセンス V8 → 4本(4ライセンス) (注)
・WSMGR for Web 20クライアントライセンス V8 → 9本(180ライセンス) (注)
注:クライアントライセンスは計200ライセンス必要です。サーバライセンスにクライアントライセンスを16同梱しているため、購入数から除外することができます。

(B) 購入例2
以下のシステム構成の場合、購入対象商品と購入数は下記のようになります。
〔システム構成〕
・サーバ(4コア、1CPU 構成) 2台(それぞれ別業務)で運用
・クライアント 200台
〔対象製品と購入数〕
【プロセッサライセンスで購入する場合】
・WSMGR for Web メディアパック(64bit) V8.0.0 → 必要数分
・WSMGR for Web プロセッサライセンス V8 → (4コア×1CPU×コア係数)×2台分
【サーバライセンスとクライアントライセンスの組合せで購入する場合】
・WSMGR for Web メディアパック(64bit) V8.0.0 → 必要数分
・WSMGR for Web サーバライセンス(クライアントライセンス用) V8 → 2本
・WSMGR for Web 1クライアントライセンス V8 → 8本(4ライセンス×2サーバ=8ライセンス) (注)
・WSMGR for Web 20クライアントライセンス V8 → 18本(180ライセンス×2サーバ=360ライセンス) (注)
注:クライアントライセンスは計400ライセンス必要です。サーバライセンスにクライアントライセンスを16同梱しているため、購入数から除外することができます。

(C) 購入例3
以下のシステム構成でスクリプトエディタを使用する場合、購入対象商品と購入数は下記のようになります。
〔システム構成〕
・運用サーバ(4コア、1CPU 構成) 1台
・クライアント 200台
・開発用PC 2台 (スクリプトエディタをインストール)
〔対象製品と購入数〕
【プロセッサライセンスで購入する場合】
・WSMGR for Web メディアパック(64bit) V8.0.0 → 1本
・WSMGR for Web プロセッサライセンス V8 → (4コア×1CPU×コア係数)×1台分
・WSMGR for Web 1クライアントライセンス V8 → 2本(開発用PC 用)
【サーバライセンスとクライアントライセンスの組合せで購入する場合】
・WSMGR for Web メディアパック(64bit) V8.0.0 → 1本
・WSMGR for Web サーバライセンス(クライアントライセンス用) V8 → 1本(運用サーバ×1台)
・WSMGR for Web 1クライアントライセンス V8 → 6本(クライアント用:4ライセンス、開発PC用:2ライセンス) (注)
・WSMGR for Web 20クライアントライセンス V8 → 9本(クライアント用:180ライセンス) (注)
注:クライアントライセンスは計202ライセンス必要です。サーバライセンスにクライアントライセンスを16同梱しているため、購入数から除外することができます。また、購入済のクライアントライセンスのうち未使用分をスクリプトエディタ用のライセンスとして使用することができます。


5. 旧製品からのバージョンアップについて

以下の製品をお持ちの場合は、有償サポート・サービス「SupportDesk」のサービスの一環として、最新版を提供します。(お客様からのご要求が必要です。)
・WSMGR for Web V7.1/V7.2
・Server2000 ホスト連携プレミアム V7.1
・ホスト連携プレミアム V7.2

「SupportDesk」を導入されていない場合は、最新版商品を改めてご購入いただく必要があります(価格の優遇はございません)のでご注意ください。
なお、「SupportDesk」の詳細については、弊社営業/SEにお問い合わせください。


6. ダウングレード使用について

本商品のライセンスを購入することにより、本商品の旧バージョン/レベルを使用する権利を得ることができます(以降「ダウングレード使用」とします)。
「ダウングレード使用」を適用する際には、旧バージョン/レベルの商品のインストール媒体をお客様が既に購入されていることが前提となります。
購入が必要なライセンス数については、本商品のライセンス購入方法にしたがってカウントします。
なお、本商品と旧バージョン/レベルの商品を同時に使用することはできません。
また、本商品の次バージョン/レベル以降を使用する権利はありません。

