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2017年 11月 現在

FUJITSU Software
Interstage Navigator Server Standard Edition V9.4.1

本商品は、エンドユーザの視点で容易な情報活用ができるビジネスインテリジェンス商品です。部門業務の効率化のために、データウェアハウス/データマートを活用する場合に適用する商品です。
本商品は、データウェアハウスからの情報活用に必要な基本機能に加えて、必要なセキュリティ機能や、運用機能を備えています。

購入について

適応機種 概要

  • サーバ
    PRIMEQUEST 3000/2000シリーズ / PRIMEQUEST 1000シリーズ / PRIMERGY / マルチベンダーサーバ・クライアント / FUJITSU Cloud Service for OSS IaaS / FUJITSU Cloud Service S5 / FUJITSU Cloud Service for Microsoft Azure 仮想マシン / パブリッククラウド

  • クライアント
    FMV / マルチベンダーサーバ・クライアント

適応OS 概要

  • サーバ
    Red Hat Enterprise Linux 7 (for Intel64) / Red Hat Enterprise Linux 6 (for Intel64) / Red Hat Enterprise Linux 6 (for x86) / Red Hat Enterprise Linux 5 (for Intel64) / Red Hat Enterprise Linux 5 (for x86)

  • クライアント
    Windows 10(64-bit) / Windows 10 / Windows 8.1(64-bit) / Windows 8.1 / Windows 8(64-bit) / Windows 8 / Windows 7(64-bit) / Windows 7 / Windows Vista

機能説明

1. 容易な情報の取り出し

(1) 直感的で分かりやすい情報の取り出し
・情報レイアウトパネルにデータ項目や管理ポイント(管理・分析の視点)を貼り付けるだけの簡単な操作で縦横集計表、時系列集計表または明細表形式の情報を取り出すことができます。
・情報レイアウトパネル上で管理ポイントを追加、変更、移動するだけの簡単な操作で、OLAP(ドリリングやスライス&ダイスなど)が可能です。

※OLAP:OnLine Analytical Processing
※ドリリング:大分類から中・小分類に対象を絞り込みながらの分析や、集計した値の元となった明細データを参照する分析
※スライス&ダイス:異なる視点の組み合わせによる試行錯誤的な分析

(2) 高度な分析機能
クロスクエリ機能や、イベントアナライザ機能を利用することで、一度の問い合わせでは結果の得られない複雑な問い合わせをGUI操作で簡単に行えます。

※クロスクエリ機能:問い合わせ結果のデータを他の問い合わせの条件として利用できる機能
※イベントアナライザ機能:時系列に関係のあるデータの組み合わせを抽出する機能

(3) 使い慣れたOAソフトウェアの操作の延長で現行業務に組み込み
取り出した結果をExcelなどのOAソフトウェアと連携ができます。


2. メタ情報による情報活用

(1) データの公開/非公開
エンドユーザに対して必要なデータのみを公開することができます。部門などのグループ単位で、スキーマ、テーブル、および項目の公開/非公開の設定とレコードの公開条件を設定することができます。

(2) 日本語見出しの定義
スキーマ、テーブル、項目などに日本語の見出しを設定することにより、日常の業務用語を用いて帳票作成やデータ分析を行うことができます。

(3) データ構造の定義
・スキーマ、テーブル、データ項目の一覧表から対象を選択するだけの簡単操作でデータベースの公開範囲を、業務や目的ごとのグループに対して設定することができます。
・テーブルの分類(マスタテーブルか実データテーブルか)や、項目の意味(コードかラベルか)更に、結合関係(どの項目とどの項目で結合するのか)などの、データの意味を簡単なマウス操作で設定することができます。

(4) 分析の切り口を自由に設定できる管理ポイント
・管理ポイントをカストマイズしたり、データ 項目の値の意味付け(区分け方法)をして共通の管理ポイントを定義することができます。共通の管理ポイントは一般利用者が情報活用の場面で利用ができます。GUIを使用した簡単な操作で管理ポイントを定義することができます。
・共通の管理ポイントのほかに、個人ごとの管理ポイントが定義できるため、それぞれのユーザの独自の視点でデータを分析することが可能です。

