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2019年 10月 現在

FUJITSU Software
WSMGR APIオプション V8.0.0

WSMGR APIオプション V8 は、WSMGR V8のオプション製品です。本商品はWSMGR V8に付加することで、PCをホストコンピュータと接続し各種連携業務を行うためのインタフェースを提供するソフトウェアです。ホスト端末ディスプレイのユーザインタフェースにとらわれることなく、自由に作成されたアプリケーションプログラムを動作させることができます。また、WSMGRのAPIインタフェースを利用したプログラムを作成するための開発キットを提供します。本商品は、富士通ホストコンピュータのみに対応しています。

購入について

適応機種 概要

  • クライアント
    PRIMEQUEST 3000/2000シリーズ / PRIMEQUEST 1000シリーズ / PRIMERGY / FMV / マルチベンダーサーバ・クライアント

適応OS 概要

  • クライアント
    Windows Server 2016(64-bit) / Windows Server 2012 R2(64-bit) / Windows Server 2012(64-bit) / Windows Server 2008 R2(64-bit) / Windows 10(64-bit) / Windows 10 / Windows 8.1(64-bit) / Windows 8.1 / Windows 7(64-bit) / Windows 7

機能説明

1. アプリケーションインタフェース(API)

(1) WSAPI
富士通ホストとのホスト連携プログラムを構築するための4つのAPIを提供します。
・WSMGRCTLインタフェース
ホストコンピュータとの接続、切断、WSMGRの状態の通知などを行うインタフェースです。
・キー入力/画面表示インタフェース
エミュレータ機能の表示画面データをコード化して通知します。またエミュレータのキーを押下する代わりにアプリケーションからキーを通知する事が可能です。この機能を使用することによりホスト側を変更することなく、PC側のユーザインタフェースを自由に構築できます。
・DUETファイル転送インタフェース
アプリケーションから指定したファイルの送受信が行えるインタフェースです。
・DUET会話インタフェース
ホストアプリケーションとの会話機能を提供するインタフェースです。

(2) ActiveX/OCXインタフェース
DSPEMU/PRNEMUと連携し、キー入力・画面データの取り出し・ファイル転送などをアプリケーションからコントロールすることができます。


2. 利用分野/適用業務

富士通ホストコンピュータと接続し各種連携業務が可能です。
(1) アプリケーション開発により自由なユーザインタフェースの構築
(2) ActiveX/OCXによるアプリケーションとの連携


3. WSMGRソフトウェア開発キット

WSMGR V8のAPIインタフェースを利用したプログラムを作成するための開発キットを提供します。

(1) インクルードファイル、ライブラリ
ホスト連携プログラムを構築するためのインクルードファイル、ライブラリを添付しています。

(2) サンプルアプリケーション
アプリケーションプログラムを作成するための手助けとして、サンプルアプリケーションプログラムのソースおよび実行形式ファイルを添付していますので、参考にして作成を行ってください。

(3) インタフェース
以下のアプリケーション向けインタフェースを提供しています。
・WSAPI(F66XXターミナル用API)
-WSMGRCTLインタフェース
-キー入力/画面表示インタフェース
-DUETファイル転送インタフェース
-DUET会話インタフェース
・ActiveX/OCXインタフェース(API)


4. 接続形態

WSMGR V8に準じます。

システム/機能構成図

システム構成図

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新規機能

V7.2L10からV8.0.0 の機能強化項目は、以下のとおりです。

1. サイレントインストールに対応

従来のGUIベースのインストールに加え、コマンドラインによるサイレントインストールに対応しました。インストールの途中で、対話形式の情報入力を行わずにインストールすることができます。インストール時のパラメーターはCSVファイルで指定できます。


2. Windows Server 2016対応

動作環境としてWindows Server 2016 に対応しました。

商品体系

【メディア】
・WSMGR APIオプション メディアパック(32bit) V8.0.0
・WSMGR APIオプション メディアパック(64bit) V8.0.0

【ライセンス】
・WSMGR APIオプション 1ライセンス V8
・WSMGR APIオプション 20ライセンス V8

購入方法

1. メディアパックの種類について

本商品には2種類のメディアパックがあります。動作OSによりメディアパックが異なりますので注意が必要です。

(1) WSMGR APIオプション メディアパック(32bit) V8.0.0
以下のOS上で32ビットアプリケーションとして動作します。
- Windows 7 (32-bit)
- Windows 8.1 (32-bit)
- Windows 10 (32-bit)