「ダウングレード使用」可能な商品は、以下のとおりです。
・WSMGR for Web V7.1
・WSMGR for Web V7.2
・Server2000ホスト連携プレミアム V7.1 (同梱のWSMGR for Webを利用できます)
・ホスト連携プレミアム V7.2 (同梱のWSMGR for Webを利用できます)

関連ソフト

WSMGR for Web V8のオプション製品

(1) WSMGR for Web APIサポート V8
WSMGR for Web V8に追加インストールすることで、WSMGR for WebでAPI機能を利用することができます。

(2) WSMGR for Web LBPサポート V8
WSMGR for Web V8に追加インストールすることで、FMLBP114印刷機能、F6671印刷機能を利用することができます。WSMGR for Web V8 と WSMGR LBPサポートを組み合わせて利用することはできません。

詳細については、各オプション製品のソフトウェアガイドを参照してください。

動作保証周辺機器

1. プリンタ

WSMGR for WebのHTMLモードでは、WindowsのGDI印刷が可能なプリンタに対応しています。PostScriptなどGDI以外の印刷には対応していません。


2. 磁気カードリーダ

サポートする磁気カードリーダは、以下のとおりです。
・富士通製 磁気カードリーダ(FMV-MCR112)


3. バーコードリーダ

サポートするバーコードリーダは、以下のとおりです。
・富士通製 バーコードタッチリーダ(FMV-BCR212, FMV-BCR213)
WSMGR for Webでは、バーコードリーダの読み取りコードの「GS1 DataBar (RSS) 」はサポート対象外です。

留意事項

1. Windows サーバOS (64-bit)上での動作

本商品は、以下のOS上で、64ビットアプリケーションとして動作します。
- Windows Server 2016(64-bit)
- Windows Server 2012 R2(64-bit)
- Windows Server 2012(64-bit)
- Windows Server 2008 R2(64-bit)


2. スクリプトエディタの動作OSについて

スクリプトエディタは以下の64ビットOSに対応しています。
- Windows Server 2016(64-bit)
- Windows Server 2012 R2(64-bit)
- Windows Server 2012(64-bit)
- Windows Server 2008 R2(64-bit)
- Windows 10(64-bit)
- Windows 8.1(64-bit)
- Windows 7(64-bit)


3. サポートするWebブラウザについて

以下のブラウザに対応しています。

〔HTMLモード〕
・Microsoft Edge (Windows 10, Windows Server 2016)
・Internet Explorer 11 (Windows 7/8.1/10, Windows Server 2008/2008 R2/2012/2012 R2/2016) *
・Firefox 54.0 (Windows 7/8.1/10)
・Chrome 59.0 (Windows 7/8.1/10)

〔ActiveXモード、管理ツール〕
・Internet Explorer 11(Windows 7/8.1/10, Windows Server 2008/2008 R2/2012/2012 R2/2016) *
(*) Internet Explorerは32ビットモードで動作します。
注:最新の対応状況は「関連URL」の「FUJITSU Software (WSMGR for Web)」を参照してください。


4. スマートデバイスでのご利用について

本商品の(HTMLモード機能)は、スマートデバイスでのブラウザを利用した運用に対応しています。
サポートブラウザ等の詳細情報は、「関連URL」に記載の「FUJITSU Software (スマートデバイスにおける動作条件)」を参照してください。


5. HTMLモードの機能差について

HTMLモード・エミュレータはブラウザの標準機能だけを使って実装されているため、ActiveXモードと比較して以下の機能差があります。

機能比較表

図を拡大表示


6. API機能について

オプション製品のWSMGR for Web APIサポートで提供されるAPI機能は、WSMGR APIオプションのAPI機能とは互換性はありません。


7. OCR-Bフォントの印刷について

OCR-Bフォントの印刷は倍率100%のみ対応しています。


8. WSMGR for Web LBPサポート機能使用時の注意事項

(1) WSMGR for Web LBPサポートのモジュールとオーバーレイファイルは、サーバにインストールすると各クライアントに自動的にダウンロードされます。

(2) フォームオーバレイデータでサポートする漢字は、JIS第1/第2水準漢字およびJIS非漢字です。

(3) SMED罫線の印刷は対応していません。


9. バーコード印刷について

(1) サポートするオーダ・バーコード種別は以下のとおりです。
- 範囲指定なしオーダ
NW-7, JAN標準, JAN短縮, CODE 3 of 9, Industrial 2 of 5, Interleaved 2 of 5, カスタマーバーコード