※管理ポイント:「管理ポイント」とは、「~ごと」「~別」といった情報を分析する場合のデータの切り口で、分析や帳票作成のためにデータを検索したり、集計したりする場合の分類キーとなります。管理ポイントを利用することで、データベースのデータを変更することなく、情報活用をすることができます。


3. Webブラウザからの操作(Webコンポーネント)

(1) どこからでも情報活用が可能
Webブラウザの環境さえあれば、Navigatorを利用して情報を活用することができます。
インストールして利用するクライアントも利用できます。

(2) わかりやすいユーザインターフェース
表の出力イメージを確認しながら問い合わせ操作を行うことで、より簡単な情報活用が可能です。

(3) プラグイン不要、メンテナンス不要のWebクライアント
Webクライアントとして利用するPCにはソフトウェアをインストールする必要がないため、利用者のメンテナンス作業の負担を軽減することができます。

※Webコンポーネントとは、Webブラウザから情報活用するための機能を提供するコンポーネントです。


4. レポートの共有、自動更新(Webコンポーネント)

(1) 多人数で情報共有
問い合わせの雛型(定型の問い合わせ)をWeb上で公開することにより、一般の利用者は、誰でも、簡単にデータウェアハウスの情報を参照することができます。また、参照した情報は、ダウンロードできます。

(2) レポートの管理
フォルダや問い合わせにアクセス権を設定することにより、適切なグループ、ユーザを限定して問い合わせを公開することができます。また、登録した問い合わせ結果の版数を管理し、複数の問い合わせ結果を格納できます。

(3) 既存の定型レポートの条件を変えて最新の情報を入手
利用者は、公開された情報をただ見るだけでなく、データの範囲などの条件を変えて、最新の情報を入手できます。(条件を変えられるレポートを半定型の問い合わせと呼びます)

(4) 自動更新のスケジューリング設定
公開している問い合わせに自動更新のスケジュールを設定することができます。これにより、夜間などに自動更新するように設定しておくことで、常に最新の情報を共有できます。


5. セキュリティ機能

(1) 認証・管理
オペレーティングシステムによるサーバ毎の利用者認証(OS認証)と以下の利用者管理機能が使用できます。
・接続中の利用者の表示(状態、資格、接続開始時間)
・利用者の強制切断
・利用者へのメッセージ通知
・新規接続の抑止

(2) アクセスログの取得
アクセスログ機能を使用することにより、利用者の問い合わせ操作で発生するデータベースアクセスのアクセス記録および、発行したSQLをログとして出力し、不正使用の監視ができます。また、テーブルや管理ポイントの使用状況の把握、データベースのチューニング等のシステム運用支援にも活用できます。

(3) 利用者の強制切断
・一定時間以上サーバにアクセスがない場合に自動的に切断するため、不正利用を減少させることができます。
・管理者が利用中のクライアントを強制的に切断することができます。これによって、異常なアクセスが行なわれている場合、速やかに排除できます。

(4) サーバ-Webブラウザ間の暗号化
Webブラウザから操作する場合には、SSLが利用でき、サーバとの通信内容を暗号化して通信できます。

(5) 情報保護
Systemwalker Desktop Keeper、および暗号化ソフトウェアとNavigatorを組み合わせて利用することで、情報漏洩に対するセキュリティを強化できます。例えば、Systemwalker Desktop Keeperと組み合わせて、印刷の抑止や他メディアへのコピーの抑止ができ、暗号化ソフトウェアと組み合わせることで、ウイルスによる情報漏洩などの対策強化を図れます。


6. Webサーバのスケーラビリティ向上

負荷分散装置を利用することで、利用人数に応じて、Webコンポーネントを複数台利用した負荷分散システムを構築できます。サーバを後で追加することで、利用者の増加に応じたシステムの増強ができます。


7. 他サイトのデータベースへのアクセス

Navigator Server以外のサーバにあるデータベース(他サイトのデータベース)から簡単な操作で、情報の取り出しができます。


8. データウェアハウスの運用・管理

以下のコマントにより、サーバの運用/管理を自動化することができます。

(1) 辞書の退避・復元コマンド(辞書の保全)

(2) 辞書の複写(辞書の退避コマンドと復元コマンドを組み合わせた部門間の辞書複写)

(3) 当月度の設定コマンド(データの〆処理と連動した辞書設定)

