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  8. ServerView Resource Orchestrator Cloud Edition V3.2.0 ServerView Resource Orchestrator DRオプション V3.2.0

2015年 8月 現在

ServerView Resource Orchestrator Cloud Edition V3.2.0
ServerView Resource Orchestrator DRオプション V3.2.0

本商品は、お客様のプライベートクラウド環境を構築・運用するためのソフトウェアです。
お客様の目的に合わせて、仮想化における物理・仮想の一元管理と可用性の向上、標準化・自動化における速やかなインフラ配備が可能です。
本商品では、標準化・自動化において、ICTリソースをプール化して管理し、利用者の要求に応じて自動的に配備することができます。
これにより、プライベートクラウド環境でICTリソースを有効に活用でき、ビジネス環境の変化に対応したICTシステムの短期構築・運用が可能です。
本商品はエージェントのみです。マネージャーについてはWindows版またはLinux版をご利用ください。
さらに、DRオプションは、プライベートクラウド環境を支える災害対策として災害時のインフラの復旧を実現します。

購入について

適応機種 概要

  • 管理対象サーバ
    SPARC Servers / SPARC Enterprise Mシリーズ / SPARC Enterprise Tシリーズ

  • DRオプション
    SPARC Servers

適応OS 概要

  • 管理対象サーバ
    Solaris 11(64bit) / Solaris 10(64bit)

  • DRオプション
    Solaris 11(64bit)

機能説明

1. 機能概要

- ICTリソースの有効活用
インフラ管理者はサーバ、ストレージ、ネットワークをプール管理し、組み合わせてシステムの論理構成を型決め(標準化)し、テンプレートとして定義できます。さらに、論理構成のテンプレートに複数階層を含むシステム構成を組み合わせて、L-Platform(注1)テンプレートとして定義し、価格などの情報を加えて公開できます。テナント利用者(注2)は、公開されたサービスの一覧から、利用用途に応じた構成を選択し、さらにカスタマイズを加えて利用申請することで、L-Platform(注1)をオンデマンドに利用できます。
(注1)複数の仮想サーバや物理サーバ、ストレージ、ネットワーク機器で構成される論理的なプラットフォームを"L-Platform"と呼びます。
(注2)部門間でインフラの管理基盤を共有しながらICTリソースの管理・運用を分離する単位をテナントと呼び、運用・管理します。従来のサービス利用者はテナント利用者になります。

- ICTリソースの利用状況の把握
インフラ管理者はプールの利用状況(割当て量)が把握でき、テナント利用者は利用しているL-Platformの利用状況を把握することができます。


2. ICTリソースの有効活用

- リソースプール管理機能を使用することにより、ICTリソースを有効活用できます。
リソースプールとは、サーバ、ストレージ、ネットワークなどのリソースの集合体です。
運用要件(ハード種別、セキュリティ、資産管理単位など)に応じてリソースプールを複数作成できます。
インフラ管理者は所定のリソースプールに必要なリソースを登録し、サービス提供者の要求に応じて、リソースを切り出してL-Platformを構築します。L-Platformが不要になったときには該当リソースをプールに返却します。
プール内のリソースが不足した場合は、他のプールからリソースを移動できます。
また、部門間でインフラの管理基盤を共有しながらICTリソースの管理・運用を分離する単位であるテナント毎に固有のリソースプールを用意したり、複数のテナントが共有するプールを用意することができます。

- L-Platformの標準化
テンプレートとは、L-Platformに配分するリソースを定義するひな型です。
テンプレートを利用することにより、運用を単純化します。また、標準提供のテンプレートをお客様が自由にカスタマイズして利用できます。
テンプレートを利用してシステム構成を標準化することで、以下のようなメリットがあります。
・インフラ管理者は、型決めされた検証済のICTリソースおよびOSの構成を定義し、L-Platformテンプレートとして登録して管理できます。
・更に、型決めされた構成のCPU、メモリ、ディスク使用量など、利用シーンに応じてカスタマイズし、L-Platformテンプレートを変更できます。


