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2014年 4月 現在

FUJITSU Software
Interstage XWand Runtime V11.0.0

本商品は、Interstage XWand Application Developerで開発したXBRLアプリケーションを運用するための商品です。

購入について

適応機種 概要

  • サーバ
    PRIMEQUEST 3000/2000シリーズ / PRIMEQUEST 1000シリーズ / PRIMERGY / マルチベンダーサーバ・クライアント

適応OS 概要

  • サーバ
    Red Hat Enterprise Linux 6 (for Intel64) / Red Hat Enterprise Linux 6 (for x86) / Red Hat Enterprise Linux 5 (for Intel64) / Red Hat Enterprise Linux 5 (for x86)

機能説明

1. XBRLについて

XBRLは、財務報告の作成・監査・流通・利用を容易にするためのデータ記述言語として、XMLをベースに開発された言語です。
XBRLにより、電子的な財務情報の作成や流通・再利用にかかるコストの大幅な削減と、正確な財務情報の利用が可能になります。
有価証券報告書、決算短信などに対応した標準タクソノミーも公開されており、四半期業績開示などこれからの企業経営にもXBRLが重要な役割を果たすものと期待されています。


2. 本製品の機能

本製品は、Interstage XWand Application Developerで開発したXBRLアプリケーションを運用するための商品であり、以下の機能を提供します。


3. 運用機能

Java環境に対応しており、XBRLアプリケーションを運用する機能を提供します。これにより、財務報告/業績開示などのXBRLを使用したアプリケーションを運用することができます。


4. 他システム連携機能

他システムとの連携には、以下の機能があります。

(1) データマッピング機能
インスタンスを、データマッピング定義に従い、RDBに格納しやすい形式(CSV)に変換する機能です。
インスタンスをRDBなどで利用可能なCSV形式に変換することにより、既存システムを変更することなく、容易にXBRL対応することができます。

(2) EDGAR Filerマニュアルに対応した検証機能
SEC(米国証券取引委員会)が策定したEDGAR Filerマニュアルに沿っているかどうかを検証することができます。


5. 用語について

(1) XBRL(eXtensible Business Reporting Language)
企業や団体の財務情報の透明性/適時性/正確性の確保や財務情報のタイムリーな開示・流通を行うために作成された XMLをベースにした拡張可能なビジネスレポーティング言語

(2) XBRL文書
XBRLで記述された文書。インスタンスとタクソノミーにより構成されている

(3) インスタンス
財務情報を記述した XML文書

(4) タクソノミー
インスタンスの内容・構造・扱われ方などを定義したもの

(5) フォーミュラ
Formula 1.0仕様に基づき、インスタンスの値の計算式、あるいは検証ルールを定義したもの


6. XBRLの詳細について

XBRLの詳細については、関連URLの「XBRL Japan」のホームページをご参照ください。

システム/機能構成図

システム構成図

新規機能

新商品のためありません。

商品体系

・Interstage XWand Runtimeメディアパック V11.0.0
・Interstage XWand Runtimeプロセッサライセンス V11
・Interstage XWand Runtime基本ユーザライセンス V11
・Interstage XWand Runtime追加1ユーザライセンス V11

購入方法

1. メディアパックについて

メディアパックは、媒体(CD-ROM等)のみの提供です。使用権は許諾されておりませんので、別途、ライセンスを購入する必要があります。また、商品の導入にあたり、最低1本のメディアパックが必要です。
バージョンアップ/レベルアップを目的に本メディアパックのみを手配することはできません。


2. ライセンスについて

本商品には、プロセッサライセンス方式とユーザライセンス方式の2種類の購入方法があります。それぞれの方式のどちらかを選択してください。

(1) プロセッサライセンス方式
プロセッサライセンスは、本商品をインストールするサーバに搭載されているプロセッサ数に応じて以下のとおりに必要となるライセンスです。
・シングルコアプロセッサの場合は、1プロセッサあたり1本の購入が必要です。
・マルチコアプロセッサの場合は、コアの総数に特定の係数を乗じた数(小数点以下端数切上げ)分のライセンスの購入が必要です。

マルチコアプロセッサにおける係数については、「関連URL」に記載の「富士通ソフトウェア情報」内、「富士通製ミドルウェア商品のライセンス体系について」を参照ください。

(2) ユーザライセンス方式
本商品が提供する機能を利用する指名ユーザ数に応じて必要となるライセンスです。
〔基本ユーザライセンス〕
本ライセンスは、指名ユーザ数に応じて本商品を利用する場合に購入する必要があります。本商品をインストールするサーバ数に制限はありませんが、指名ユーザ数の最大は20となります。
〔追加1ユーザライセンス〕
本商品を利用する指名ユーザ数が20を超えた分、本ライセンスを購入してください。

なお1指名ユーザとは、取得された1ユーザライセンス毎に、お客様の組織内で、本製品の機能を利用したソフトウェアプログラムを直接、あるいは間接的に利用する属人的かつ非独占的な権利を持つ1名の方を指します。


3. ライセンス購入時の注意事項

(1) 1つのサーバに対して、プロセッサライセンスとユーザライセンスを混在して利用することはできません。
(2) プロセッサライセンスとユーザライセンスとの移行パスはありません。購入にあたっては十分な検討を行ってください。

関連ソフト

1. XBRLアプリケーションを開発する場合

XBRLアプリケーションを開発する場合は、以下の商品が必要です。
・Interstage XWand Application Developer V11 (Windows)


2. Java環境で運用する場合

Java環境で運用する場合には、以下のいずれかの商品が必要です。
[サーバ環境]
・Interstage Application Server Standard-J Edition V9
・Interstage Application Server Enterprise Edition V9

動作保証周辺機器

なし

留意事項

1. EM64T/Intel64環境での動作について

本商品は、以下のディストリビューションの環境で、32ビット互換モードで動作します。
- Red Hat Enterprise Linux 5 (for Intel64)
- Red Hat Enterprise Linux 6 (for Intel64)


2. XBRLの仕様

本商品は、以下の仕様に準拠しています。
・XBRL 2.1 - 『Extensible Business Reporting Language (XBRL) 2.1 RECOMMENDATION - 2003-12-31 + Corrected Errata - 2008-07-02』
・XBRL Dimensions 1.0 - 『XBRL Dimensions 1.0 Recommendation, dated 2006-09-18』
・Formula 1.0
・FRTA 1.0 - 『Financial Reporting Taxonomies Architecture 1.0 Recommendation dated 2005-04-25 with Corrected Errata 2006-03-20』
・FRIS 1.0 - 『Financial Reporting Instance Standards 1.0 Public Working Draft, dated 2004-11-14』


3. 開発環境と運用環境の組合せについて

運用時は、Interstage XWand Application Developerと同じバージョン/レベルのInterstage XWand Runtimeを購入してください。


4. JIS2004に関する注意事項

本商品では、JIS X 0213:2004をサポートしてません。本商品がサポートする文字セットの範囲はJIS X 0208です。JIS第三水準、JIS第四水準については、サポートしていません。

関連URL

お客様向けURL