(4) 辞書のユーティリティコマンド(テーブル情報、テーブル結合情報、管理ポイントの一括設定)

※辞書:データを参照する時のくくり方や切り口、データの公開制限などの情報活用に必要な定義を、Navigatorでは、辞書と呼んでいます。


9. CSVデータを利用した簡易な情報活用

CSVデータを利用して情報活用でき、DWHを構築することなく低コストで簡単に情報活用システムを構築できます。
また、DWHを構築している場合でも、DWHにない一時的に分析したいデータや、変化の激しいデータなどを、CSVデータとしてそのまま分析できます。
CSVデータをそのまま分析できるため、データベースの設計、作成が不要で、手軽に分析を始められます。


10. アプリケーションプログラムの開発環境

(1) NavigatorAPI
問い合わせカタログ機能を利用したアプリケーション開発が可能となります。

(2) サーブレットインターフェース
サーブレットインターフェースを装備しているため、エンドユーザは、作成した問い合わせ結果をダウンロードして参照できます。また、このインターフェースを利用して、問い合わせ条件を変更して実行する、半定型処理を行うHTMLページを作成できます。HTMLページの作成には、CGI(CommonGateway/Interface)を利用します。

※半定型処理を行うHTMLページは、GUIから簡易に作成することもできます。

システム/機能構成図

システム構成図
システム構成図
システム構成図
システム構成図

新規機能

V9.4.0からV9.4.1の機能強化項目は、以下のとおりです。

1. Red Hat Enterprise Linux 7対応

サーバ動作OSとしてRed Hat Enterprise Linux 7 (for Intel64)に対応しました。


2. サポートデータベースの拡大

以下のデータベースに対応しました。
Symfoware Server Standard Edition V12 (Openインターフェース) (注1)
Symfoware Server Enterprise Edition V12 (Openインターフェース) (注1)
Symfoware Server Enterprise Edition V12 (Nativeインターフェース) (注2)
(注1) Openインターフェースは参照用のみです。
また、Symfoware Server V12.3.0以降は以下の表記となります。
・Symfoware Server Standard Edition V12 (Postgres)
・Symfoware Server Enterprise Edition V12 (Postgres)

※ソフトウェア説明書およびマニュアルの「Openインターフェース」の表記については、「Postgres」に読み替えてください。
(注2) Symfoware Server V12.3.0以降は以下の表記となります。
・Symfoware Server Enterprise Edition V12 (Native)
※ソフトウェア説明書およびマニュアルの「Nativeインターフェース」の表記については、「Native」に読み替えてください。

Oracle Database Standard Edition 2 R12.1.0
Oracle Database Standard Edition R12.1.0
Oracle Database Enterprise Edition R12.1.0
Oracle Database Standard Edition One R12.1.0
FUJITSU Integrated System PRIMEFLEX for HA Database SX3


3. Office製品サポートの拡大

以下のOffice製品に対応しました。
・Microsoft Word2016
・Microsoft Excel2016


4. Windows10/10(64-bit)対応

・Windows10/10(64-bit)に対応しました。(注1)(注2)
(注1)WOW64(Windows 32-bit On Windows 64-bit)サブシステム上で、32ビットアプリケーションとして動作します。
(注2)Microsoft Edgeには対応していません。Internet Explorer 11をご利用ください。


5. Visual Studio 2015対応

Visual Studio 2015に対応しました。

標準添付品

  • オンラインマニュアル

    ・Interstage Navigator Server 概説書
    ・Interstage Navigator Server 新機能ご紹介
    ・Interstage Navigator Server セットアップガイド Vol.1
    ・Interstage Navigator Server セットアップガイド Vol.2
    ・Interstage Navigator Server 管理者ガイド (辞書管理ツール編)
    ・Interstage Navigator Server 管理者ガイド (カタログ管理ツール編)
    ・Interstage Navigator Server ユーザーズガイド Webクライアント編
    ・Interstage Navigator Server ユーザーズガイド Windowsクライアント編
    ・Interstage Navigator Server Visualminerユーザーズガイド
    ・Interstage Navigator Server コマンドリファレンス
    ・Interstage Navigator Server メッセージリファレンス
    ・Interstage Navigator Server QA集
    ・Interstage Navigator Server トラブルシューティング集
    ・Interstage Navigator Server 用語集
    ・Interstage Navigator Server Navigator APIプログラマーズガイド(Visual Basic編)
    ・Interstage Navigator Server Navigator APIプログラマーズガイド(Visual C++編)
    ・Interstage Navigator Server Navigator APIサンプルプログラム説明書

