Broadcom製Gigabit-LANの設定方法

最新のBroadcom社製Gigabit-LANドライバをを組み込む場合は、次の手順にしたがってください。

はじめに
SystemcastWizard Professional V3.0 の場合
SystemcastWizard Professional V2.2 の場合
SystemcastWizard V2.3 の場合


はじめに

Broadcom社のWebサイトよりLANドライバ(B57.DOS)を入手し、あらかじめ適当な場所においてください。

    【LANドライバのダウンロードページ(Broadcom社のWebサイト】
    新しいウインドウが開きます Broadcom NDIS2 Driver
    (備考)License Agreement を読んだ後で「Accept」ボタンをクリックするとダウンロードできます。

ここでは、「C:\windows\temp\B57.DOS」にあるものとして話を進めます。

ページの先頭へ


SystemcastWizard Professional V3.0 の場合

まず「ブートエージェントの管理」で新しいドライバを追加します。

1. 「ブートエージェントの管理」画面を表示します。

デプロイメントコンソールの「ツール」メニューから、[ブートエージェントの管理」を選択します。

2. LANドライバを追加するダイアログボックスを表示します。

「追加」ボタンをクリックします。

3. 新規LANドライバの名前を入力します。

「名前」の項目に、任意の名前(例.「New Broadcom BCM57xx」)を入力します。

4. LANドライバの場所を指定します。

「ドライバ」の右にある「参照」ボタンをクリックし、B57を置いた場所(例. C:\windows\temp\B57.DOS)を指定します。

5. OKボタンをクリックします。

デプロイメントサーバへ B57.DOS がコピーされた後、「Uxxx(3桁の数字)として登録が完了しました。」というメッセージが表示されますので、この番号をメモなどに控えてください。

 
次にターゲットコンピュータに対して、新しく追加したLANドライバを設定します。
1. コンピュータを登録します。

デプロイメントコンソールの「プロファイル」メニューから、[新規作成]-[コンピュータ]を選択し、コンピュータを登録します。

2. コンピュータのプロファイルを表示します。

デプロイメントコンソールの左ペイン(下図の赤枠内)に、登録したコンピュータが一覧表示されています。そこから対象のコンピュータをダブルクリックします。

SystemcastWizard Professional デプロイメントコンソール
3. ブートエージェント画面を表示します。
SystemcastWizard Professional V3.0L20の場合
「編集」タブをクリックした後、[ハードウェア]-[ブートエージェント設定]の順にクリックします。
SystemcastWizard Professional V3.0L10の場合
「編集」タブをクリックした後、「ブートエージェント」をクリックします。
4. LANドライバを選択します。

(備考)SystemcastWizard Professional V3.0L20の場合は、先に「ハードウェアに応じて自動選択する」のチェックをはずしておきます。

「登録番号」で、さきほど追加したドライバ(登録番号「Uxxx」)を選択します。

5. 設定を保存します。

「設定の保存」をクリックします。

ページの先頭へ


SystemcastWizard Professional V2.2 の場合

まず B57.DOS を組み込んだ起動FDを作成します。(マニュアル53〜55ページ)

1. リモートコンソールへログインします。

リモートコンソールが表示されます。

2. 「ブートディスク作成ウィザード」を起動します。

マニュアルの36ページに掲載してある「フレームメニュー」領域の、[システム]-[ツール]-[ブートディスクの作成]ボタンをクリックします。

3. LANドライバを追加するダイアログボックスを表示します。

「追加」ボタンをクリックします。

4. 新規LANドライバの名前を入力します。

「名前」の項目に、任意の名前(例.B57)を入力します。

5. LANドライバの場所を指定します。

「ドライバ」の右にある「参照」ボタンをクリックし、B57.DOSをおいた場所(例. C:\windows\temp\B57.DOS)を指定します。

6. OKボタンをクリックします。

デプロイメントサーバに B57.DOS がコピーされます。

7. 追加したLANドライバを選択します。

再び「ブートディスク作成ウィザード」に戻るので、先程追加したLANドライバ(例.B57)を選択し、「次へ」ボタンをクリックして先に進みます。

8. 起動FDを作成します。

更に「次へ」ボタンをクリックすると、起動FDが作成されます。

 

次に起動FDを利用して、PXEブートイメージを作成します。起動FDしか使わないのであれば、ここで終了です。

1. 「Deployment Service」を停止します。

Windowsのコントロールパネルより、「管理ツール」から「サービス」をクリックし、「Deployment Service」を停止します。

2. ブートイメージのフォルダをコピーします。

「<インストールフォルダ>\tftp\agent\dos\boot」フォルダをコピーして保存しておきます。

3. 起動FDから3個のファイルをコピーします。

起動FDから、「<インストールフォルダ>\tftp\agent\dos\boot」フォルダに、ファイルをコピーします。

  1. B57.DOS
  2. CONFIG.SYS (上書き)
  3. PROTOCOL.INI (上書き)
4. 「Deployment Service」を起動します。

Windowsのコントロールパネルより、「管理ツール」から「サービス」をクリックし、「Deployment Service」を起動します。

(備考) 該当機種以外へデプロイメントを行うときは、現在の「<インストールフォルダ>\tftp\agent\dos\boot」フォルダをリネームで退避しておき、あらかじめ保存しておいた以前のフォルダを、改めて「<インストールフォルダ>\tftp\agent\dos\boot」にリネームします。

ページの先頭へ


SystemcastWizard V2.3 の場合

マニュアルの54〜60ページを参照してください。その際、58ページの「その他のドライバ」で、「B57.DOS」(例. C:\windows\temp\B57.DOS)を指定してください。

元のページへ戻る ページの先頭へ