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2015年 4月 現在

FUJITSU Software
Symfoware Analytics Server Standard Edition V12.1.0

Symfoware Analytics Serverは、データウェアハウス(DWH)に適した高信頼・高性能なデータベースソフトウェアです。
本商品を利用することにより、基幹システムなどから大量のデータを収集・蓄積できます。また、蓄積した大量データを自由に抽出・加工し、現場の視点で情報活用できます。

購入について

留意すべきこと

適応機種 概要

  • サーバ
    SPARC Servers / SPARC Enterprise Mシリーズ / SPARC Enterprise Tシリーズ

  • データ加工サーバ
    PRIMEQUEST 3000/2000シリーズ / PRIMEQUEST 1000シリーズ / PRIMERGY

  • Symfoware Server クライアント機能
    SPARC Servers / SPARC Enterprise Mシリーズ / SPARC Enterprise Tシリーズ / PRIMEQUEST 3000/2000シリーズ / PRIMEQUEST 1000シリーズ / PRIMERGY / FMV / マルチベンダーサーバ・クライアント

  • データ加工クライアント機能
    PRIMEQUEST 3000/2000シリーズ / PRIMEQUEST 1000シリーズ / PRIMERGY / FMV / マルチベンダーサーバ・クライアント

  • データ連携クライアント機能
    PRIMEQUEST 3000/2000シリーズ / PRIMEQUEST 1000シリーズ / PRIMERGY / FMV / マルチベンダーサーバ・クライアント

適応OS 概要

  • サーバ
    Solaris 10(64bit)

  • データ加工サーバ
    Windows Server 2012 R2(64-bit) / Windows Server 2012(64-bit) / Windows Server 2008 R2(64-bit)

  • Symfoware Server クライアント機能
    Solaris 11(64bit) / Solaris 10(64bit) / Windows Server 2012 R2(64-bit) / Windows Server 2012(64-bit) / Windows Server 2008 R2(64-bit) / Windows Server 2008(64-bit) / Windows Server 2008 / Windows 8.1(64-bit) / Windows 8.1 / Windows 8(64-bit) / Windows 8 / Windows 7(64-bit) / Windows 7 / Red Hat Enterprise Linux 7 (for Intel64) / Red Hat Enterprise Linux 6 (for Intel64) / Red Hat Enterprise Linux 6 (for x86) / Red Hat Enterprise Linux 5 (for Intel64) / Red Hat Enterprise Linux 5 (for x86)

  • データ加工クライアント機能
    Windows Server 2012 R2(64-bit) / Windows Server 2012(64-bit) / Windows Server 2008 R2(64-bit) / Windows 8.1(64-bit) / Windows 8.1 / Windows 8(64-bit) / Windows 8 / Windows 7(64-bit) / Windows 7

  • データ連携クライアント機能
    Windows Server 2012 R2(64-bit) / Windows Server 2012(64-bit) / Windows Server 2008 R2(64-bit) / Windows Server 2008(64-bit) / Windows Server 2008 / Windows 8.1(64-bit) / Windows 8.1 / Windows 8(64-bit) / Windows 8 / Windows 7(64-bit) / Windows 7

機能説明

1. セールスポイント

従来の情報活用の現場では、

- 現場部門が情報システム部門に必要なデータの提供を依頼しなければならない
- データベースからの必要なデータの取り出しに時間がかかる

などにより、現場の利用者がタイムリーに情報を活用できないという課題がありました。このような課題を以下の特長で解決します。

・高性能なDWH

搭載している高速クエリエンジンにより、DWHに蓄積したデータを利用者が素早く抽出し、必要な情報を分析ツールや業務アプリケーションを用いて直ぐに活用できます。

・現場が使える情報活用

蓄積したデータについて、情報システム部門に依頼することなく、現場の利用者自身が現場で活用しやすいデータに加工できます。

・オープンスタンダードなインターフェース

PostgreSQL互換のオープンスタンダードなインターフェースの採用により、現場では多種多様な情報活用ツールが利用できます。


2. DWHサーバ(Symfoware Server サーバ)機能

本商品は、高速クエリエンジンを搭載することで、Symfoware Server の持つ、行(レコード)単位にデータを格納するテーブルに加えて、列(カラム)単位にデータを格納するテーブル(カラムナテーブル)を利用できます。
カラムナテーブルは、大量のレコードの条件検索や分類、集計などで、対象カラムのみのデータ読み込みで済むので、ディスクI/Oを削減できるため、一般的な行指向データベースと比較して高速に処理できます。
カラムナテーブルは、毎日の売り上げ集計などの定型処理だけでなく、様々な視点でデータを分析するような情報系分析アプリケーションとの組み合わせで効果を発揮します。

DWHサーバ(Symfoware Server サーバ)機能

3. 情報活用エージェント(Symfoware Server クライアント)機能

様々な情報活用アプリケーションからDWHサーバへ接続できます。

(1) アプリケーションインターフェース

PostgreSQL互換のSymfoware ServerのOpenインターフェースを採用しています。PostgreSQLに準拠したSQL、APIおよびコマンドを使って、データベースにアクセスするアプリケーションを開発できます。