(2) WSMGR APIオプション メディアパック(64bit) V8.0.0
以下のOS上で64ビットアプリケーションとして動作します。
- Windows 7 (64-bit) (注)
- Windows 8.1 (64-bit) (注)
- Windows 10 (64-bit) (注)
- Windows Server 2008 R2 (64-bit) (注)
- Windows Server 2012 (64-bit) (注)
- Windows Server 2012 R2 (64-bit) (注)
- Windows Server 2016 (64-bit) (注)
(注): WSMGR APIオプションを利用したアプリケーションは64ビットアプリケーション、およびWOW64(Windows 32-bit On Windows 64-bit)サブシステム上で、32ビットアプリケーションとして動作します。

※Windows Server の Server Core、およびNano Serverはサポート対象外です。


2. メディアパックについて

メディアパックは、媒体(CD-ROM等)のみの提供です。使用権は許諾されておりませんので、別途、ライセンスを購入する必要があります。また、商品の導入にあたり、最低1本のメディアパックが必要です。バージョンアップ/レベルアップを目的に本メディアパックのみを手配することはできません。


3. ライセンスについて

本商品は、コンピュータ1台毎に1本購入してください。複数台のコンピュータに適用する場合は、その台数に応じたライセンス数の購入が必要です。


4. リモートデスクトップサービス(RDS)/XenApp運用時の購入方法

(1) 本商品を利用予定のRDS/XenAppクライアント毎にWSMGR、通信制御サービスのライセンスが必要です。
(2) RDS/XenApp クライアント毎に起動されるユーザアプリケーションがWSMGR API オプションを使用する場合は、ユーザアプリケーションを利用するクライアント毎にWSMGR APIオプションが必要です。
(3) 利用可能な環境についてはWSMGRのソフトウェアガイドを参照してください。


5. V7.1/7.2からのバージョンアップについて

V7.1/7.2の本商品をお持ちの場合は、有償サポート・サービス「SupportDesk」のサービスの一環として、新バージョンを提供します。また、32ビット商品と64ビット商品間での切り替えも可能です。(お客様からのご要求が必要です。)
「SupportDesk」を導入されていない場合は、新バージョン商品を改めてご購入いただく必要があります(価格の優遇はございません)のでご注意ください。
なお、「SupportDesk」の詳細については、弊社営業/SEにお問い合わせください。


6. ダウングレード使用について

本商品のライセンスを購入することにより、本商品の旧バージョン/レベルを使用する権利を得ることができます(以降「ダウングレード使用」とします)。
「ダウングレード使用」を適用する際には、旧バージョン/レベルの商品のインストール媒体をお客様が既に購入されていることが前提となります。
購入が必要なライセンス数については、本商品のライセンス購入方法にしたがってカウントします。
なお、本商品と旧バージョン/レベルの商品を同時に使用することはできません。
また、本商品の次バージョン/レベル以降を使用する権利はありません。

「ダウングレード使用」可能な商品は、以下のとおりです。
・WSMGR APIオプション V7.1
・WSMGR APIオプション V7.2

関連ソフト

1. 実行環境として必要な商品(必須)

本商品の実行環境として、以下の商品が必須です。
・WSMGR V8


2. WSMGRソフトウェア開発キットを使用する場合

・Microsoft Visual Studio 2008/2010/2012/2013/2015/2017

動作保証周辺機器

なし

留意事項

1. Windows OS(64-bit)上での動作

本体製品とOSの組み合わせにより動作が異なります。詳細は購入方法1項「メディアパックの種類について」を参照ください。


2. WSMGR APIサポートとWSMGR for Web APIオプションの違い

本商品はWSMGR for Web APIオプションとは異なる商品です。提供するAPIが異なるため、WSMGR for Web APIオプション用のアプリケーションは動作しません。


3. 前版との違いについて

[V7.2との比較]
・V8.0.0より、以下のOSはサポート対象外となります。
- Windows Vista
- Windows 8
- Windows Server 2008

関連URL

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