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2016年 10月 現在

FUJITSU Software
Interstage List Creator Connector V9.3.1

本製品は、サーバ機能製品(Interstage List Creator Enterprise Edition/Standard Edition)と連携した分散帳票出力環境を構築するコネクタ機能を提供いたします。
Interstage List Creator Enterprise Edition/Standard Editionは、ビジネス分野で必須の罫線/網がけを使った本格的な帳票を簡単に出力するためのソフトウェアです。

購入について

適応機種 概要

  • サーバ
    SPARC Servers / SPARC Enterprise Mシリーズ / SPARC Enterprise Tシリーズ / マルチベンダーサーバ・クライアント

適応OS 概要

  • サーバ
    Solaris 11(64bit) / Solaris 10(64bit) / Solaris 9(64bit) / Solaris 9(32bit)

機能説明

1. セールスポイント

・多様な帳票出力環境の提供

アプリケーションサーバと帳票出力サーバを分散させた分散帳票出力システムを従来よりも低コストで実現できます。コネクタ機能では、アプリケーションサーバで帳票定義情報や入力データを一元管理し、帳票出力時に帳票出力サーバに転送して出力することができます。また、帳票出力サーバで生成したExcelファイルやPDFファイル、OWFファイルを要求元サーバに戻すこともできますので、アプリケーションサーバの負荷を別サーバに分散することができます。


2. 機能詳細

(1)Webアプリケーション製品との連携
Javaインターフェースにより「Interstage Application Server」と連携したシームレスな帳票出力を実現することにより、Webシステムの開発工数削減や本格的なビジネス帳票運用が可能となります。

(2)多様な分散帳票出力機能
Interstage List Creator Standard EditionまたはInterstage List Creator Enterprise Editionと連携することでネットワークに負荷を掛けない大量分散帳票出力環境を提供します。
コネクタ機能により、サーバ機能製品(Interstage List Creator Enterprise Edition/Standard Edition)が動作する別のサーバ(Solaris(TM) Operating System(以降Solaris OSと略),Windows Server 2003,Windows Server 2008)への大量帳票出力ができます。これにより、アプリケーションサーバの負荷を分散した帳票出力環境を構築できます。
また、コネクタ機能により、サーバ機能製品(Interstage List Creator Enterprise Edition)が動作する別のサーバ(Solaris OS,Windows Server 2003,Windows Server 2008)でExcelファイルやPDFファイル、OWFファイルを作成して、作成したファイルを要求元サーバに転送することもできます。これにより、WWWクライアントからの要求で、WWWサーバ側で指示を行ってWebアプリケーションサーバ上でExcelファイルやOWFファイル、PDFファイルを作成し、WWWサーバに転送して、WWWクライアントで参照や印刷を行うといった、Webアプリケーションサーバ−WWWサーバ−WWWクライアントの3階層のWeb環境を簡単に構築できます。
Solaris OSから、Windows Server 2003,Windows Server 2008が動作するサーバへ帳票出力を行うことで、Windows版 Interstage List Creator、Interstage List WorksやInterstage Print Managerが提供する機能を使用することができます。


3. 利用による効果

・Solaris OSやWindowsといった異なるオペレーティング・システムが混在した環境であっても、帳票出力業務を短期間で構築することができます。

・入力データがテキスト形式、CSV形式またはXML形式であり、分散帳票出力時のデータ転送サイズを小さくすることができ、LAN-WAN-LAN環境でもネットワーク帯域を有効に活用することができます。

・印刷処理から電子帳票保存への切替えなど、帳票業務の変更が短期間で簡単に行えます。お客様の業務アプリケーションを変更する必要はありません。

システム/機能構成図

システム構成図

新規機能

V9.3.0からV9.3.1の機能強化項目は以下のとおりです。

IPv6対応

IPv6のネットワーク環境での運用が可能になりました。

標準添付品

  • オンラインマニュアル

    ・マニュアル体系と読み方
    ・リリース情報
    ・解説編
    ・帳票設計入門ガイド
    ・帳票設計編
    ・環境設定・帳票運用編
    ・アプリケーション作成ガイド
    ・PDF 変換機能編
    ・Excelファイル出力機能編
    ・COBOLアプリケーション連携機能編
    ・コネクタ連携機能編
    ・帳票Webサービス機能編
    ・ERP 連携編
    ・Navigator連携機能編
    ・XBRLデータ対応機能編
    ・トラブルシューティング・メッセージ集
    ・用語集
    ・旧機能編

商品体系

【メディアパック】
・Interstage List Creator Connector メディアパック V9

【ライセンス】
・Interstage List Creator Connector プロセッサライセンス (1年間24時間サポート付) V9

本商品のライセンス製品には、初年度の「SupportDesk Standard」がバンドルされています。

購入方法

1. 製品購入方法について

Interstage List Creator Connectorを購入する場合、以下のように購入する必要があります。

(1)Interstage List Creator Connector メディアパック V9
メディアパックは、媒体(CD-ROM等)のみの提供です。使用権は許諾されておりませんので、別途 ライセンスを購入する必要があります。また、商品の導入にあたり、最低1本のメディアパックが必要です。バージョンアップ/レベルアップを目的に本メディアパックのみを手配することはできません。