- 範囲指定ありオーダ
NW-7, JAN標準, JAN短縮, CODE 3 of 9, Industrial 2 of 5, Interleaved 2 of 5, 物流用標準, 物流用拡張, カスタマーバーコード, EAN-128(APS経由のみサポート。コンビニエンスストア向けEAN-128バーコード印刷機能対応を含む)

(2) 範囲指定ありの場合に、指定範囲内に印刷するバーコードの大きさはバーコード印刷をサポートする装置(OPR/K プリンタ)により違います。このため、OPR/Kプリンタに比べてバーコードの大きさが若干違うことがあります。特に、指定された範囲が大きすぎる場合(帳票設計の誤り時)に、OPR/Kプリンタではハード的制約のため一定の大きさ以上にバーコードは大きくなりませんが、PRNEMUでは無限に大きくなります。指定された範囲が小さい場合も同様です。

なお、ASP(オフコン)のF6685定義ではバーコード印刷機能に対応していませんので、ASPホストからの印刷はできません。また、カスタマーバーコードはLBPサポート機能でのみ対応しています。6685モードには対応していません。

(3) EAN-128バーコード印刷はLBPサポート機能で対応しています。EAN-128バーコード印刷を行うにはWSMGR for Web LBPサポートが必要です。
コンビニエンスストア向けEAN-128バーコード印刷では300dpi以上の解像度の印刷に対応しています。
プリンタハードの性能およびバーコード読み取り機の精度に依存するため運用前に実際の運用機器構成での動作確認を実施してください。
コンビニエンスストア向けEAN-128バーコード印刷で商談実績のあるプリンタは以下のとおりです。
- プリンタ:XL-5370(プリンタ解像度設定:1200dpi、印刷濃度設定:0)


10. F6683Aのエミュレーションについて

(1) ホストのグラフィック(960×672ドット)をディスプレイエミュレータの画面サイズに合わせて拡大・縮小して表示を行います。
エミュレーション時には、F6683Aと以下の非互換点があります。
・補正変換するため、縦/横の比率の違いにより若干横長または縦長の図形になることがあります。
・折れ線の線種パターンがF6683Aに比べて細かくなります。
・テキスト画面とグラフィック画面を重ねた場合に文字パターンや文字のドットサイズがF6683Aと微妙に異なります。
・縦線/横線で面塗りハッチング等の代行処理を行う場合に、空白線が入ったり、ハッチングが等間隔で表示されません。

(2) グラフィックを印刷する場合は、WSMGR for Web LBPサポート(F6671モード)を使用してください。

(3) ローカルコピー(CTRL+SHIFT+P)でのグラフィックの印刷はWSMGR for Web LBPサポート(F6671モード)経由で印刷可能です。

(4) 画面の解像度は960 ×672 ドット以上を推奨します。

(5) ホストグラフィックのサイズが960×672ドットであるため、それ以外のサイズを選択した場合には拡大・縮小をして表示を行います。拡大・縮小を行うと、本来の描画と異なった形で表示されることがあります。


11. JEF拡張漢字について

本製品には、JEF拡張漢字サポート(64bit) V8.0.0と同等の機能が含まれています。


12. インターネット経由の運用時の前提条件

インターネット経由の運用は以下の前提条件においてサポートします。
(1) インターネットのクライアントからイントラネットのサーバへの接続の運用
(2) HTTPトンネリング接続でのHTTPS プロトコルの接続
(3) インターネット接続専用に作成したWSMGR for Webユーザでの接続
(4) ユーザ認証にはIIS 認証(匿名アクセス以外)または同等以上の認証システムを利用
(5) アクセス制限にはIISのアクセス制限を利用
(6) インターネット経由のクライアントからは「WSMGR for Web管理ツール」の利用は不可
(7) アクセス集中やDoS攻撃などへは本製品単体では対処できないため別途、負荷分散機能、帯域制御機能を有する製品を導入する
(8) ウイルスへは本製品単体では対処できないため別途、アンチウイルスソフト製品を導入する
(9) 離席時の端末への不確定の脅威に対する対策(OSのスクリーンセーバでのデスクトップのパスワードロックなど)を実施する


