SystemcastWizard Professional
デプロイメントコンソールを使って、任意に手順を作成し、自動実行することにより、システムの大量展開の省力化を実現するユーティリティです。
SystemcastWizard Professional V4.0 から V5.0 への強化点
PRIMEQUEST対応
PRIMEQUESTのバックアップは従来、バンドル製品であるSystemcastWizard Liteのみ対応していましたが、V5.0からはPRIMEQUESTもターゲットコンピュータに指定することができます。
最新OSのサポート
Windows Server 2008やHyper-V、Red Hat Enterprise Linux V5にも対応しました。
x64エディションのサポート
x64エディションのバックアップ/リストアにも対応しました。
SystemcastWizard Professional V4.0L10 から V4.0L11 への強化点
Windows Vista対応
Windows Vista Business、Windows Vista Enterpriseをデプロイメントサーバとすることができるようになりました。また、Windows Vistaのクローンセットアップに対応しました。
Windowsのシャドウコピーに対応
Windows Server 2003、Windows Vistaのシャドウコピーもバックアップ対象となりました。なお、シャドウコピーが不要な場合には、リストア時にシャドウコピーを復元しないよう設定することが可能です。
SystemcastWizard Professional V3.0L20 から V4.0L10 への強化点
最新版RedHatディストリビューション対応
RedHat Enterprise Linux AS (v.4) , RedHat Enterprise Linux ES (v.4) のEXT2/EXT3 ファイルシステム形式に対応、クローンセットアップでご利用になれます。
サーバスクリプト機能
デプロイメントサーバで動作するスクリプトを定義することができます。
高速形式でのバックアップ/リストア
バックアップ/リストアを高速に実施する機能を追加しました。
リストア時の転送プロファイル自動制御
リストア時にご使用の環境にあわせた転送パラメータを自動で制御する機能を追加しました。
基本機能
用途にあわせた2系統のコンソール機能
デプロイメントサーバ上で実行する「デプロイメントコンソール」と、WWW経由で離れたマシンから管理する「Webコンソール」機能を提供します。
ブレードサーバ BX600、BX300に対応
当社ブレードサーバBX600、BX300に対してOSのセットアップができるように、電源制御、ブートオーダー制御ができます。 また、シャーシ、サーバブレードの情報取得が可能となっています。
バッチによる自動実行
RAID構築・パーティーション作成・リストアをリモートから自動で実行することができます。
ハードディスク全体のバックアップ、リストアの最高性能を実現
ファイルシステムの構造を意識することにより、バックアップ、リストアの最高性能を発揮します。 ハードディスクの使用領域のみをコピーするため、使用領域が1GBならば約5分で完了します。
バックアップ/リストアが可能なファイルシステム
FAT12, FAT16, FAT32, NTFS, EXT2, EXT3, Linux swapに対応しています。
DOSモジュール同梱
クローンセットアップを利用する際、MS-DOSのシステムディスクをあらかじめ用意しておく必要がなくなりました。
高性能なファイル圧縮機能
高圧縮かつ高速なアーカイブエンジンを採用。圧縮がかかりにくいシステム区画も約半分に圧縮できます。その為、保存するディスクを無駄使いしません。
3つのデータ処理方式の選択が可能
データ処理方式としては、区画内のファイルシステムを意識する高速な方式と、区画内のファイルシステムに関係なく セクター単位で全領域をコピーする方式をサポート。さらに区画構成を意識せずハードディスク全体をコピーする「RAWモード」を加え、 色々なOSのファイルシステムに対する操作が可能です。
IPマルチキャスト技術を使用したネットワークでの同時大量配信を実現
クローンセットアップでは、Systemcast方式によりネットワークを利用して同時に大量のクライアントのセットアップができます。 ネットワークに負荷を掛けない為、クライアントの台数が増えても、処理時間の増加なく配信できます。
ユニキャスト配信およびデータ転送プロファイル設定機能
同時大量配信のマルチキャストに加えて、1対1配信のユニキャストをサポートしています。
また、ユーザ環境に応じて最適な設定を選択することにより、より多くのネットワーク環境での運用性が向上します。
PXEとWakeup on LANによるクライアントの起動管理
多くのクライアントに標準搭載されているネットワークブート機能(Pre-boot Execution Environment) Wakeup on LANを利用し、 サーバ側からリモートでクライアントの電源を投入し、セットアップができます。
ウィザードによるクライアントの起動システムの作成
クライアントの起動システムの作成は、ウィザードに従い簡単にできます。
また、当社製のクライアント用のLANドライバを同梱しているため、煩わしい準備が軽減されます。
OSのネットワークインストールが可能
リモートOSセットアップでは、サーバにOSのCDを読み込み、ネットワークを利用してクライアントのOS自動セットアップができます。
Windows Server 2003 Standard/Enterprise/Web Edition、
Windows XP Professional、
Windows 2000 Server/Advanced Server/Professional、
Red Hat Linux 7.2、Red Hat Linux 7.3、Red Hat Linux 8.0、Red Hat Linux 9.0、
Red Hat Enterprise Linux AS (v. 2.1)、Red Hat Enterprise Linux ES (v. 2.1)、
Red Hat Enterprise Linux AS (v. 3)、Red Hat Enterprise Linux ES (v. 3)
に対応しています。
クライアントエージェント機能
ターゲットコンピュータのOS上で動作し、電源制御やコマンド実行を行います。 これにより、リモートOSセットアップやクローンセットアップの実行後に、引き続きターゲットコンピュータのそれぞれに ファイルやアプリケーションの追加/変更などの処理を指示できます。
スケジュール運用
タスクスケジューラに登録が可能。夜間での自動セットアップを実現します。
RAID構築機能
PRIMERGY/GRANPOWER5000対応のRAIDカードの構築、初期化ができます。
RAID構築用モジュールの入手方法をご覧ください。
簡易DHCPサーバ機能
専用のDHCPサーバやサービスがない場合でも、ターゲットコンピュータに対して、自動的にIPアドレスを割り当てることができます。
リカバリーCD作成支援機能
バックアップしたイメージファイルから、ISO形式ファイルに変換できる機能を提供します。