3. セルフサービスポータルを使った利用申請によるL-Platformの自動配備

[テナント利用者に合わせたL-Platformを一覧で公開]
・インフラ管理者は、テンプレートを利用に応じたL-Platformとして定義し、登録できます。
・登録されたL-Platformは一覧化し、テナント利用者に公開できます。

[L-Platformの選択と利用]
・テナント利用者は、サービスカタログから利用するサービスを選択し、利用用途・目的に応じたスペックやシステム構成にカスタマイズして利用申請ができます。
・テナント利用者には、利用できるL-Platformの情報が自動的にメールで通知されます。

[責任者の承認が必要なL-Platformの利用申請を定義]
・インフラ管理者は、L-Platformの利用申請から利用開始までの手続きやプロセスを標準化したワークフローを利用して自動化できます。
・テナント利用者へのL-Platform利用の統制をすることができます。

[L-Platformの自動配備]
・テンプレートに基づいてICTリソースを自動的に配備できます。
・OS起動に必要なパラメタ設定により、配備後すぐにL-Platformが利用できます。
[配備後や活性中のL-Platformに対するリソース変更]
・L-Platformを配備したあとで、利用状況の変化に応じて、CPUやメモリ使用量、ディスク容量などのリソースのカスタマイズができます。
・L-Platformが活性状態のままでも、L-Platformのディスクやサーバの拡張を行えます。

[図3-1.申請プロセス]

申請プロセス

[図3-2.L-Platformの選択と利用]

L-Platformの選択と利用

[図3-3.L-Platformの自動配備]

L-Platformの自動配備

4. リソースの見える化

システムを構成するサーバ/Solarisゾーン、ストレージ、ネットワークのリソース状態をGUIで容易 に把握できます。リソースの異常発生時には、論理リソース管理画面から異常箇所の 状態を確認でき、より詳細な物理リソース管理画面にて故障箇所をリソース単位で 表示できるので、故障の影響や原因の特定を容易にできるようになります。


5. 物理・仮想化環境の一元管理

物理サーバ、仮想化サーバの状態を一画面に表示できます。
電源操作やゲストOSのサーバ間移動などの操作がGUIで操作できます。

[図5-1.物理・仮想化環境の一元管理]

物理・仮想化環境の一元管理

6. Oracle VM Server for SPARCのライブ・マイグレーション、およびPRIMECLUSTERとの連携による可用性向上

Oracle VM Server for SPARCのライブ・マイグレーションにより保守対象サーバから業務を稼働したまま、他のサーバへゲストドメインごと移動ができます。
PRIMECLUSTERとの連携により保守対象クラスタのライブ・マイグレーション操作の一括操作できます。

[図6-1.PRIMECLUSTERとの連携による可用性向上]

PRIMECLUSTERとの連携による可用性向上

図を拡大表示

[図6-2.PRIMECLUSTERとの連携による可用性向上(3筐体構成)]

PRIMECLUSTERとの連携による可用性向上(3筐体構成)

図を拡大表示


7. サービス利用料金とキャパシティ情報のレポート

課金基礎データから金額換算を行い、サービス利用料金をレポートする機能を提供します。また、利用料金の計算方法のカスタマイズができます。
リソースプールのリソース容量管理に要求されるVMリソース使用状況、VMホストリソース使用状況をレポートする機能を提供します。


8. 利用による効果

お客様の目的に合わせて、仮想化における物理・仮想の一元管理と標準化・自動化における速やかなインフラ配備ができます。
ICTリソースをプール化して管理し、利用者の要求に応じて自動的に配備することで、ICTリソースの有効活用ができます。
システムの導入〜運用〜保守に至るライフサイクルにおいて運用管理者の負担を軽減します。


9. オプション製品

- 災害対策機能(Disaster Recovery機能)
ServerView Resource Orchestrator DRオプションは、自然災害などで被害を受けたシステムを、 ”迅速に復旧・修復”(運用→待機)できる機能を提供します。運用サイトの管理情報をバックアップサイトにコピーするだけで、バックアップシステムを簡単に構築できます。
本機能は、SPARC M10およびSolaris11の環境で使用できます。