13. FNA Server経由のホスト接続について

以下の機能/接続方法を使用して、FNA Server経由でホスト接続する場合に必要なFNA Serverの版数は、以下のとおりです。

〔ペアLU機能〕
・FNA Server V8.0.0以降

〔端末IPアドレスによるLU固定(HTMLモード、およびHTTPトンネリング接続時)〕
・FNA Server V7.0 L20以降


14. ASP(オフコン)への接続について

・F6680エミュレーションの範囲でのサポートとなります
・ASPのACTWSコマンドのATTパラメタは@YES(デフォルト)に設定してください
・XSP/MSPのHSOを経由した接続はサポート対象外です
・PFキー、PAキー、ATTNキーなどのアテンションキーを連続して押下しないでください


15. ポストスクリプトプリンタについて

プリンタエミュレータの運用ではポストスクリプトプリンタはサポート対象外です。


16. IISの運用について

負荷分散運用する時のHTTPトンネリング接続の利用について
IISが、サーバ終了時にWSMGR for Webの通信プロセスに対して終了通知を送信しないため、以下の条件の時にホストまたは中継装置と WSMGR for Webサーバとの間のTNコネクションが切断されずに残り、このコネクションで使用中のLUに対して端末側から接続しようとした場合には接続が失敗します。
・ホストまたは中継装置とWSMGR for Webサーバとの間のTN通信の無通信監視タイマが設定されていない かつ
・端末が接続中の状態でWSMGR for Webサーバを再起動する かつ
・再起動中のWSMGR for Webサーバ以外のサーバを経由して端末から同一LUでホスト接続を再要求する
この場合、FNA Serverを中継装置に使用しているときは以下の方法で対処して下さい。
・FNA Serverモニターユーティリティにより、WSMGR for Webサーバとの間に残ったTNコネクションを切断する
・FNA Server側であらかじめ無通信監視タイマを設定しておき、一定時間以上無通信であったTNコネクションが切断されるようにする


17. ディレクトリ認証について

以下のディレクトリ製品との連携について動作確認済みです。
・ActiveDirectory(Microsoft社)(LDAP/LDAPS)
・InfoDirectory(Interstage Application Server plus/SE/EE V7.0に含まれる)(富士通)(LDAP ※SSL接続は対応していません)


18. 前バージョンとの違いについて

[V7.2との比較]
・Japanist2003は同梱されません
JEF拡張漢字サポートの「JEF変換テーブル」を使用することで、MS-IMEでWindowsの特殊文字を入力することができます。JEF変換テーブルの使用法はJEF拡張漢字サポートのオンラインマニュアルを参照してください。
なおJapanist2003がインストールされた環境でWSMGR for Web V8を使用する場合は、Japanist2003のJEFモードを使用した日本語入力が可能です(ActiveXモードのみ)。

・WSMGR専用プリンタドライバは同梱されません
各プリンタ装置で提供されるプリンタドライバを使用してください。

・サーバスクリプト(サーバAPI)機能を利用する場合は「WSMGR for Web APIサポート V8」が必要です。WSMGR for Web APIサポート V8がインストールされていない環境でサーバスクリプトを利用しようとした場合は、ライセンスエラーが発生します。

・LBPサポート機能を利用する場合は「WSMGR for Web LBPサポート V8」が必要です。従来の「WSMGR LBPサポート V7.2」は使用できません。

・V8.0.0より、以下のOSはサポート対象外となります。
- Windows Vista
- Windows 8
- Windows Server 2008

・V8.0.0より、以下のブラウザはサポート対象外となります。
- Internet Explorer 8/9/10

・WSMGR for Web External V7.2は本商品に統合されました。

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