商品体系

・Interstage Navigator Server Standard Edition メディアパック V9.4.1
・Interstage Navigator Server Standard Edition メディアパック(64bit) V9.4.1
・Interstage Navigator Server Standard Edition プロセッサライセンス (1年間24時間サポート付) V9

本商品のライセンス製品には、初年度の「SupportDesk Standard」がバンドルされています。

購入方法

1. メディアパックの種類について

本商品には、2種類のメディアパックがあります。動作OSによりメディアパックが異なりますので注意が必要です。

(1) Interstage Navigator Server Standard Edition メディアパック V9.4.1
以下のOS上で32ビットアプリケーションとして動作します。
- Red Hat Enterprise Linux 7 (for Intel64)(注)
- Red Hat Enterprise Linux 6 (for x86)
- Red Hat Enterprise Linux 6 (for Intel64)(注)
- Red Hat Enterprise Linux 5 (for x86)
- Red Hat Enterprise Linux 5 (for Intel64)(注)
(注):32ビット互換モードで動作します。

(2) Interstage Navigator Server Standard Edition メディアパック(64bit) V9.4.1
以下のOS上で64ビットアプリケーションとして動作します。
- Red Hat Enterprise Linux 7 (for Intel64) (注)
- Red Hat Enterprise Linux 6 (for Intel64) (注)
- Red Hat Enterprise Linux 5 (for Intel64) (注)
(注):Webコンポーネントは、32ビット互換モードで動作します。


2. メディアパックについて

メディアパックは、媒体(CD-ROM等)のみの提供です。使用権は許諾されておりませんので、別途、ライセンスを購入する必要があります。また、商品の導入にあたり、最低1本のメディアパックが必要です。
バージョンアップ/レベルアップおよび、32ビット商品と64ビット商品間での切り替えを目的に本メディアパックのみを手配することはできません。


3. プロセッサライセンスについて

プロセッサライセンスは、本商品をインストールするサーバに搭載されているプロセッサ数に応じて以下のとおりに必要となるライセンスです。
・シングルコアプロセッサの場合は、1プロセッサあたり1本の購入が必要です。
・マルチコアプロセッサの場合は、コアの総数に特定の係数を乗じた数(小数点以下端数切上げ)分のライセンスの購入が必要です。

マルチコアプロセッサにおける係数については、「関連URL」に記載の「富士通ソフトウェア情報」内、「富士通製ミドルウェア商品のライセンス体系について」を参照ください。


4. コンポーネントについて

本商品に添付される以下のコンポーネントは、インストールフリーです。
・Navigator Webコンポーネント


5. クライアントソフトウェアについて

本商品に添付されるクライアントソフトウェアは複数台のクライアントにインストールできます。


6. ダウングレード使用について

本商品のライセンスを購入することにより、本商品の旧バージョンを使用する権利を得ることができます(以降、「ダウングレード使用」と呼びます)。
「ダウングレード使用」を適用する際には、旧バージョン商品のインストール媒体をお客様が既に購入されていることが前提となります。
購入が必要なライセンス数については、本商品のライセンス購入方法に従ってカウントします。
なお、本商品と旧バージョン商品を同時に使用することはできません。
また、本商品の次バージョン以降を使用する権利はありません。

「ダウングレード使用」可能な旧バージョン商品は、以下の通りです。
- Interstage Navigator Server Standard Edition V6.0
- Interstage Navigator Server Standard Edition V7.0
- Interstage Navigator Server Standard Edition V8


7. V7.0以降からのバージョンアップ/レベルアップについて

V7.0以降の本商品をお持ちの場合は、有償サポート・サービス「SupportDesk」のサービスの一環として、最新バージョン/レベルを提供いたします。(お客様からのご要求が必要です。)
「SupportDesk」を導入されていない場合は、新バージョン/レベル商品を改めてご購入頂く必要があります(価格の優遇はございません)のでご注意ください。
なお、「SupportDesk」の詳細については、弊社営業/SEにお問合せください。