[図9-1.災害対策機能(Disaster Recovery機能)]

図を拡大表示

システム/機能構成図

システム構成図

図を拡大表示

システム構成図

図を拡大表示

新規機能

本商品のV3.1.2からV3.2.0の機能強化項目、および新規オプション製品は以下のとおりです。

1. プラットフォーム対応(管理対象サーバOS)

管理対象サーバの適応OSに以下が追加になりました。
- Oracle Solaris 11.2


2. Oracle Solaris(管理対象サーバ)対応の拡大

BMC BladeLogic Server Automationの連携なしでOracle Solaris 11 ゾーンに対して、以下の機能をサポートします。
・L-Serverの作成、削除、仕様変更
・L-Serverのサーバ間のマイグレーション
※Oracle Solaris 10 ゾーンで上記の機能は、BMC BladeLogic Server Automationの連携が必要です。


3. 管理クライアントのブラウザ対応拡大

管理クライアントに接続するブラウザとして、以下をサポートします。
- Firefox ESR 24
- Firefox ESR 31


4. ネットワークビューア機能による運用性向上

ICTリソースとL-Platformの最新の対応状況を見える化します。これにより、ICTリソースとL-Platformの対応関係管理が不要となり、運用性が向上します。
- 物理・仮想ネットワークのマップ表示に加えて、業務観点でL-platformを表示できる論理ネットワークのマップ表示を追加しました。
- 以下の機能により物理・仮想ネットワークと業務観点での関連性を視覚的に確認できるため、問題発生時における業務影響の特定がしやすくなりました。
・View切り替え(ViewPointer)のリソースへのマーク付け
・物理マップと論理マップの視点切り替え

- 表示機種と対応構成を拡大しました。
・新たにコンバージドファブリックスイッチ、IPCOM VA、NSアプライアンスに対応しました。
・冗長化されたネットワーク構成が表示可能になりました。

- ネットワークビューアのフィルタ表示が可能になりました。
・フィルターとハイライト設定により、特定のテナントやL-Platform配下のリソース、ノード異常状態のリソース、任意のVLAN-IDなどの表示したい条件にあったリソースを確認しやすくなりました。

- ネットワークビューアのリスト表示機能を追加しました。
・リソースのリスト表示(一覧表示)が行えるようになった事で、正常/異常状態のリソースの確認が簡単に行えるようになりました。
・連絡先リストの表示により、トラブルの影響があるお客様の確認と連絡が迅速に行えるようになりました。
- ネットワークビューアに表示されたリソースや結線情報をCSV形式で出力する事が可能になりました。


5. Solaris版の災害対策機能(Disaster Recovery機能)の新規提供

UNIXプラットフォームで災害対策を実現する機能を"ServerView Resource Orchestrator DRオプション"で提供します。本機能は、SPARC M10およびSolaris11の環境で使用できます。

標準添付品

  • オンラインマニュアル

    ・ServerView Resource Orchestrator V3.2.0 マニュアル体系と読み方
    ・ServerView Resource Orchestrator V3.2.0 リリース情報
    ・ServerView Resource Orchestrator V3.2.0 解説書
    ・ServerView Resource Orchestrator V3.2.0 メッセージ集
    ・ServerView Resource Orchestrator V3.2.0 トラブルシューティング集
    ・ServerView Resource Orchestrator V3.2.0 用語集
    ・ServerView Resource Orchestrator Cloud Edition V3.2.0 クイックスタートガイド
    ・ServerView Resource Orchestrator Cloud Edition V3.2.0 設計ガイド
    ・ServerView Resource Orchestrator Cloud Edition V3.2.0 導入ガイド
    ・ServerView Resource Orchestrator Cloud Edition V3.2.0 運用ガイド
    ・ServerView Resource Orchestrator Cloud Edition V3.2.0 操作ガイド インフラ管理者編
    ・ServerView Resource Orchestrator Cloud Edition V3.2.0 操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理)
    ・ServerView Resource Orchestrator Cloud Edition V3.2.0 操作ガイド テナント管理者編
    ・ServerView Resource Orchestrator Cloud Edition V3.2.0 操作ガイド テナント利用者編
    ・ServerView Resource Orchestrator Cloud Edition V3.2.0 リファレンスガイド (コマンド/XML編)
    ・ServerView Resource Orchestrator Cloud Edition V3.2.0 リファレンスガイド (API編)
    ・ServerView Resource Orchestrator Cloud Edition V3.2.0 DRオプション説明書

