安心・信頼と使いやすさを飽くなきまで追求したSymfoware データベース V7新発売
企業にとって最も重要な資産である「データ」を守り、活用に導くデータベース製品をエンハンスし、新バージョンV7を提供いたします。
[ 2005年1月14日掲載 ]
当社では、企業にとって最も重要な資産である「データ」を守り、活用に導くデータベース製品をエンハンスし、新バージョンV7をSolaris向けに提供いたします。
- インターネット/大規模基幹システム向けの高信頼・高性能データベース
Symfoware Server Enterprise Extended Edition - 中大規模システム向け高信頼・高性能データベース
Symfoware Server Enterprise Edition - 小規模/部門エントリー向け高信頼・高性能データベース
Symfoware Server Standard Edition - スケーラブルなノンストップ・クラスタシステムを構築
Symfoware Server Connection Manager - テラバイト/分オーダーの高速バックアップ
Symfoware Server Advanced Backup Controller - 拡張性と高可用性を提供する並列クラスタ機能
Symfoware Server Parallel Cluster Option - 高可用性に貢献するホットスタンバイを実現
Symfoware Server Hot Standby Option
また、分散システムのファイル転送とDBレプリケーション製品「Linkexpress」もエンハンスし、V4を提供致します。
- インターネットビジネスを支えるセキュアなファイル転送とデータベース連携
Linkexpress Advanced Edition - マルチプラットフォーム間をつなぐ高信頼なデータ連携ソフトウェア
Linkexpress - データベースレプリケーション
Linkexpress Replication option
今回のエンハンスでは、カスケード型やN対M型などのPRIMECLUSTER新運用形態のサポートやクラスタ高速切替えによる信頼性強化、GUIインストーラによる3ステップ・インストールなどを実現しています。Symfowareは、ミッションクリティカルな基幹システム構築で徹底的に追求してきた安定稼働と、データベースだけにとどまらない富士通の運用ノウハウを終結させた省力運用を融合し、お客様へゆるぎない「安心」を提供します。
当社は、IT基盤「TRIOLE(トリオーレ)」によりお客様システムの安定運用とTCO削減などを実現いたします。Symfowareは「TRIOLE」を構成する重要な製品です。
新バージョンエンハンスのポイント
業務無停止の高速バックアップがSolaris版全データベースで実現
業務無停止の高速バックアップ機能を実現する「Symfoware Server Advanced Backup Controller」を、従来の「Symfoware Server Enterprise Extended Edition」に加え「Symfoware Server Enterprise Edition」「Symfoware Server Standard Edition」にまで適応を拡大。Solaris版Symfoware V7 データベースは全ラインナップで業務無停止での分オーダーバックアップ機能を備えたことになり、小規模システムから大規模システムまで24時間365日の安定稼働を実現します。
お客様のシステム要件/コストに合わせた多彩なクラスタ構成を実現
1台の運用ノードに対して、複数の待機ノードで構成することで2重ノードの故障に対応できる「カスケード型」、複数の運用ノードに対して、1台もしくは、複数の待機ノードで構成することで単一、多重ノードの故障に対応できる「N対M運用待機型」を新たにサポートし、お客様のシステム要件/コストに合わせた多彩なクラスタ構成を実現できます。

1つの運用ノードと複数の待機ノードで構成する「カスケード型」

N個の運用ノードとM個の待機ノードで構成する「N対M運用待機型」
3ステップの簡単インストール
新提供のGUIインストーラによりインストールはわずか「3ステップ」という手軽さを実現。わずかな操作で標準機能がインストールできるようになりました。もちろん、最適なデフォルト値を設定して提供しておりますので、チューニングすることなく、即座にデータベースを利用できます。
また、各種パラメーター設定は前バージョンより提供しているGUI環境で楽々設定することができ、データベース定義や簡単なデータ検索もすべてWebブラウザから操作できます。
さらに、Webベースの「マニュアルナビゲーション」機能で、初心者の方でも簡単・スピーディーにマニュアルを検索し、閲覧できます。
Symfoware V7ではゆるぎない使いやすさを飽くなきまで追求しました。無論、上級者の方には、細かいチューニングもご用意しておりますので、幅広い技術者に対応いたします。