8. V6.0以前からのバージョンアップについて

V6.0以前の本商品、あるいは Symfoware Navigator をお持ちの場合は、弊社営業/SE にお問い合わせください。

関連ソフト

1. Webサーバを利用する場合

Webブラウザを使用したOLAP(Online Analysis Processing)を行う場合、またはレポートのWeb共有を利用する場合は、以下が必要です。

[Webサーバ動作OSがRed Hat Enterprise Linux 7の場合]
・Interstage Application Server Standard-J Edition V11(32bit)
・Interstage Application Server Enterprise Edition V11(32bit)

[Webサーバ動作OSがRed Hat Enterprise Linux 6の場合]
・Interstage Application Server Standard-J Edition V10/V11(32bit)
・Interstage Application Server Enterprise Edition V10/V11(32bit)

[Webサーバ動作OSがRed Hat Enterprise Linux 5の場合]
・Interstage Application Server Standard-J Edition V9/V10/V11(32bit)
・Interstage Application Server Enterprise Edition V9/V10/V11(32bit)

※Webブラウザを使用したOLAP(OnLine Analytical Processing)機能、レポートのWeb共有機能は、いずれも32ビットアプリケーションとして動作します。
そのため、必ず32bit製品と組み合わせて利用してください。64bit製品との組み合わせでは動作しません。


2. 帳票作成/帳票印刷機能を利用する場合

帳票を作成する場合や、データウェアハウスの情報を帳票出力する場合は、以下が必要です。

〔Windows〕
・Interstage List Creator Workstation V8/V9
・Interstage List Creator Enterprise Edition V8/V9/V10
・Interstage List Creator Standard Edition V8/V9/V10

〔Solaris〕
・Interstage List Creator Enterprise Edition V8/V9/V10
・Interstage List Creator Standard Edition V8/V9/V10


3. 辞書データベースにEUC/Unicodeを利用する場合

(1)Interstage Navigator Server Standard Edition メディアパックで、EUC/Unicodeデータベースを利用する場合は、以下が必要です。
・Interstage Charset Manager Standard Edition Agent V8/V9

(2)Interstage Navigator Server Standard Edition メディアパック(64bit)で、EUC/Unicodeデータベースを利用する場合は、以下が必要です。
・Interstage Charset Manager Standard Edition Agent V9


4. Webクライアント/カタログ機能でWindows標準文字セット(MS932)の範囲の文字を利用する場合

(1)Interstage Navigator Server Standard Edition メディアパックのWebクライアント / カタログ機能でWindows標準文字セット(MS932)の範囲の文字を利用する場合には、以下が必要です。
・Interstage Charset Manager Standard Edition Agent V8/V9

(2)Interstage Navigator Server Standard Edition メディアパック(64bit)のWebクライアント / カタログ機能でWindows標準文字セット(MS932)の範囲の文字を使用する場合には、以下が必要です。
・Interstage Charset Manager Standard Edition Agent V9

(注意)Interstage Navigator Serverを64bit環境で利用時の注意事項
以下のすべての条件下で本製品を利用する場合は、Interstage Charset Manager Standard Edition Agentは、64bit製品を購入してください。
・Linux(64)環境でNavigatorサーバとWebコンポーネントを同じ場所にインストールして運用する。
・NavigatorサーバでEUCまたはUnicodeのデータソースを利用する。
・Webクライアント / カタログ機能でWindows標準文字セット(MS932)範囲の文字を利用する。


5. 情報保護(暗号化、コピー抑止、印刷抑止)を利用する場合

クライアント上で保存データを自動的に暗号化する運用を行う場合は、暗号化製品が必要です。
富士通ビー・エス・シーが販売する「FENCE-PRO」などをご利用ください。

コピー抑止、印刷抑止を利用する場合は、以下が必要です。
・Systemwalker Desktop Keeper Base Edition V12.0/V13
・Systemwalker Desktop Keeper Standard Edition V12.0/V13
・Systemwalker Desktop Keeper V14g/V15


6. Navigator API をアプリケーション開発に利用する場合

Navigator API を使用したアプリケーション開発に利用する場合、以下が必要です。
・Visual Studio 2010 Ultimate
・Visual Studio 2010 Premium
・Visual Studio 2010 Professional
・Visual Studio Ultimate 2012
・Visual Studio Premium 2012
・Visual Studio Professional 2012
・Visual Studio Ultimate 2013
・Visual Studio Premium 2013
・Visual Studio Professional 2013
・Visual Studio Professional 2015
・Visual Studio Enterprise 2015