商品体系

【メディアパック】
ServerView Resource Orchestrator メディアパック V3.2.0
ServerView Resource Orchestrator DRオプション メディアパック V3.2.0

【サーバライセンス(管理対象サーバ)】
ServerView Resource Orchestrator Cloud Edition サーバライセンス Kクラス V3
ServerView Resource Orchestrator Cloud Edition サーバライセンス L2クラス V3
ServerView Resource Orchestrator Cloud Edition サーバライセンス M2クラス V3
ServerView Resource Orchestrator Cloud Edition サーバライセンス M3クラス V3
ServerView Resource Orchestrator Cloud Edition サーバライセンス Nクラス V3
ServerView Resource Orchestrator Cloud Edition サーバライセンス Rクラス V3

【DRオプションのサーバライセンス】
ServerView Resource Orchestrator DRオプション サーバライセンス Kクラス V3
ServerView Resource Orchestrator DRオプション サーバライセンス L2クラス V3
ServerView Resource Orchestrator DRオプション サーバライセンス M2クラス V3
ServerView Resource Orchestrator DRオプション サーバライセンス M3クラス V3
ServerView Resource Orchestrator DRオプション サーバライセンス Nクラス V3
ServerView Resource Orchestrator DRオプション サーバライセンス Rクラス V3

購入方法

1. メディアパックについて

メディアパックは、媒体(CD/DVD等)のみの提供です。使用権は許諾されておりませんので、別途、ライセンスを購入する必要があります。バージョンアップ/レベルアップを目的に本メディアパックのみを手配することはできません。
(1)商品の導入にあたり、以下のとおり購入が必要です。
・ServerView Resource Orchestrator メディアパック V3.2.0 (Solaris版)
サーバライセンス(管理対象サーバ)製品を購入する場合、対応するプラットフォームごとに最低1本のメディアパックが必要です。
下記のメディアパックは、管理サーバ(マネージャー)用にどちらか最低1本のメディアパックが必要です。
・ServerView Resource Orchestrator メディアパック V3.2.0 (Linux版)
・ServerView Resource Orchestrator メディアパック V3.3.0 (Windows版)
【注意】Solaris版のメディアパックには管理サーバ(マネージャー)は含まれていません。管理サーバ(マネージャー)を構築するために、Linux版もしくはWindows版のメディアパックを購入してください。

(2)災害対策機能を導入する場合、(1)に加えて以下の購入が必要です。
・ServerView Resource Orchestrator DRオプション メディアパック V3.2.0
DRオプション製品を購入する場合、最低1本のメディアパックが必要です。
災害対策機能について、詳細は弊社営業/SEにお問い合わせください。


2. サーバライセンス(管理対象サーバ)について

サーバライセンス(管理対象サーバ)は、本製品をインストールする管理対象サーバの機種に適用する機種クラスをサーバ台数分購入する必要があります。
サーバライセンスは、パーティション運用の有無に関わらず、本製品をインストールするサーバ機種(SPARC M10/ SPARC Enterprise)に適用する機種クラスを台数分、購入が必要です。
予備サーバには、管理対象サーバ用のサーバライセンスを購入する必要があります。
本製品にはライセンスキーがあります。ライセンスキーは、サーバライセンス購入時にお客様に届く"ソフトウェアライセンス購入手続き完了のお知らせ"と同時に届く「ソフトウェアライセンス認証キーのご案内」に記載されています。詳細は留意事項「ライセンスキーについて」を参照してください。