(2)Interstage List Creator Connector プロセッサライセンス V9
プロセッサライセンスは、本商品をインストールするサーバに搭載されているプロセッサ数に応じて以下の通りに必要となるライセンスです。
・シングルコアプロセッサの場合は、1プロセッサ(CODモデルの場合はCPU RTUライセンスを持つ1稼働CPU)あたり1本の購入が必要です。
・マルチコアプロセッサの場合は、コアの総数(CODモデルの場合はCPU RTUライセンスを持つ稼働CPU上のコアの総数)に特定の係数を乗じた数(小数点以下端数切上げ)分のライセンスの購入が必要です。
-SPARC M10 では、CPU コアアクティベーションキーにより有効化されたコアの総数に特定の係数を乗じます。
-SPARC Enterprise/PRIMEPOWER のCOD モデルでは、CPU RTU ライセンスを持つ稼働CPU 上のコアの総数に特定の係数を乗じます。

マルチコアプロセッサにおける係数については、「関連URL」に記載の「富士通ソフトウェア情報」内、「富士通製ミドルウェア商品のライセンス体系について」を参照ください。


2. クラスタシステム(運用待機形態)で運用する場合の購入方法

1対1運用待機形態で運用する場合は、2ノードを1システムと考えて、1システムに本商品を1つ購入することで使用することができます。


3. クラスタシステム(運用待機形態以外)で運用する場合の購入方法

各ノード単位に、本商品を購入する必要があります。


4. ダウングレード使用について

本商品のライセンスを購入することにより、本商品の旧バージョンを使用する権利を得ることができます(以降、「ダウングレード使用」と呼びます)。
「ダウングレード使用」を適用する際には、旧バージョン商品のインストール媒体をお客様が既に購入されていることが前提となります。
購入が必要なライセンス数については、本商品のライセンス購入方法に従ってカウントします。
なお、ダウングレード使用権を用いて、1 つのライセンスで本バージョン商品と旧バージョン商品を同時に使用することはできません。
また、本商品の次バージョン以降を使用する権利はありません。

「ダウングレード使用」可能な旧バージョン商品は、以下の通りです。
-Interstage List Creator Connector V8
-Interstage List Creator Connector 7.x
-Interstage List Creator Connector 6.x


5. 7.x以降からのバージョンアップについて

7.xの本商品をお持ちの場合は、有償サポート・サービス「SupportDesk」のサービスの一環として、新バージョンを提供いたします。(お客様からのご要求が必要です。)「SupportDesk」を導入されていない場合は、新バージョン商品を改めてご購入頂く必要があります(価格の優遇はございません)のでご注意ください。なお、「SupportDesk」の詳細については、弊社営業/SE にお問合せください。


6. 6.x以前からのバージョンアップについて

6.x以前の本商品をお持ちの場合は、弊社営業/SEにお問い合わせください。

関連ソフト

1. 必須ソフトウェア

以下のいずれかが必要です。
-Windows版 Interstage List Creator Enterprise Edition/Standard Edition V6.0以降、または
-Solaris版Interstage List Creator Enterprise Edition/Standard Edition 6.0以降(Solaris版)、または
-Linux for x86(PRIMERGY)版 Interstage List Creator Enterprise Edition/Standard Edition V7.0、または
-Linux for Itanium(PRIMEQUEST)版 Interstage List Creator Enterprise Edition V7.0以降、または
-Linux for Intel64(PRIMERGY)版 Interstage List Creator Enterprise Edition/Standard Edition V9.1.0以降


2. 帳票設計をする場合

Windows版 Interstage List Creator デザイナ V9

動作保証周辺機器

関連ハードウェア

・負荷分散運用を行う場合
IPCOM 100または、IPCOM 150または、IPCOM 310または、IPCOM EX1000 LB、またはIPCOM EX1200 LB、またはIPCOM EX2000 LB

留意事項

1. SystemWalker/ListCREATOR、またはSystemWalker/OutputASSIST資産の使用

SystemWalker/ListCREATOR、またはSystemWalker/OutputASSISTで使用していた資産についてもInterstage List Creatorで使用することができます。


2. 排他ソフト

すでに以下の製品をインストール済みのシステムに対して本製品をインストールできません。
Systemwalker ListCREATOR
SystemWalker/OutputASSIST
SystemWalker/e-DocGenerator
SystemWalker for R/3 プリント連携
SystemWalker for Oracle Applications プリント連携
Interstage List Manager Enterprise Edition / Standard Edition


3. フェールオーバ対応

本製品は、フェールオーバには対応しておりませんが、クラスタシステム上で動作可能です。


4. IPv6のネットワーク環境で運用する場合の留意事項

・IPv6のグローバルユニキャストアドレス、ユニークローカルユニキャストアドレスが使用できます。リンクローカルユニキャストアドレスは使用できません。

・以下のオペレーティングシステムでは、IPv6が使用できません。
-WindowsXP
-Windows Server 2003

関連URL

お客様向けURL