7. OAソフトウェアを利用する場合

表計算ソフトウェアを利用する場合は、以下が必要です。
・Microsoft Excel 2007/2010/2013/2016

文書編集ソフトウェアを利用する場合は、以下が必要です。
・Microsoft Word 2007/2010/2013/2016

動作保証周辺機器

なし

留意事項

1. Intel64環境での動作について

メディアパックとOSの組み合わせにより動作が異なります。詳細は購入方法1.「メディアパックの種類について」を参照ください。


2. Windows デスクトップOS (64-bit)上での動作

Interstage Navigator Server Standard Edition メディアパック/Interstage Navigator Server Standard Edition メディアパック(64bit)

本商品のクライアント機能は、以下のOSのWOW64(注)サブシステム上で、32ビットアプリケーションとして動作します。
- Windows 7(64-bit)
- Windows 8(64-bit)
- Windows 8.1(64-bit)
- Windows 10(64-bit)
(注):Windows 32-bit On Windows 64-bit


3. 製品体系の変更について

Interstage Navigator Serverの各エディションと、関連製品を、V8から以下のように変更しています。

製品体系の変更

製品体系の変更について図で説明します。

4. Websightの互換用パッケージの動作環境について

互換用パッケージのWebsightは以下の範囲で利用可能です。

(1)必須ソフトウェア
・Interstage Application Server Standard-J Edition V9 (32bit)
・Interstage Application Server Enterprise Edition V9 (32bit)

(2)サーバOS
・Red Hat Enterprise Linux 5 (for x86)
・Red Hat Enterprise Linux 5 (for Intel64)(注)
(注):32ビット互換モードで動作

(3)クライアントOS
・Windows Vista
・Windows 7

(4)対応ブラウザ
・Microsoft Internet Explorer 9/11

(5)クライアントのJava実行環境
Interstage Application Serverに同梱されているJava実行環境をインストールしてください。


5. 利用可能なデータベース

(1)Interstage Navigator Server Standard Edition メディアパックで利用可能なデータベースは以下のとおりです。
・Symfoware Server Standard Edition V8/V9/V10/V11
・Symfoware Server Standard Edition V12 (Nativeインターフェース) (注1)
・Symfoware Server Enterprise Edition V8/V9/V10/V11
・Symfoware Server Enterprise Edition V12 (Nativeインターフェース) (注1)
(注1) Symfoware Server V12.3.0以降は以下の表記となります。
・Symfoware Server Standard Edition V12 (Native)
・Symfoware Server Enterprise Edition V12 (Native)
※ソフトウェア説明書およびマニュアルの「Nativeインターフェース」の表記については、「Native」に読み替えてください。
・Oracle Database Enterprise Edition R10.2.0/R11.1.0/R11.2.0/R12.1.0 (注2) /R12.2.0
・Oracle Database Standard Edition R10.2.0/R11.1.0/R11.2.0/R12.1.0 (注2)
・Oracle Database Standard Edition One R10.2.0/R11.1.0/R11.2.0/R12.1.0 (注2)
・Oracle Database Standard Edition 2 R12.1.0 (注2) /R12.2.0
(注2) Red Hat Enterprise Linux 7 においてOracle Database R12.1.0を利用する場合には留意事項がありますので、弊社営業/SE にお問い合わせください。

なお、データ参照用のみ、以下のデータベースも利用できます。(ただし、Navigatorサーバの辞書用として、上記データベースのいずれかが必要です)
・Symfoware Server Standard Edition V12 (Openインターフェース) (注3)
・Symfoware Server Enterprise Edition V12 (Openインターフェース) (注3)
(注3) Symfoware Server V12.3.0以降は以下の表記となります。
・Symfoware Server Standard Edition V12 (Postgres)
・Symfoware Server Enterprise Edition V12 (Postgres)
※ソフトウェア説明書およびマニュアルの「Openインターフェース」の表記については、「Postgres」に読み替えてください。
・Symfoware Analytics Server Standard Edition V12
・Sybase IQ 15/16(販売元:株式会社 富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ)
・FUJITSU Integrated System PRIMEFLEX for Analytics
・Open SQL Client機能を使用して接続されたデータベースシステム FUJITSU Integrated System HA Database Ready SX1/SX2
・Open SQL Client機能を使用して接続されたデータベースシステム FUJITSU Integrated System PRIMEFLEX for HA Database SX3