3. オプション製品について

- ServerView Resource Orchestrator DRオプション
本商品は、ServerView Resource Orchestrator Cloud Editionにおいて、災害対策機能(Disaster Recovery機能)を提供するオプション製品です。
DRオプションのサーバライセンスは、運用サイト側で災害対策の対象とする管理対象サーバの台数分が必要です。また、管理対象サーバの機種クラスに対応するサーバライセンスが必要です。
バックアップサイトのサーバは、DRオプションのサーバライセンスは不要です。
両現用構成(Acitve-Acitve構成)の場合は、それぞれのサイトで災害対策の対象とする管理対象サーバの台数分のサーバライセンスが必要です。

本製品を使用される場合、事前に弊社営業/SEにお問い合わせください。

本製品にはライセンスキーがあります。ライセンスキーは、DRオプションのサーバライセンス購入時にお客様に届く"ソフトウェアライセンス購入手続き完了のお知らせ"と同時に届く「ソフトウェアライセンス認証キーのご案内」に記載されています。詳細は留意事項「ライセンスキーについて」を参照してください。


4. 商品購入例(1)

本商品の管理対象サーバがSolarisの場合の購入例は下記のとおりです。

商品購入例(1)

5. 商品購入例(2)

本商品の管理対象サーバにSolarisとWindowsが混在する場合の購入例は下記のとおりです。

商品購入例(2)

6. 商品購入例(3) 災害対策機能の使用例

災害対策機能を使用し、本商品の管理サーバがLinuxの場合で、災害対策の対象とする管理対象サーバがSPARC M10とPRIMERGYの場合の購入例は下記のとおりです。

商品購入例(3) 災害対策の対象とする管理対象サーバとしてSPARC M10とPRIMERGYがある場合の購入例
災害対策機能を使用した構成2のサーバライセンス購入パターン

関連ソフト

1. リソースプール管理および自動配備をする場合

Oracle Solaris 10 ゾーン上に仮想L-Serverを作成する場合、下記ソフトウェアとの連携が必要になります。
- BMC BladeLogic Server Automation
- BMC BladeLogic Server Automation Console


2. 運用管理手順を自動化する場合

Systemwalker Runbook Automation V15


3. 管理LANの冗長化を行う場合

PRIMECLUSTER GLS サーバライセンス V4.3


4. サーバ切替え機能を利用する場合

ETERNUS SF Storage Cruiser V14.2以降


5. 災害対策機能(Disaster Recovery機能)を使用する場合

災害対策機能(Disaster Recovery機能)を使用する場合、下記ソフトウェアとの連携が必要になります。
- BMC BladeLogic Server Automation 8.9


6. システム構成により、必要となる関連ソフトウェアについて

システム構成により必要になるソフトウェアについては、関連URLのFUJITSU Software(ServerView Resource Orchestrator)から以下のマニュアルを参照ください。
FUJITSU Software ServerView Resource Orchestrator 解説書
第6章動作環境

動作保証周辺機器

1. 運用可能なサーバ装置

運用可能なサーバ、ストレージ、ネットワーク装置については、お客様向けURLの「FUJITSU Software(ServerView Resource Orchestrator)」を参照してください。


2. 災害対策機能(Disaster Recovery機能)を使用する場合

- システム構成等のヒアリングをさせて頂いております。弊社営業/SEにお問い合わせください。

留意事項

1. Oracle Solaris ゾーンの対応について

- 本製品は、OVM for SPARCのゲストドメインをVMホストとして登録した場合、ゲストドメイン上に構築したSolarisゾーンをVMホストとして管理することができます。
- ゲストドメイン上にSolarisゾーンを構築した場合、構築したSolarisゾーン上で動作するnon-global zoneは監視できません。ゲストドメインは1台のVMゲストとして表示されます。
- Oracle Solaris 10の場合に仮想L-Serverの作成/変更/削除、移動などを行うには、BMC BladeLogic Server AutomationおよびBMC BladeLogic Server Automation Consoleが必要です。
- Oracle Solaris 10 05/09(Update7)以降のバージョンに対応します。
- Oracle Solaris 11 以降のバージョンに対応します。(Solaris 11.2カーネルゾーンは非対応)