(2) 情報系分析ツール連携

オープンスタンダードなPosgreSQLインタフェースの活用により、様々な情報系分析ツール(SAP BusinessObjectsなど)と連携できます。

(3) Oracle互換性

Oracleデータベースとの互換性を向上させるため、PostgreSQLに以下のSQLをサポートします。
- NCHAR型、各国語文字列定数
- 外部結合演算子
- DUAL表
- 関数(SUBSTR、NVL、DECODE)
- ビルトインパッケージ(UTL_FILE、DBMS_OUTPUT、DBMS_SQL)


4. データ加工機能

本商品では、情報活用を行う部門/担当者が、DWHサーバに格納された様々なデータから、分析や活用のためのデータ準備を行うためのデータ加工機能を提供します。
DWHサーバに蓄積したデータについて、分析フローエディタを使って抽出から加工・データ出力までの流れを、グラフィカルなフロー図で定義し、実行できます(以降、このフロー図を「データ加工フロー」と呼びます)。定義した部品の組み合せを変更することにより、試行錯誤しながら、データ加工フローを作成できます。
更に、データ加工処理を支援する11種類の加工フロー定義のテンプレートを提供します。必要なパラメーターを設定するだけでデータ加工フローを簡単に作成できます。

データ加工フローを作成するための分析フローエディタ画面

データ加工機能

5. データ連携機能

様々な業務システムからデータを収集し、DWHサーバへ蓄積できます。データ連携機能は、本商品にバンドルしている「Interstage Information Integrator Standard Edition(データ収集・統合ソフトウェア)」を使用することで実現します。
詳細については、「Interstage Information Integrator Standard Edition V11」のハンドブックを参照してください。


6. 利用による効果

大量に蓄積されたデータに対し、自由に抽出・加工・分析ができる高速性と操作性により、現場主導でのPDCAを可能にします。

システム/機能構成図

システム構成図
システム構成図

新規機能

新製品のため、機能詳細を参照

標準添付品

  • オンラインマニュアル

    ・Symfoware Analytics Server Standard Edition ソフトウェア説明書
    ・Symfoware Analytics Server 利用ガイド
    ・Symfoware Server Standard Edition ソフトウェア説明書
    ・Symfoware Server マニュアルの読み方
    ・Symfoware Server 解説書
    ・Symfoware Server 導入ガイド(サーバ編)
    ・Symfoware Server 導入ガイド(クライアント編)
    ・Symfoware Server 運用ガイド
    ・Symfoware Server クラスタ運用ガイド
    ・Symfoware Server アプリケーション開発ガイド
    ・Symfoware Server リファレンス
    ・Symfoware Server 用語集
    ・Symfoware Server メッセージ集
    ・Symfoware Server (Openインターフェース) Java APIリファレンス
    ・PostgreSQL 9.2.4文書
    ・Interstage Business Analytics Modeling Server V1.0 ソフトウェア説明書
    ・Interstage Business Analytics Modeling Server V1.0 マニュアル体系と読み方
    ・Interstage Business Analytics Modeling Server V1.0 システム設計ガイド
    ・Interstage Business Analytics Modeling Server V1.0 インストールガイド
    ・Interstage Business Analytics Modeling Server V1.0 分析フロー設計・開発ガイド
    ・Interstage Business Analytics Modeling Server V1.0 運用ガイド
    ・Interstage Business Analytics Modeling Server V1.0 プレゼンテーション構築ガイド
    ・Interstage Business Analytics Modeling Server V1.0 部品リファレンス
    ・Interstage Business Analytics Modeling Server V1.0 分析フローエディタ操作リファレンス
    ・Interstage Business Analytics Modeling Server V1.0 コマンドリファレンス
    ・Interstage Business Analytics Modeling Server V1.0 メッセージ集
    ・Interstage Information Integrator Standard Edition ソフトウェア説明書
    ・Interstage Information Integrator マニュアル体系と読み方
    ・Interstage Information Integrator システム設計ガイド
    ・Interstage Information Integrator セットアップガイド
    ・Interstage Information Integrator 運用ガイド
    ・Interstage Information Integrator コマンドリファレンス
    ・Interstage Information Integrator 転送アクセラレーターセットアップガイド
    ・Interstage Information Integrator メッセージ集
    ・Interstage Information Integrator 用語集

商品体系

Symfoware Analytics Server Standard Edition メディアパック (64bit) V12
Symfoware Analytics Server Standard Edition コアライセンス V12

購入方法

1. メディアパックに関する留意事項

・購入について

メディアパックは、媒体(DVD/CD)のみの提供です。使用権は許諾されておりませんので、別途ライセンスを購入する必要があります。また、商品の導入にあたり、最低1本のメディアパックが必要です。
バージョンアップ/レベルアップを目的に本メディアパックのみを手配することはできません。