(2)Interstage Navigator Server Standard Edition メディアパック (64bit)で利用可能なデータベースは以下のとおりです。
・Symfoware Server Standard Edition V10/V11
・Symfoware Server Standard Edition V12 (Nativeインターフェース) (注1)
・Symfoware Server Enterprise Edition V10/V11
・Symfoware Server Enterprise Edition V12 (Nativeインターフェース) (注1)
(注1) Symfoware Server V12.3.0以降は以下の表記となります。
・Symfoware Server Standard Edition V12 (Native)
・Symfoware Server Enterprise Edition V12 (Native)
※ソフトウェア説明書およびマニュアルの「Nativeインターフェース」の表記については、「Native」に読み替えてください。
・Oracle Database Enterprise Edition R11.1.0/R11.2.0/R12.1.0 (注2) /R12.2.0
・Oracle Database Standard Edition R11.1.0/R11.2.0/R12.1.0 (注2)
・Oracle Database Standard Edition One R11.1.0/R11.2.0/R12.1.0 (注2)
・Oracle Database Standard Edition 2 R12.1.0 (注2) /R12.2.0
(注2) Red Hat Enterprise Linux 7 においてOracle Database R12.1.0を利用する場合には留意事項がありますので、弊社営業/SE にお問い合わせください。

なお、データ参照用のみ、以下のデータベースも利用できます。(ただし、Navigatorサーバの辞書用として、上記データベースのいずれかが必要です)
・Symfoware Server Standard Edition V12 (Openインターフェース) (注3)
・Symfoware Server Enterprise Edition V12 (Openインターフェース) (注3)
(注3) Symfoware Server V12.3.0以降は以下の表記となります。
・Symfoware Server Standard Edition V12 (Postgres)
・Symfoware Server Enterprise Edition V12 (Postgres)
※ソフトウェア説明書およびマニュアルの「Openインターフェース」の表記については、「Postgres」に読み替えてください。
・Symfoware Analytics Server Standard Edition V12
・Sybase IQ 15/16(販売元:株式会社 富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ)
・FUJITSU Integrated System PRIMEFLEX for Analytics
・Open SQL Client機能を使用して接続されたデータベースシステム FUJITSU Integrated System HA Database Ready SX1/SX2
・Open SQL Client機能を使用して接続されたデータベースシステム
FUJITSU Integrated System PRIMEFLEX for HA Database SX3


6. Webクライアントを利用する場合

(1) 対応Webブラウザ
Webクライアントで動作可能なWebブラウザは、以下のとおりです。
・Microsoft Internet Explorer 9/10/11

(2) 辞書管理者向け機能は、Navigator辞書管理ツールを利用してください。Webクライアントを利用する場合は、以下の機能が利用できません。
・エキスパート向け分析機能(イベントアナライザ、スクリプティング)
・個人の管理ポイント作成
・マルチクロスレポート
・アラーム機能
・データ項目を表側・表頭に指定する集計機能


7. Webコンポーネントのカタログ管理ツールを利用する場合

(1) ハードウェア
・CPU:Pentium II 500MHz以上(起動性能はクライアントPCの性能に大きく依存)
・メモリ:128MB

(2) 対応Webブラウザ
・Microsoft Internet Explorer 9/10/11

(3) Java実行環境が必要です。
Interstage Application Serverに同梱されているJava実行環境をインストールしてください。

※Microsoft Internet Explorer 10/11で使うにはInterstage Application Server V11に同梱されているJRE 6/7のインストールが必要です。
※Windows10のMicrosoft Internet Explorer 11で使うにはInterstage Application Server V11に同梱されているJRE 7のインストールが必要です。

[Windows 10/8/8.1の場合]
・Interstage Application Server Standard-J Edition V11
・Interstage Application Server Enterprise Edition V11

[Windows 7の場合]
・Interstage Application Server Standard-J Edition V9/V10/V11
・Interstage Application Server Enterprise Edition V9/V10/V11