2. サーバ切替え機能のご利用について

サーバ切替え機能のご利用にあたっては、ETERNUS SF Storage CruiserとETERNUSストレージの導入が必要です。
サーバ切替え機能は、管理対象サーバの筐体単位の切替えです。サーバ切り替え機能は以下のサーバで利用できます。
-SPARC M10-1/M10-4
-Building Block構成をしていないSPARC M10-4S
-SPARC Enterprise M3000
-領域を分割していないSPARC Enterpriseパーティションモデル
-SPARC Enterprise T5120,T5140,T5220,T5240,T5440
-SPARC Enterprise T4-1/T4-2/T4-4


3. 災害対策機能(Disaster Recovery機能)を使用する場合

(1)動作環境について
管理対象サーバとして以下が対象となります。
・SPARC M10
・Solaris11
・OVM for SPARC上のゲストドメイン(※)
※I/Oルートドメインおよび制御ドメインは、災害対策の対象にはできません。

(2)システム構成について
災害対策機能(Disaster Recovery機能)の導入にあたっては、事前にシステム構成等のヒアリングをさせて頂いております。
本オプションについては、弊社営業・SEにお問い合わせください。


4. 消費電力の統計情報取得機能について

消費電力の統計情報取得機能は、SPARC M10,SPARC Enterprise M3000で利用可能です。


5. ストレージ装置の接続について

1台の管理対象サーバに複数のSANまたはiSCSIストレージ筐体を接続する場合は、事前に弊社営業/SEにお問い合わせください。


6. ライセンスキーについて

本商品を使用する場合、購入したライセンスの登録(ライセンスキー)が必要です。ライセンスキーは再発行できませんので、注意してください。

サーバライセンスで提供するライセンスキーには、管理対象サーバの機種に適用する機種クラスに応じた最大必要となるライセンスが含まれてます。本ライセンスキーは、購入したサーバ(筐体)に対してのみ使用することができます。


7. 排他ソフトウェアについて

本製品との排他ソフトウェア製品は以下のとおりです。
[管理対象サーバの排他ソフトウェア製品]
-Server System Manager(マネージャーだけ) 全バージョン
-Systemwalker Service Quality Coordinator V13以前もしくはV15.0
-ETERNUS SF Disk Space Monitor 全バージョン


8. 可用性向上について

「Oracle VM Server for SPARCのライブ・マイグレーション、PRIMECLUSTERとの連携による可用性向上」を活用した運用を行う場合、運用および構成などの確認が必要なため、事前に弊社営業/SEにお問い合わせ ください。


9. 管理クライアントについて

管理クライアントでWeb表示を行うためには、管理クライアントに以下のWebブラウザとJava Plug-Inを含んだJava Runtime Environmentのインストールが必要です。
〔Webブラウザ〕
- Internet Explorer 11(注1)
- Internet Explorer 10(注1)
- Internet Explorer 9
- Internet Explorer 8
- Firefox ESR31
- Firefox ESR24

〔Java Plug-In〕
動作OS上で動作するJava Plug-In (注2)
- Java 2 Runtime Environment, Standard Edition 1.5以降

(注1): デスクトップ版で利用が可能です。また、以下のOSでの利用が前提となります。
・Windows Server 2012 R2 Standard
・Windows Server 2012 R2 Datacenter
・Windows Server 2012 Standard
・Windows Server 2012 Datacenter
・Windows Server 2008(64-bit) Standard/Enterprise(R2含む)
・Windows Server 2008 Standard/Enterprise
・Windows Server 2008 R2 Datacenter
(注2): 他の商品と同一クライアント環境で使用する場合、使用するJava Plug-Inの版数が異なることで各商品が機能しない状況が発生する可能性がありますので、 十分注意してください。他商品の動作環境を確認し、サポートするJava Plug-Inの版数やWebブラウザ版数が異なる場合には、別クライアント端末を使用してください。


10. 管理サーバと管理対象サーバの組み合わせについて

本製品の管理サーバと管理対象サーバの組み合わせは下表のとおりです。

【管理サーバと管理対象サーバの組み合わせ表】

管理サーバと管理対象サーバの組み合わせ表

関連URL

お客様向けURL