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Solaris版 TF-MDPORT(エムディーポート)

『SIMPLIA/TF-MDPORT』は、汎用機/オフコン・PCとSolaris機との間で、データやソースの流通を支援するツールです。

製品概要

製品名SIMPLIA/TF-MDPORT
日本語名文字コード変換ツール
提供機能
  • ファイル形式変換機能
  • 文字コード変換機能
  • コード変換/レコード変換機能
導入効果汎用機/オフコン・パソコンとSolaris間のソース/データ流用を効率よく行うことができます。
マルチベンダー環境での資産流用が可能になります。
数値属性(バイナリやパック等)のコード変換が可能になります。
仕様
SIMPLIA/TF-MDPORT
製品V/LOS備考PSS
製品本体V6L2日本語Solaris ™ 8 Operating System,
日本語Solaris ™ 9 Operating System,
日本語Solaris ™ 10 Operating System
NetCOBOL Professional Edition 開発・運用パッケージ V10とNetCOBOL Enterprise Edition 開発・運用パッケージ V10にも含まれていますあり
移行用V6L2SIMPLIA/TF-MDPORT V5以前からのアップグレード用製品です。なし

注意)
表中のPSSとはプログラムサポートサービスの略です。
プログラムサポートは、専用Q/A窓口、トラブル/障害情報の即時通知、レベルアップ版の無償提供、SIMPLIA製品の最新情報の提供等を行うサービスです。

製品資料カタログ・資料 |
備考備考なし

新機能紹介

V5L3 から V6L2

  • バリデーション機能追加
    Charset Manager のバリデーション機能をTF-MDPORTで使用できるようになりました。
    この機能により通常の変換実行時に、変換エラーとなる文字と同様に、想定外の文字があるかどうかのチェックを同時に実施できます。
  • 他社コード、Unicode間の変換対応
    V5L3では他社コード変換を、内部変換テーブルで行っていましたが、V6L1からはデフォルト設定でCharset Managerを使用するように変更しました。
    これにより他社コード、Unicode間の変換が可能となりました。
  • 同一コード無変換対応
    同一コード同士の変換時、変換しない(無変換)指定をすることが可能になりました。
  • API機能強化
    レコード変換の変換パスにUnicodeを追加しました。
  • UCS2のN項目データ中に存在するANK文字の変換対応
    N項目がUCS2の場合のみANK文字(半角文字)でも変換可能にしました。

機能紹介詳細

ファイル形式変換機能

Solaris上のファイル形式として以下の形式に対応しています。

  • テキストファイル
    日本語を含むテキストファイル間の変換を行います。
  • COBOLファイル
    汎用機のデータとパソコン/SolarisのCOBOLファイル間の変換を行います。
    COBOLファイルの編成には順・行順・相対・索引ファイルが指定できます。
  • RDBローダ型ファイル(CSV形式ファイル)
    汎用機のデータとCSV型ファイル間で変換を行います。
    CSV型ファイルとは、項目間をデリミタ文字で区切ったテキストファイルで、各種RDBローダヘの移入や表計算ソフトに対応できます。
  • データファイル
    バイナリのデータファイル間の変換を行います。
    汎用機上の順ファイルを、ファイル転送や外部媒体経由で移入したファイルが、この形式に該当します。レコードフォーマットは、データ定義文により識別されます。

文字コード変換機能

汎用機/オフコン・UNIX機とPC間のコード変換が行えます。
JEF、EUC、SJIS、JIS、UNICODEなどのマルチバイトを含む各種コードやEBCDIC、ASCIIのシングルバイト系の変換が行えます。
また、TF-MDPORTでは、他社コードの変換機能も提供していますので、マルチベンダー環境に対応することができます。

  • IBM漢字コード
  • 日立KEISコード
  • 日本電気JIPS(E/J)コード
TF-MDPORT本体の文字コード変換表
出力
入力
SJISEUCJISUNICODE
UCS2 BE
UNICODE
UCS2 LE
UNICODE
UTF-8
JEF他社
SJIS不可不可不可不可
EUC不可不可不可不可
JIS不可不可不可不可不可不可不可不可
UNICODE
UCS2 BE
不可不可不可不可不可不可不可
UNICODE
UCS2 LE
不可不可不可不可不可不可不可
UNICODE
UTF-8
不可不可不可不可不可不可不可
JEF不可不可不可不可不可不可
他社不可不可不可不可不可不可
TF-MDPORT本体 と Interstage Charset Manager を導入した場合の文字コード変換表
出力
入力
SJISEUCJISUNICODE
UCS2 BE
UNICODE
UCS2 LE
UNICODE
UTF-8
JEF他社
SJIS
EUC
JIS不可不可不可不可不可不可
UNICODE
UCS2 BE
不可
UNICODE
UCS2 LE
不可
UNICODE
UTF-8
不可
JEF不可不可不可
他社不可不可不可

コード変換/レコード変換機能

提供する関数群をユーザアプリケーションに組み込むことによりPCと汎用機・Solaris機間で、ソースやデ-タファイル等の資源を流用することができます。
ダイナミックリンクライブラリ(DLL)として提供されるので、ユーザアプリケーションと動的にリンクすることにより、各種コードへのコード変換を行うことができます。
コード変換は文字単位に、レコード変換はレコード単位に(事前作成の解析ファイルに従って)変換を行います。
以下のコードに対応しています。
-コード変換 :シフトJIS, EUC, JEF, JIS
-レコード変換:シフトJIS, EUC, JEF, UNICODE, 他社コード

豊富な変換指示指定

コード変換不能時の処置や半角カナの扱い、領域長の変更など、多様な指示が行え、要件が満足できる変換仕様を提供します。

バリデーション機能

文字コード変換を行う際に、Interstage Charset Manager が提供するCharset Validator 関数を利用し、特定の文字種ポリシーに従い現行システムで使用できない文字をブロックします。
指定した文字種ポリシーに違反した文字は、ポリシーエラーとして出力され、代替文字が出力されます。

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