SystemcastWizard & DatacloningWizard 事例2
事例2:教室運用事例(A大学)
実習用クライアント環境の管理/ 短時間でのシステム入れ替えの事例をご紹介します。
学校では、教室単位で同一のパソコンをまとまった台数分導入されるケースが一般的です。通常、実習や授業は同じ環境上で行いますから、ハードウェア,システム内容,設定は統一されていることが要件です。 また、時間割により、システム内容を度々変更しなければならず、休み時間にシステム入換えを行わなければならないことが想定されます。A大学様ではこのような課題に対して、SystemcastWizard/DatacloningWizardを3つの教室に導入されました。 A大学様のクライアント数は3教室合わせて120台。クライアント種類はデスクトップ2機種、ノートブック1機種で、クローニング対象のOSはWindows2000とLINUXの2つです。
システム概要

上記の図は教室での運用モデルを示しています。
教員用のクライアントはマスタパソコンとして生徒に配布するディスクイメージを作成するために使用します。
マスタイメージを管理するため、各教室毎に配信用サーバを設置します。1セグメントに最大255台まで接続できますがA大学様では1教室40台です。 マルチキャストで一括配信するので、クライアントパソコン数が増えても、インストールする時間の増加はわずかで済みます。
100Baseのネットワーク環境で、1GBのW2Kシステムを配信する時間はおよそ10分です。
PXE(Preboot eXecution Environment)に対応したクライアントパソコンに対してはネットワークからの強制起動によるPush配信が可能となります。 もちろんPull型でも配信できます。
導入効果
SystemcastWizardを導入したシステムクローニングにより 授業毎のシステム環境をサーバに一元管理するこで、各授業前の休み時間という短時間にシステムを 再導入することが可能になりました。
