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ServerView Resource Coordinator VE よくあるご質問(FAQ)
回答一覧 【設計/開発】

 [索引]  管理サーバ |  サーバ切替え |  ネットワークマップ |  機能メリット・デメリット |


管理サーバ

Q

管理サーバに用意するイメージ格納領域としてNASが利用できますか?

A

できません。

イメージファイル格納領域は、管理サーバのローカルディスクまたは外付けディスクに作成してください。ネットワークドライブ上のフォルダや、UNC形式のフォルダは利用できません。
UNC形式(Universal Naming Convention): Windows向けのネットワーク(Microsoftネットワーク)上でフォルダやファイル、共有プリンタや共有ディレクトリなどのリソースを指定する表記法。

例): ¥¥hostname¥dir_name

Q

システムイメージやクローニングマスタを世代管理することはできますか?

A

できます。

保存世代数については1~10まで設定可能です。インストール状態の省略値は3です。


Q

イメージ格納領域を拡張することはできますか?

A

できます。

イメージ格納フォルダパスは、空ディスク容量に応じて変更することができます。より大きなディスク上のフォルダに変更することで、イメージ格納の目的でより大きな容量を使用可能になります。


Q

システムイメージやクローニングマスタを磁気テープ等の可搬媒体にバックアップすることはできますか?

A

できません。

磁気テープ等の可搬媒体をイメージファイル格納領域としてバックアップに使用することはできません。


Q

この製品のイベントや操作の履歴は、管理サーバの動作するWindowsのシステムログに出力されますか?

A

はい。

本製品で表示されるイベント/操作履歴のうち、以下のような情報が記録されます。

  • システムの構成変更を伴う操作(サーバ追加、サーバ切替など)
  • 本製品のサービスの起動停止
  • シャーシ、サーバブレード、スイッチブレードの状態変化(故障が発生したなど)

Q

管理サーバを冗長化できますか?

A

管理サーバをクラスタ構成(MSCS,WSFC (注1),PRIMECLUSTER)にすることで冗長構成をとることができます。なお、本機能はEnterpriseで提供されます。

(注1) MSCS: Microsoft Cluster Service, WSFC: Microsoft Windows Server Failover Cluster


Q

管理サーバの障害はどうやって復旧するのですか?

A

ソフトウェアの再インストールとお客様固有の情報(設定情報、バックアップしたシステムイメージ、など)のリストアで行います。したがって、お客様固有の情報は、構築完了後や構成が変更されたタイミング(注2)でバックアップしてください。

(注2) 予備サーバへの切替え、一部ハード交換、サーバ追加など。


Q

1台の管理サーバで何台までサーバを管理できますか?

A

Standardは36台までの物理サーバを管理可能です。
Enterpriseでは管理可能な物理サーバ数に上限はありません。ただし100台までを推奨としています。


Q

複数台の管理サーバを一台の管理サーバから一元管理できますか?

A

一元管理はできません。管理クライアントから接続する管理サーバを繋ぎ換えて使用してください。


Q

管理サーバのサポート機種はなんですか?

A

PRIMERGYをサポートします。


Q

管理サーバはVMwareやHyper-VのゲストOSに構築できますか?

A

できません。

管理サーバは仮想化されていないOS上に構築する必要があります。


Q

管理サーバをブレードサーバ内のサーバブレードに構築することができますか?

A

できます。

ただし、業務サーバの電源投入より先に管理サーバが起動していなければならないなど運用上で留意することがあるので、ラック型サーバの使用を推奨しています。


Q

管理サーバをSAN Boot構成にできますか?

A

できません。

管理サーバのシステムは必ず内蔵ディスク上に構成してください。


Q

管理サーバとバックアップサーバは1つのサーバで兼用できますか?

A

できます。


Q

業務サーバと管理サーバを兼用できますか?

A

できません。


Q

管理クライアントにソフトウェアのインストールが必要になりますか?

A

必要ありません。

管理クライアントからはウェブブラウザで管理します。


サーバ切替え

Q

サーバはどのような条件で自動的に切り替わるのですか?

A

サーバのハード故障が発生し、かつOSがダウンした場合に切り替わります。
故障としては、CPU故障、メモリエラー、FAN故障、温度異常があります。


Q

サーバ切替え機能を利用するために必要な事前作業にはどのようなものがありますか?

A

GUIで各々の業務サーバに対して予備サーバを指定するだけです。


Q

サーバ切替えは手動でもできますか?

A

できます。

サーバ切替えを実行するコマンドラインインターフェース(CLI)とGUIを提供しています。


Q

サーバ操作をスケジューリングして自動化することはできますか?
サーバの起動停止や、切替え/切戻し等。

A

これらのサーバ操作のために、管理サーバから実行可能なコマンドラインインターフェース(CLI)を提供しています。Windowsやジョブ管理ソフトウェアのスケジュール実行機能等で自動実行することができます。


Q

OSのハングアップやその他のソフトウェア異常でサーバ切り替えを自動実行することはできますか?

A

本製品はサーバやブレードシャーシ内のハード異常を監視します。他の事象を契機にサーバ切替えを自動実行する場合は、Systemwalker Centric Managerなどの統合管理ソフトと連携することで可能となります。


Q

OSやその他のソフトウェアを監視できますか?

A

できません。

本製品はブレード内のハードウェアの状態を監視します。OSやアプリケーションの監視には、Systemwalker Centric Managerなどの統合管理ソフトが必要となります。


Q

異常発生をメールで通知する機能はありますか?

A

異常を通知するための出口ルーチン(バッチファイル)をご用意しています。ここにお客様のご要望に応じたアプリケーションを作り込んでいただくことになります。
出口ルーチンに渡される情報には、発生日時、IPアドレスやホスト名、障害レベル、イベントの内容を示すメッセージなどがあります。


Q

サーバの故障予兆を検出したら仮想サーバを他のサーバに業務を停止せずに自動で移動させるといったことができますか?

A

できます。

故障予兆には、ServerView Operations Manager エージェントが検出するCPUのパフォーマンス閾値越え、CPU故障予兆、メモリ故障予兆などがあります。


ネットワークマップ

Q

ネットワークマップで仮想化ソフトウェアが作成する仮想スイッチを把握できますか?

A

できます。

物理スイッチに加えて、仮想スイッチも含めてネットワークマップに表示します。


Q

ネットワークマップでソフトウェアによる二重化の設定状況まで把握できますか?

A

できません。


機能メリット・デメリット

Q

ミドルウェアがインストールされたシステムイメージをクローニングできますか?

A

クローニングに対応したミドルウェアであれば可能です。


Q

システムのイメージバックアップ機能を使用して業務を運用したままバックアップを取得できますか?

A

バックアップしている間、業務は停止します。しかしシステムが静止状態なので安全なバックアップができます。


Q

VMware環境(ESXサーバ、ゲストOS)のバックアップを取得できますか?

A

本製品ではVMware環境のESXサーバやゲストOSのバックアップを取得することはできません。


Q

VMゲストのライブマイグレーション(vMotion)を本製品の管理画面から起動することはできますか?

A

できます。

他にもHyper-VとRed Hat仮想化機能のライブマイグレーションに対応しています。


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