[Windows Vistaの場合]
・Interstage Application Server Standard-J Edition V9/V10/V11
・Interstage Application Server Enterprise Edition V9/V10/V11


8. データウェアハウスのテーブル定義・更新

データウェアハウスのテーブルを定義・更新する機能はありません。


9. Interstage Navigator Server Enterprise Editionの利用

以下の機能を利用する場合は、Interstage Navigator Server Enterprise Editionをご利用ください。
・データマート生成
・二次加工分析(一般利用者が問い合わせ結果をデータベース上のテーブルとして保存して利用する機能/一般利用者によるデータ登録機能の実行)
・Navigatorサーバのクラスタ構成/負荷分散構成


10. Unicodeデータを利用する場合

Unicodeの使える文字は、Windows標準文字セット(Shift-JIS)の範囲です。


11. CSVファイルを利用する場合

Unicodeを利用する場合は、BOM(Byte Order Mark)なしのUTF-8の形式で、利用してください。


12. IPv6ネットワーク環境で利用する場合

IPv6ネットワーク環境で利用可能なOSは、以下のとおりです。
なお、本製品では、IPv6/IPv4デュアルスタックをサポートしています。

(1) サーバ、コンポーネントをIPv6ネットワーク環境で運用する場合
以下のOS上でのみ利用可能です。
・Red Hat Enterprise Linux 7 (for Intel64)
・Red Hat Enterprise Linux 6 (for x86)
・Red Hat Enterprise Linux 6 (for Intel64)
・Red Hat Enterprise Linux 5 (for x86)
・Red Hat Enterprise Linux 5 (for Intel64)

(2) クライアントをIPv6ネットワーク環境で運用する場合
以下のOS上でのみ利用可能です。
・Windows Vista
・Windows 7
・Windows 7(64-bit)
・Windows 8
・Windows 8(64-bit)
・Windows 8.1
・Windows 8.1(64-bit)
・Windows 10
・Windows 10(64-bit)


13. Navigator Webコンポーネントの負荷分散システムを利用する場合

〔接続維持方式〕
Navigator Webクライアントからの接続中には、常に接続先サーバが同じサーバになるように、IPCOMには、以下の機能が必要です。
・セション維持機能(一意性保証機能)

〔ネットワーク構成〕
Navigator Webコンポーネントの分散は、IPCOMをNavigator WebクライアントとNavigator Webコンポーネントの間に設置してください。

※共有機能を利用する場合は、Webコンポーネントの負荷分散システムは利用できません。

Navigator Webコンポーネントの分散

Navigator Webコンポーネントの分散について図で説明します。

14. Internet Explorer 10/11を利用する場合

Internet Explorer 10/11については、デスクトップ用 Internet Explorerでの利用が可能です。
また、以下のOSでの利用が前提となります。
Internet Explorer 11
- Windows 10/Windows 8.1/Windows 7
Internet Explorer 10
- Windows 8


15. 仮想化運用について

Navigatorを仮想環境で運用する場合、以下の注意事項があります。詳細については、マニュアルをご参照ください。
・辞書の更新中に仮想マシンの切り替えを行った場合に、管理情報ファイルの修復が必要となる場合があります。
・仮想マシンのコピーを行う場合には、Navigatorの運用を停止した状態で実施する必要があります。
また、OSやデータベース、Webサーバなどの関連製品が仮想環境での運用に対応している必要があります。関連製品の仮想環境での運用については、各製品のマニュアルをご参照ください。


16. 前バージョン/レベルとの差異について

本バージョンにおいて、以下はサポート対象外になりました。
[対応ブラウザ]
・Microsoft Internet Explorer 7
・Microsoft Internet Explorer 8

そのほかの関連製品のサポートバージョンの差異については、各バージョンのソフトウェアガイドでご確認ください。


17. Symfoware Server(Openインターフェース)を利用する場合のSymfoware Serverのライセンスの購入方法について

Symfoware Server(Openインターフェース)を利用する場合、Symfoware Serverのライセンスの購入方法について留意事項があります。
詳細については、弊社営業にお問い合わせください。
(注) Symfoware Server V12.3.0以降は表記が以下のようになります。
[旧表記] Symfoware Server (Openインターフェース)
[新表記] Symfoware Server (Postgres)

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