Enterprise Editionのセキュリティ機能を強化
現在、情報システムには情報の漏洩や不正アタックなどに対する高いセキュリティが求められています。Symfowareでは従来よりセキュリティ強化に取り組んでおり、日本で初めてEAL4のセキュリティ認証を取得した実績もあります。今回「Symfoware Server Enterprise Extended Edition」で実装しているセキュリティ機能を「Symfoware Server Enterprise Edition」にも実装し、セキュリティ機能を強化しました。
(ご注意)今回の機能強化で「Symfoware Server Enterprise Edition」のセキュリティレベルが「Symfoware Server Enterprise Extended Edition」と同等になるわけではございません。高いセキュリティ機能を求められるシステムには「Symfoware Server Enterprise Extended Edition」をお勧めいたします。
日本で初めて商用で最高レベルとなるEAL4のセキュリティ認証を取得した詳細は特集記事をご覧ください
レプリケーション機能の強化
トランザクションログ書き込みバッファサイズの変更や差分データの処理単位の指定などレプリケーション機能を強化し、トランザクション処理性能も従来の10倍以上性能を向上させました。
インデックスの自動再配置機能を全エディションに標準搭載
従来、最上位製品「Symfoware Server Enterprise Extended Edition」にしか搭載されてなかった「インデックス自動再配置機能」を「Symfoware Server Enterprise Edition」および「Symfoware Server Standard Edition」にも標準搭載。従来から搭載されている表データの自動再編成機能と合わせて、メンテナンスフリーによる24時間365日運用性を強化しました。

コンテンツアダプター機能を全エディションに標準搭載
従来「Symfoware Server Enterprise Extended Edition」および「Symfoware Server Enterprise Edition」に搭載されておりました「コンテンツアダプター」機能を「Symfoware Server Standard Edition」にも標準搭載。データベースに格納されたコンテンツに適した検索機能を提供するフレームワークを提供することで、XML、Text、Word、Excel、PDF等豊富な種類のデータをSQL文で検索できます。また、SQL文を使用してXMLデータの格納や検索といった操作を実現できますので、既存のSQLの延長でXMLデータを使ったシステムを構築できます。
SQLチューニングの問題点を早期に検出できる「SQLアドバイザー」を搭載
データベースを検索するSQL文は、その記述で性能を左右する重要なものです。しかし、テスト時と本番時ではデータベースへのデータ格納件数が異なる場合が多いため、お客様がSQL文による検索の性能劣化に気付けない場合がありました。「SQLアドバイザー」は、本番時にSQL文がどう動いたかを迅速に追跡調査でき、SQL文における問題点発見の手助けをします。
JDBCの使いやすさを向上
JDBCネーミングサービス起動が従来のJavaコマンドに加えWindowsサービスとして起動することができるようになりヒューマンエラー削減やセキュリティ強化が図れます。また、JDBCデータソースの登録を従来のGUI環境に加えコマンド化し、ユーザーアプリケーションで作業を自動化できるようになりました。さらに、アプリケーション開発時にユーザー側で簡単にデバッグできる「JDBCスナップ」機能を搭載。JDBCアプリケーション開発時の開発者負担を軽減しました。
【ご紹介した製品】
- インターネット/大規模基幹システム向け高信頼・高性能データベース「Symfoware Server Enterprise Extended Edition」
- 中大規模システム向け高信頼・高性能データベース「Symfoware Server Enterprise Edition」
- 小規模/部門エントリー向け高信頼・高性能データベース「Symfoware Server Standard Edition」
- DBコネクションの負荷分散と自動切り替え機能「Symfoware Server Connection Manager」
- 業務無停止の高速バックアップ機能「Symfoware Server Advanced Backup Controller」
- 拡張性と高可用性を提供する並列クラスタ機能「Symfoware Server Parallel Cluster Option」
- 高可用性に貢献するホットスタンバイを実現「Symfoware Server Hot Standby Option」
- インターネットビジネスを支えるセキュアなファイル転送とデータベース連携「Linkexpress Advanced Edition」
- マルチプラットフォーム間をつなぐ高信頼なデータ連携ソフトウェア「Linkexpress」
- データベースレプリケーション「Linkexpress Replication option」
本記事中に記載の肩書きや数値、固有名詞等は掲載日現在のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。


