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SymfoWARE採用の「OMS2000」で会計事務所業務を効率化し、IT活用を拡大

株式会社TKC様 導入事例


信頼できるサポート力の高さと扱いやすさから富士通のSymfoWARE Serverを選択

2002年4月12日掲載/PDF 印刷用 PDF版ダウンロード (1,241KB)


導入事例概要
業種 情報産業・通信
製品 SymfoWARE Server(データベース)

中小企業の経理業務を担当する会計事務所の業務を効率化する、株式会社TKCのオフィス・マネジメント・システム「OMS2000」。
その中核となるRDBMSには、内部ロジックが簡潔で高機能に出来ている富士通「SymfoWARE Server」が、将来のIT環境の変化に適切に対応できる点と、信頼できるサポート力の高さを評価されて採用、会計事務所の関与先データベースを活用した経営助言に大きく貢献している。

導入前の課題   導入による効果

信頼できるサポートを得たい

実績に裏付けされた富士通ならではの決め細やかなサポートを受けられた

将来のIT環境の変化に適切に対応するためにシンプルなデータベースが欲しい

期待通りの高信頼性を発揮

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会計事務所の「生産性」と「業務品質」の向上を支援

藤原 均
藤原総合会計事務所 代表

TKC全国会システム委員会システム普及部会 部会長

主として、中堅から小規模の企業や、個人の経理業務を担当する会計事務所。その業務形態は、記帳代行型と巡回監査型とに大別することができる。

巡回監査型会計事務所の先進的な典型が、大阪市城東区にある藤原総合会計事務所(注1)である。顧客は法人が約100社、個人が50人ほど。

藤原氏は、税理士・公認会計士の全国団体である「TKC全国会」システム委員会普及部会長を務めている。
「TKC全国会」を情報システムの面から支えている株式会社TKCは、会計事務所と地方公共団体という2つの領域に特化した事業を展開している。その一環が「OMS2000」である。

「OMS2000」は、全国8500名に上る税理士・公認会計士を擁するTKC全国会会員向けサービスの中核をなす会計事務所専用の、「生産性」と「業務品質」の向上を支援するシステムであり、現在約3000システムが稼働している。

顧客データベースをサーバで一括管理

小池 浩美
株式会社TKC
システム開発研究所 会計情報システム開発センター OMS技術部 次長

OMS2000システムの開発に、スタート時から一貫して携わってきたTKC システム開発研究所 会計情報システム開発センター 小池浩美氏は、「TKCの事業目的の一つは、TKC全国会を通じて、TKC会員事務所の皆さんに活用いただけるソフトウェア開発、データ処理、ネットワークサービスを実施するものです。ですから、設計者は、お客様である税理士や公認会計士の皆さんです。こういうソフトウェアが必要だから作って欲しいという視点なのです」と経緯を説明する。

藤原氏は、「OMS2000が一番貢献しているのは、所内の連絡体制です。顧客データベースを活用して、会計事務所特有の巡回監査スケジュールを正確に設定できるなど、OMS2000導入で日常の管理がとても効率的になりました。また、TKCのサーバには、過去12年分ものお客様企業の財務データが蓄積されています。各担当者がTKCのサーバからデータを取り出し、経営計画を立案できるわけです」とOMS2000の効用を紹介する。

サポート力と扱いやすさからSymfoWARE Serverを選択

TKCではOMS2000の顧客データベースエンジンとして、SymfoWARE Serverを選択した。
富士通をパートナーとした理由について、小池氏は「まず、信頼できるサポート力の高さです。基幹システムをはじめとするこれまでの対応実績から、富士通ならば的確に対応してくれるから安心だと考えました」と語る。

SymfoWARE Serverは内部ロジックが簡潔で高機能に出来ているため、当面、複雑なSQL文は必要とせず、将来のIT環境の変化に適切に対応するためにも、シンプルなデータベースが良いと小池氏は判断したという。
「これまで大きなトラブルもなく、安心できます」(小池氏)とSymfoWAREは期待通りの高信頼性を発揮している。

SymfoWARE Serverを持つサーバ間の連携システムも計画

藤原氏は今後の展望について、「2002年4月に税理士法が改正され、税理士法人を設立できるようになります。今までと違って、税理士事務所も支店を持てるようになります。ブロードバンド・ネットワークをはじめとするIT活用の場が一段と広がることでしょう」と期待する。

TKCの小池氏も「SymfoWARE Serverのサーバ間で連携を取るシステムを計画しています。基本的な部分は、4月までに実現したいですね」と抱負を語っている。

システムの概要

株式会社TKCのシステム構成
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【株式会社TKC様 会社概要】

所在地 栃木本社 〒320-8644 栃木県宇都宮市鶴田町1758
東京本社 〒162-8585 東京都新宿区揚場町2-1 軽子坂MNビル5F
設立 昭和41年
資本金 57億円(東証1部上場)
代表取締役社長 飯塚 真玄
事業内容 会計事務所と地方公共団体に専門特化した情報サービス事業を展開している。
創業者である飯塚毅代表取締役会長が提唱する「自利トハ利他ヲイフ」(最澄伝教大師・伝)が社是。

コーポレートシンボル

ホームページ 株式会社TKC

【藤原総合会計事務所(現 税理士法人テイタス)様 会社概要】

所在地 大阪市城東区中央1-11-3
職員数 15名
代表 藤原 均
事業内容 TKC全国会 システム委員会 システム普及部会長。OMS2000をはじめとするTKC会計システムの普及推進を担当。

コーポレートシンボル

ホームページ 税理士法人テイタス

用語解説

注1 : 藤原総合会計事務所
2006年1月1日より「税理士法人テイタス」へ組織変更しています。

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