2. コアライセンスについて

・コアライセンスは、本商品をインストールするDWHサーバに搭載されているCPUのコア数に応じて必要となるライセンスです。なお、Symfoware Serverクライアント機能、データ加工クライアント機能、データ連携クライアント機能については、インストールフリーです。

[コアライセンス数の算出方法]

(1)仮想環境を利用しない物理的なコンピュータで必要となるコアライセンス数の算出方法

本商品を使用する上で必要となるコアライセンス数は、以下に示す計算式1を用いて算出されるものとします。

計算式1 : 必要となるコアライセンス数 = プロセッサコア数

プロセッサコア数とは、本商品をインストールする物理的なコンピュータに搭載される物理的なプロセッサコアの内、利用可能な数を指します。

(2) 仮想環境で必要となるコアライセンス数の算出方法

仮想環境で必要となるコアライセンス数の算出方法は、以下の(ア)または(イ)のいずれかによるものとします。

(ア) 物理サーバ全体でライセンス数を算出する方法

必要となるコアライセンス数は、(1)記載の計算式1を用いて算出されるものとします。なお、この場合、本商品を動作させる仮想サーバの数に制限はありません。

(イ) 仮想サーバごとにライセンス数を算出する方法

必要となるコアライセンス数は、本商品を使用する仮想サーバに割り当てた仮想的なプロセッサコア数またはプロセッサスレッド数(以下「仮想CPU数」といいます)に基づいて、それぞれの仮想サーバごとに、以下に示す計算式2を用いて算出されるものとします。

計算式2 : 必要となるコアライセンス数(※) = 仮想CPU数 ÷ コアあたり有効化されたスレッド数
(※)小数点以下を切上げ


3. データ加工サーバ機能について

データ加工サーバ機能は、DWHサーバとは別の1つのコンピュータにインストールして使用できます。


4. Interstage Information Integrator 転送アクセラレーターのクライアント機能の使用について

Interstage Information Integratorに含まれる機能の一部である転送アクセラレーターのクライアント機能を使う場合、本サーバに接続するクライアント業務アプリケーションが動作するクライアント台数分、別途「Interstage Information Integrator クライアントライセンス V11」を購入する必要があります。


5. クライアントソフトウェアについて

クライアントソフトウェアはメディアパックに同梱しています。


6. サポートについて

本商品はサポート契約必須の商品のため、商品購入時にサポート契約を締結して頂く必要があります。

関連ソフト

1. Symfoware Server クライアント機能を使ってアプリケーションを開発する場合

Symfoware Server クライアント機能を使ってアプリケーションを開発する場合の関連ソフトについては、「Symfoware Server Standard Edition V12」のハンドブック(必須/関連製品)の以下の記事を参照してください。
・「SQL埋込みC/COBOLのアプリケーションの開発をする場合」の【Openインタフェース】
・「Javaアプリケーションを開発する場合」の【Openインタフェース】
・「.NETアプリケーションを開発する場合」の【Openインタフェース】


2. データ連携機能を使用する場合

データ連携機能を使用する場合の関連ソフトについては、「Interstage Information Integrator Standard Edition V11」のハンドブック(必須/関連製品)を参照してください。

留意事項

1. 組込製品について

本商品は以下の製品を組み込んでいます。

・Symfoware Server Standard Edition V12.1.0 (Openインタフェース)
・Interstage Business Analytics Modeling Server V1.0.1

更に、以下の製品をバンドルしています。

・Interstage Information Integrator Standard Edition V11.0.1

各製品のサーバ機能は、Interstage Business Analytics Modeling Serverを除き、DWHサーバにのみインストールできます。
お客様は同梱するInterstage Business Analytics Modeling Serverを、お客様が本商品の機能として使用する目的でのみ、使用できます。


2. データ加工サーバ機能

データ加工サーバ機能は、DWHサーバとは別の1つのコンピュータにインストールして使用してください。動作OSは以下のとおりで、64ビットアプリケーションとして動作します。

- Windows Server 2012 R2(64-bit)
- Windows Server 2012(64-bit)
- Windows Server 2008 R2(64-bit)


3. インストールについて

本商品で提供するDVDのインストールにはDVDドライブユニットが必要です。
DVDドライブユニットが搭載されていないマシンの場合は、別途手配が必要です。
なお、DVDドライブユニットが搭載できない場合は、以下の方法でインストールしてください。

・Linux/Solarisの場合

DVDドライブユニットが搭載されているサーバのDVDドライブをNFSにてマウントし、ネットワーク経由でインストールしてください。

・Windowsの場合

DVDドライブユニットが搭載されているサーバのDVDドライブをネットワークドライブとして割り当て後、ネットワーク経由でインストールしてください。


4. サポート期間について

本商品のサポート期間は、富士通製ミドルウェア製品の基本的な考え方と異なります。詳細は弊社営業にお問い合わせください。

関連URL

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