SCIGRESS 特長
高精度
半経験的分子軌道法「MO-G」、「MO-S」では、新規ハミルトニアン(PDDG/NDDO法、RM1法)を追加。生成熱計算精度が、PDDG/NDDO法によりPM3に比べて25%、RM1法によりAM1に比べて48%向上。
さらに、高精度密度汎関数ソフトウェア「ADF」、「PHASE」、PM6法をサポートする半経験的分子軌道法ソフトウェア「MOPAC2007」とのインタフェース機能を追加。
これらの高精度なアライアンス製品をSCIGRESS上から利用可能です。
高速化
半経験的分子軌道法「MO-G」、「MO-S」では、GDIIS*1法の追加により、構造最適化の高速化と収束性を、従来比最大6倍向上しています。
さらにSCIGRESSでは、マルチコアCPUにも対応し、並列化効率の改善も継続して取
り組んでいます。
*1: Geometry optimization using Direct Inversion of the Iterative Subspace
並列分散計算機資源の有効活用
ジョブ管理機能を搭載。アイドルCPUに自動的にジョブを割り当てることにより、お客様の保有する計算機資源を最大限に活用します。
ネットワークライセンスを新規採用し、計算機の場所を意識することなく、高速・並列計算を実行可能です。
拡張性
高拡張性APIを採用。これにより、「ADF」、「PHASE」といった、アライアンス製品との連携が実現しました。お客様ご自身が作成したソフトウェアをプラグインすることも可能です。
ご希望のソフトウェアのSCIGRESSへのポーティング・サービスもございますので、お問い合わせください。
操作性
低分子から高分子までの分子構造および結晶構造を作成する種々のモデリングツールを、プラットフォーム内で共有することにより、さまざまなアプリケーションソフトウェアを、統一GUIから操作することが可能です。
プロシージャによる効率化
分子軌道法での構造最適化後に、より詳細な密度汎関数法で計算を実行するなど、マルチステップ・プロシージャを簡単に編集・実行することができます。
シミュレーションと実験を同時並行に進めるなど、作業効率性の改善により、研究開発を加速します。
コンセプト|特長|機能|製品ラインナップ・価格|動作環境

